【経験者が語る】オーストラリアの語学学校に通うってどんな感じ?

留学やワーホリの最初のステップとして多くの方が語学学校に通うと思いますが、皆さんは語学学校での生活というとどのようなものを想像しますか?

授業って難しいんじゃない…?入ってから授業についていけるか不安…他の国からの留学生ってどんな感じ?など色々疑問に思う部分もあると思います。今回はそんな皆さんの疑問点や、語学学校を決める際の1つの例として、私の語学留学での体験を踏まえて普段の生活を紹介していきたいと思います。

プロフィール

名前:Kurumi
年齢:19歳
趣味:音楽
シドニーのお気に入りスポット:Pyrmont・Surrry Hills

高校卒業後すぐにシドニーへ渡豪。2019年5月から12月まで語学学校に通い、2020年2月からオーストラリアの国立 / 州立専門学校TAFE(テイフ)に1年間通い、その後大学の2年生に編入予定。TAFEではマーケティング、大学では経営学を専攻予定

私の通っていた語学学校について

授業は基本的に月曜日から木曜日まで

私の通う語学学校は授業があるのは基本的に月曜日から木曜日までで、授業開始時間は朝の9時から、終了時間は午後3時です。金曜日も授業は開講されているものの、出席率には影響しないため自由参加型のクラスになります。

 

様々なコース展開

英語を学ぶと言っても様々な形での学び方があるので生徒の目的に合ったコースを選択することが出来ます。私の通っていた学校では大きく分けて8つの英語コースを展開しています。一般的に、最初はGeneral English(一般英語)というコースからスタートする生徒がほとんどです。

私はCambridge PET(ケンブリッジコース)を一般英語コースの後に取りました。このコースはケンブリッジテストという公式のテストに合格するためのコースで、実際のテストを想定して授業が進められていくので、実際にテストを受ける人にはとても勉強になるコースです。

その後、私はTAFEに進学をする予定だったのでEVS(English for Vocational Studies) というTAFEや他の専門学校進学者のためのコースを12週間取りました。このコースはエッセイの書き方、参考文献の書き方、プレゼンテーションの準備から実際の発表の仕方までTAFEや専門学校に入ってから出る課題に備えて細かなところまで丁寧に教えてくれます。

 

国籍の比率は?

私の通っていた学校の場合はブラジル人やコロンビア人といった南米からの生徒が半数を占めています。アジアからの生徒は、ほぼ日本人だけです。シドニーシティーを歩いていると中国人や韓国人をたくさん見るのですが私の学校では本当に少人数しかいません。日本にいたらなかなか南米の人と英語で話す機会はないと思うので、とてもいい機会だなと思っています!南米の人たちはとてもフレンドリーで話しやすいです!

 

1日のタイムテーブル

コースや先生によってもタイムテーブルは変わってくるのですが、ここでは私のタイムテーブルを1つの例として参考にしていただけたらと思います。

9:00 授業①スタート
10:30 15分休憩
10:45 授業②スタート
12:30 ランチタイム♪
13:15 授業③スタート
15:00 授業終了!

基本的には、このスケジュールで動くのですが、結構その日の先生の気分で変わってきたりもします…(笑)

 

授業は大変?宿題もたくさんある…?

授業に関してはもちろんコースによって難易度は違ってきますが、私がGeneral Englishのクラスにいた時は、日本からオーストラリアに来て初めての語学学校での勉強ということもあって、本当に授業の内容が難しかったです。

General Englishの中でももちろんいくつかレベルは分かれているのですが、私がいたUpper Intermediateのクラスは授業の内容もアカデミックな内容が多くて、日本語で聞かれても答えるのが難しいトピックなどたくさんありました。

例えば、世間一般にはデートに誘うのは男性からという概念があるが、最近の社会の変化を考えるとその概念に対してどう思うか?というトピックがありました。しかも、このトピックは、スピーキングクラスのトピックだったので考える時間もなかったので、言いたいことが全く見つからず、ペアと気まずい雰囲気になってしました…でも、他留学生はびっくりするくらい自分の意見をしっかり持っていて、どんなトピックに対しても喋ることができる人が本当に多いです。

なので、私からの語学学校に来る前にしておいた方がいいことのアドバイスは、普段あまり興味を持たない物事に対してもパッと意見を述べられるようにしておくことです。すごく難しいことだとは思いますが、これができたら本当に授業も楽しいと思います!

また、結論から言ってしまうと、私のクラスは宿題は基本的にはありませんでした。学校やクラスにもよりますが、語学学校に関しては働きながら学校に通う生徒が多く、宿題を出してもほとんどの生徒が宿題をやる時間がないからです。

また、学校の授業の雰囲気や宿題も全て先生によって変わってきます。私のクラスの先生はすごく熱心に授業を進めてくれる先生だったので、毎日学校に行くのがとても楽しみでした。

強制的な宿題は基本的にはなかったのですが、先生がエッセイのトピックの一覧を最初に作ってくれていて、毎日時間がある生徒は、エッセイを書いて先生にメールで提出すると添削してもらえるというシステムでした。文字数指定などもないので書きたいだけ書いてねという本当にフリースタイルな感じでした。

ちなみに、私は大学進学をするということもあってエッセイはたくさん書いて、今のうちから少しでも慣れておいた方がいいだろうなと思い、ほぼ毎日エッセイを書いて先生に提出していました。

途中で先生の作ってくれたトピックが少し簡単すぎると思ったので、先生に自分でトピックを決めて書いても良いかと聞いてみたところ、「もちろん!トピックは何でもいいから毎日書くことが大事だからね」と言ってくれました。

そんな毎日の少しずつの積み重ねもあって、Certificate of recognition for outstanding performance during the courseというこのコース期間中に、毎日宿題をやってきたり、クラスの中で1番テストの点数の伸びが大きかった生徒に贈られるサーティフィケーションをいただきました!

まさか自分がクラスの中で選ばれるとは思っていなかったので、自分の名前が呼ばれたときは本当に驚きました。でも、もちろん同時にとても嬉しかったです。先生はちゃんとやった分だけの努力を認めてくれます!

 

放課後と金曜日のアクティビティークラスも充実!

このように、毎月イベントやエクストラの授業の予定が載ったカレンダーが発行されて、自分の参加したいものに参加することが出来ます。基本的にどのイベントやエクストラの授業は無料で参加することが出来ます!

月曜日から木曜日までは15:00に全ての授業が終わり、その後に、様々なエクストラのクラスが展開されています。また、先ほど述べたように金曜日は基本的に授業がないので、朝からエクストラのクラスが開かれています。その月によっても変わってきて、本当に様々な種類のエクストラのクラスがあります。

ここでは私がよく参加しているものや行ったことのあるクラスをピックアップして紹介したいと思います。

スピーキングクラブ

私が一番よく行くクラスです!毎週月曜と火曜日は日常会話をメインにしたテーマが多く、水曜日と木曜日はテーマがもう少しプロフェッショナルなものになります。私が今まで参加した中で面白かったテーマは、お店で不良品を買ってしまった時にどう対処するか?といったトピックや、アルバイトの面接を想定して2人組で雇う側と雇われる側を演じて実際にシュミレーションしてみるというものです。担当の先生も日によって変わることが多いです。違うクラスの人とも話せるのでとてもいい機会にもなります。

 リスニング&ソング

このクラスは、金曜日に開かれているクラスになります。実は、同じ日に、グラマーのクラスも金曜日に開かれているのですが、日本人の比率がとても高く、グラマーのクラスなので、スピーキングを伸ばしたい私にはあまり向いていないなと思ったので、最初は、なんとなくこのリスニングのクラスに参加してみました。そしたら、なんと生徒の人数はたったの私を含めて6人!!授業内容も少人数というメリットを活かしてリスニングのテーマについてディスカッションしたりして、グラマーのクラスよりもアウトプットの場が多くて個人的にすごく好きなクラスです!少人数だから自分の意見も言いやすいし、先生に質問もしやすいし良いことづくめです!

ムービー&ポップコーン

もはやこれをクラスと呼んでいいのかわからないのですが、月に一度開かれるみんなで英語の映画を見ながらポップコーンを食べようというクラスです(笑)個人的には一度行けばいいかなという感じでした。

この他にも金曜日にはExcursion(エクスカーション)といって遠足に行くこともできます!行き先は毎週変わります。ちなみに動物園などに行くときは通常料金よりもお得に行くことができます!

実際のクラスの雰囲気

こちらももちろん先生や一緒に学ぶ生徒によって雰囲気はだいぶ変わってくると思うのですが、ここでは私のクラスの雰囲気を1つの例にしていただければと思います!

 

みんな本当にいい人たちです!

クラス初日は、先生以外誰も話さないという雰囲気でこのクラスで3か月やっていくと考えただけで不安でした(笑)しかし、時間が経っていくうちに徐々に打ち解けて、1か月後には授業中にお互いにジョークを飛ばせる仲にまでなりました。

私が英語を好きな理由の1つでもある会話の最初に’How are you?’や’How was your weekend?’などのように会話を広げてくれるフレーズは本当に魔法の言葉だなと思っています。

みんなこのように問いかけると、笑顔で自分の事について話してくれます。むしろ、私が話すネタが少なくて申し訳なくなるくらいです(笑)みんなどんな小さいことにもちゃんとレスポンスしてくれて、すごくモチベーションになっています。

週末に一緒に出かけたりする仲にまでなれるとは思ってもいなかったのですごく嬉しいです!コースが終わってしまった今でももちろん定期的に連絡を取って一緒に出掛けたりしています。

 

年齢層もバックグラウンドもみんなそれぞれ

語学学校というと様々な国から、年齢の全く違う人、バックグラウンドが全く違う人と一緒に勉強できるのが1つの魅力だと思っています。私の友達の中には、建築関係の仕事をしていた人や中には結婚して夫婦でオーストリアに英語の勉強をしに来ている人なども珍しくありません。

日本にいたら、こんなに年齢の離れた人たちと話すことや、色んなバックグラウンドを持った人たちと話をする機会はなかなかないと思うのですごく貴重な機会だなと感じています。

 

母国語禁止!携帯も使ってはダメ!

この母国語禁止と携帯を使ってはいけないというルールは、私たちのクラスの先生が決めたルールです。授業に初日に同意書にみんなサインするように言われました。もし、クラス内で母国語を話したり携帯電話を使った場合は2分間みんなの前でペナルティースピーチをするというルールがありました。何人かはこのペナルティースピーチをしていましたが、私は1度もすることなくクラスを終えられました(笑)

私の学校の場合、学校全体として母国語禁止のようなルールがないので、このように厳しいルールがあるかないかは先生によって変わってきます。例えば、私が取っていた同じコースは他に2つクラスがあったのですが、私のクラス以外は、母国語禁止や携帯電話についてのルールはなかったようです。これに関しては、どの先生に当たるかなので本当に運です。私は運良くルールの厳しい先生に当たったので授業中にまず日本語を聞くことはなく、英語漬けの環境で勉強できて本当にラッキーでした!

もし、本当に英語漬けで日本語を一切話したり耳にしたくないという方は母国語禁止というルールが学校全体としてある学校もあるので、語学学校を探すときの1つのポイントにしてみるのもいいかもしれません。

 

授業中にみんなでケーキを食べる!?

クラスの初日に、先生がみんなの誕生日を聞いてカレンダーにしてくれいて、誰かの誕生日には毎回必ず授業中にケーキがサプライズで出てきてみんなでケーキを食べるというのがお決まりになっていました!最初は完全にサプライズだったのですが、だんだん回数を重ねていくごとにサプライズ要素がなくなってきていたのも事実…(笑)

ちなみに、私の誕生日には、先生が放課後にみんなで学校の近くのカフェに行かないかと提案してくれて、仕事があり、来れた人は少なかったものの、違うクラスの私の友達も誘って色々お話が出来て楽しかったです!

 

ちなみにここのカフェでもサプライズでお店の人がケーキを用意しててくれていて、2度目のケーキでした!(笑)

 

1番楽しい授業!?

これを授業といっていいのかもはやわからないのですが、先生の提案でコース中に何度かみんなでBBQに行ったり、ピクニックに行ったりしました!前の日の授業中にBBQで何を食べたいかとか誰が何を持ってくるかなどを決めました(笑)

また、コースの最終日には、みんなでピクニックに行きました!天気も良くてピクニック日和でした(^O^)/ みんなでスーパーマーケットに行って買い物をしてピザをピックアップしたりしてすごく楽しかったです!

コースの最終日だったので先生が1人ひとりにメッセージカードを作ってくれたのでみんなでメッセージを書き合いました。

勉強方法について

最後に私が語学学校に通う中で、実践していた勉強方法を少し紹介したいと思います。

 

予習復習が大事!

日本の高校で勉強していた時は復習する習慣しかなかったのですが、こちらに来てから予習をするようになりました。正確には、せざるを得なくなったんです…(笑)特にGeneral Englishのクラスにいた時は1番上のクラスにいたので本当に毎日ついていくのに必死でした。毎日放課後に先生に明日はどこが授業で授業で扱われるか取り上げられるか聞きに行ってました(笑)そして放課後はほぼ毎日図書館に行って次の日の予習をしていました。

また、授業中に出てきたわからない単語は全部メモして次の日までに調べてノートにまとめていました。

最後に

ここまで語学学校に通うってどんな感じなのかご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?よくいろいろな人に「学校って忙しいの?」とか「土日はパーティーばっかり?」などと聞かれますが、本当に人それぞれです。

私の学校にも土日は毎週のようにパーティーに行ってる人もいれば、学校が閉まる夜の9時頃まで勉強してる人もいます。自分の生活は忙しくしようと思えばいくらでも忙しく出来ると思っています。私はせっかく海外に来たんだから毎日忙しくて少し嫌になるくらいの生活を送るように心がけています。充実した生活を送れるかどうかは全て自分次第です!留学したいなと思われたらお気軽に下のフォームからお問い合わせください。

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この記事を書いた人


kurumitakahashi
Mii
シドニー在住ライター

高校を卒業してすぐに正規留学生としてオーストラリアに来ました。日々の生活の中で見つけた発見や自分の経験の中で、オーストラリアにすでにいる方にはもちろん、これから来る方にとってもプラスになるような情報を届けていけたらと思います!
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