フィリピンでワーホリの準備をしませんか?海外で生活してみたい。英語を話せるようになりたい。ローカルのお店で働きたい。とワーホリビザで海外に来たものの、現実は理想の真逆で、日本人同士で一緒に行動してしまう、英語が上達しない、仕事が見つからない、など様々な壁にぶつかってしまう人もいます。海外に行くだけでは、英語は話せるようにならないし、お仕事を探すのも大変です。
ワーホリ準備コースでは、ワーホリで必要とされる、英語力、仕事のスキル、面接で有利なコース終了書を短期間で、しかもリーズナブルな価格で参加することができます。
より良いワーホリ生活を送りたい人は、必見の記事です。
ワーキングホリデーとは、オーストラリア、カナダ、イギリスをはじめ、指定されている各国に、1年〜最長3年の長期で滞在できるビザです※。滞在中は、語学学校に16週間通うことが可能で、仕事をすることもできるとてもフレキシブルなビザです。しかし、ワーキングホリデービザには、18歳から30歳までと制限があります。
毎年多くの人が海外で生活してみたい、海外のお店で働いてみたいという志を持ってワーキングホリデービザで海外に渡航しています。ですが、多くの人の前に立ちはだかるのは”英語”という高い壁です。ワーホリで挫折しないためには準備が必要です。
※滞在できる年数は、国によって異なります。
ワーキングホリデーに行く前に何を準備すれば良いか書いていきます。ワーキングホリデーで海外に行く前に必要なものは、パスポート、ビザ、航空券、お金、荷物、あとは、心構え。
ですが、日本語環境から離れた環境で海外生活を送りたい、英語を上達させたい、どうせならローカルのお店でお仕事してみたい!と思っているそこのあなた!ワーキングホリデーの準備は荷物と、心構えだけではダメですよ。
ネット検索をすると、出てくるワード『ワーホリ 失敗』
ワーキングホリデーを失敗するとはどういうことを指すのでしょうか?
などでしょうか?
この上記で記載した4項目をクリアすれば、一般的に言われている『ワーホリ 失敗』にはならないのです。何事も成功させるためには”準備”が必要です。
フィリピンのワーホリ準備コースでは、これからワーホリをする人で、英語に自信がない人、仕事が見つかるか不安な人を応援するコースが開講されています。短期間で、しかもリーズナブルな価格でワーホリの準備ができるのがフィリピン留学の最大の特徴です。なぜ、フィリピン留学?と思った人もたくさんいると思いますが、これから、ワーホリに行く前にフィリピンで留学するメリットをいくつか紹介したいと思います。
フィリピン留学は、ただ価格が安いだけではありません。価格以上に質の良い授業が提供されています。フィリピン留学をオススメする理由を4つ紹介していきます。
フィリピンの語学学校は、先生と生徒のマンツーマンで授業を行うスタイルです。なので、英語が全くわからない、みんなの前で英語を話すのが恥ずかしいと感じる人でも、気兼ねなく英語を話すことができます。フィリピン人の講師達も、英語が第一言語ではないので、英語を学ぶ大変さを理解しており、英語の勉強方法も熟知しています。講師陣も定期的にトレーニングをしているので、プロフェッショナルな講師の元で英語を学ぶことができます。マンツーマンの授業だけではなく、グループ授業もあるので、他の学生とも交流があります。
フィリピン留学は、最短1週間から留学することができ、リーズナブルな価格で英語をスピーディーに習得することが可能です。英語を独学で勉強しても、日本では英語を使う場面が限られてしまいます。フィリピン留学では、短期留学でも英語漬けの生活を送ることができます。フィリピンの語学学校には、一人ひとりのニーズに合わせたコースが開講されているので、社会人で長期の休みが取れない人、日常会話ができるようになりたい人、海外の大学、専門学校に行くためにIELTSのスコアが必要な人、就職活動で英語が必要な人、ワーキングホリデーに行く人など、短期間で英語を上達させたい人にぴったりの留学です。
フィリピンには、セブ島をはじめ素敵なビーチやマリンアクティビティがあります。フィリピンは、物価も安いので格安で少ない費用でフィリピン生活を楽しむことができます。平日は学校で英語の勉強をして、休日は習ったことをアウトプットしたり、また、気分転換にビーチでリラックスすることもできます。ビーチがあまり好きじゃない人や、暑い場所が苦手な人でも、バギオという一年中、快適な気温で過ごせる都市もあります。英語とバカンスを両立できるがフィリピン留学の魅力のひとつです。
海外で留学するとなると、自分で住むところを探して、自分で食事をしたり全て自分でやらないといけません。ですが、フィリピンの多くの語学学校には、留学費用の中に、食事やお部屋、また、掃除洗濯まで含まれています。なので、英語を勉強するのに最適な環境を提供してくれます。また、多くの学校には、日本人スタッフが在籍しており、しっかりサポートしてくれるので、初めての留学・海外の人も安心して過ごすことができます。
フィリピンの語学学校では、これからワーホリに行く人を対象としたワーホリ準備コースがあります。このコースでは、基礎英語から接客英語、仕事を見つけるために必要な、レジュメの書き方、インタビューの仕方を学ぶじょ、実際にフィリピンのカフェでインターンシップ(実習)をすることができます。
留学と聞くと、学費が高いと思う人もいるかと思いますが、フィリピン留学は、衣食住付きで、学費は他の国の語学学校へ行く学費の半額、または半額以下の費用で英語を勉強することができます。また、フィリピンのほとんどの語学学校はマンツーマン式の授業とグループ授業があります。マンツーマン授業では、英語の基礎や、日常会話、接客業で使う英語など、個人のレベルに合わせて授業をします。英語を話すのが恥ずかしい人や、みんなの前で話すのが苦手な人、短期間で英語力を伸ばしたい人に適しています。海外で暮らすには英語は必須です。なので、まずはマンツーマンで『英語を話す』ことをトレーニングすることで、自信につながります。
現地でお仕事を見つけるためには、英語でレジュメを作成して、面接をして、お客さんや職場の人とも英語でコミュニケーションを取らなければなりません。ワーホリ準備コースでは、仕事のスキル、英語の基礎、レジュメの書き方、面接の仕方も講師としっかり練習していきます。海外で仕事をゲットするには、経験は必須です。フィリピンの語学学校には、ワーホリ準備コースという現地のカフェでのインターンなどのコースも開講されているので、フィリピンで事前にトレーニングをして仕事をゲットする準備をすることができます。コース終了後には修了書も発行してもらえるので、ワーホリ現地でお仕事が見つけやすくなります。
多くの語学学校には日本人スタッフが在中しています。初めての留学、初めての語学学校で不安な人でも、現地スタッフがきちんと対応してくれるので安心して留学生活を送ることができます。学校によっては、空港からの送迎、病院の手配などを行ってくれます。英語が全くわからない人でも、安心して留学をすることができます。
フィリピンにはたくさんの語学学校があります。今回はその中でもこれからワーキングホリデーに行く人にオススメのセブとバギオにある語学学校を紹介していきます。
CIA(シーアイエー)
フィリピン留学後にオーストラリアにワーキングホリデーに向かうために作ったプログラムです。現地に行ってすぐにお仕事が見つかるように、面接の練習や、履歴書の作成指導などを行なっていきます。
マンツーマン授業では、スピーキング、リスニング、サバイバルイングリッシュ、ジョブプレパレーションの授業を行い、海外で生活するための英語力、仕事を探すための必要なスキルを身につけます。
※このコースは最大4週間のお申し込みとなります。
3D ACADEMY(スリーディーアカデミー)
このコースは、これから世界一周またはワーキングホリデーに行く予定の英語学習初心者に向けて作られたコースです。4つのマンツーマン授業のうち2つはサバイバル英語の授業になっており、海外に行って起こりうる身近な100種類以上のシチュエーションを漫画形式で想定して、海外で生き残るための英語を勉強していきます。グループ授業の内1コマは、ホテル、レストランなど、観光専門のグループ授業を行い、海外で働く、海外に行く準備をします。ESL授業授業内容は自由に選択することが可能です。
CROSS ROAD English Academy(クロスロードイングリッシュアカデミー)
CROSS×ROADは、学生定員35名と、小規模な語学学校です。中でも、特徴的なのが、ワーキングホリデーを目指す人のための「ワーホリ準備コース」が開講されていることです。海外で仕事を探すために必要な、仕事の見つけ方レジュメの書き方、仕事で使う英語など、ワーホリの準備をしっかり事前に準備していきます。そして、ワーホリ後の進路相談も行ってくれます。
CROSS ROAD English Academyの学校詳細はこちら
JIC(ジェーアイシー)
JICはスピーキングに力を入れているコースや、ワーホリ準備コースが開講されています。実際に、カフェでインターンシップを行い、接客で使う英語や、コーヒーの作り方を学びます。全過程を受講された人には、終了書が発行されます。
A&J e-EduDC English Academy(エーアンドジェー)
A&Jは、都心から離れた場所にあり、勉強に集中したい人にオススメの学校です。一般英語コース、テスト対策コースに加え、ワーホリ準備コースも開講されています。ワーホリコースは日本人から今ものすごく人気のあるコースです。接客英語だけではなく、日常会話も勉強することができます。仕事を見つけるためのレジュメの書き方、面接練習もしっかり身に付けることができます。実際に、現地のカフェで実習があります。
フィリピン留学のワーホリ準備コースでは、レジュメを書いたり、面接の練習をメインに行います。そのためにはある程度の語学力が求められます。いきなりワーホリ準備コースに行って英語に挫折をする前に、全く英語に自信がない方は、最初の3ヶ月は一般英語コースでみっちり英語の基礎、リスニング力、スピーキング力を鍛えてから、残りの1ヶ月でワーホリ準備コースに切り替えていただくのがオススメです。
コース名 | ESL |
期間 | 3ヶ月 |
費用(4人部屋) | $4,200(¥462,000) ※1ドル110円計算 |
コース名 | Working holiday強化 |
期間 | 1ヶ月 |
費用(4人部屋) | $1,400(¥154,000) ※1ドル110円計算 |
合計4ヶ月 $5,600(¥616,000)
※1ドル110円計算
※教材費、VISA代等は別途かかります。
いかがだったでしょうか?フィリピンの語学学校は、マンツーマンで授業をするスタイルで、短期で英語を話せるようになりたい人には、オススメの場所です。ワーホリを充実させたい人、英語のスコアを取りたい人は、ぜひフィリピン留学を検討してみてはいかがでしょうか。
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