ニュース

【新型コロナウイルス 】フィリピン留学の影響について

フィリピンでの新型コロナウイルス(新型肺炎)のフィリピン政府の対応とフィリピン留学への影響についてお知らせいたします。
※最終更新日2020年6月23日(火)

新型コロナウイルスとは

新型コロナウイルスとは、これまでに発見されていない呼吸器関係の感染症です。中国武漢市をはじめとする肺炎及びその原因とされる新型コロナウイルス(2019-nCoV)が世界各国に広まっています。主な症状は、風邪と似たような咳、喉の痛みなど、呼吸器官に関する症状と報告されています。潜伏期間は明らかになっておりませんが、最大14日間程度と考えられています。

現在の世界の新型コロナウイルスに関する感染状況について

詳しくはこちらをご覧ください

現在のフィリピン政府の対応について

2020年3月23日現在までのフィリピン政府の対応をお知らせします。

 

ルソン島(バギオ・マニラ・クラーク)

マニラ首都圏全域や、中部ルソン地域(アウロラ州、バターン州、ブラカン州、タルラック州、オロンガポ市)では、一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)を課す地域と政府に定められています。

 

セブ島

・セブ市は、現在もコミュニティ隔離措置(ECQ)を課された地域となっています。また、セブ市周辺に位置する中部ビサヤ地域のボホール州、セブ州、東ネグロス州、シキホール州、マンダウエ市、ラプラプ市では一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)が取られています。

 

フィリピン入国規制・ビザについて

・2020年3月22日から、一時的にビザの発給を停止するとの発表がありました。なので、3月22日以降にフィリピンに入国を考えていた人は、入国ができなくなります。しかし、既にフィリピンにいる外国人にはビザの更新には影響はありません。同期間に査証の有効期限が失効する全ての外国人は、当該期間が終了してから30日以内に限り、更新手続きの申請が可能であることを発表しました。(ビザを更新しに行く際は、マスク着用をお願いします。)

セブパシフィックの対応についてはこちら

6月21日、フィリピン政府は、フィリピン国内移動プロトコール・フローチャートを発表しました。

・国内線の搭乗、州境をまたぐ国内移動等に際しては、原則として、移動証(トラベル・パス,トラベル・オーソリティ)等の携行が必要となります。詳細については、ご利用の航空会社、関係の各地方行政機関等にご確認ください。

州等の内部移動に関するプロトコール・フローチャート

州等をまたぐ移動に関するプロトコール・フローチャート

お願い

ご自身の安全の確保を第一に考え、フィリピン政府、地方政府等による指示に従っていただくようお願いいたします。特に高齢者や磯疾患をお持ちの方におかれましては、新型コロナウィルスに感染した場合、重症化するリスクが高いことを踏まえ、安全確保について十分留意願います。

新型コロナウイルスに対する学校の対応について

3月16日から、多くの学校では、休校措置をとっています。
しかし、一部の学校では、通常授業を行っているという報告も受けています。学校によって対応が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

Morrow Worldのサポート対応

今回のコロナウイルスの影響によるフライトの変更及び、フライトのキャンセルによって到着日時の変更を伴う方に関しましては、入学日変更手続き及び、ピックアップサービスの変更手続きを、変更手数料無料で承ります。

もし、フィリピンへ入国する日時や時間などの航空券等に関する変更がございましたら、個別にご対応させていただき、引き続き無料でサポートさせていただきます。また、何がご不明な点がございましたら、担当のカウンセラーへご連絡くださいませ。

引き続きフィリピンの各機関と連携を取り、最新の情報をご提供して安心したご留学を頂ける体制を整えて参ります。現在日本でも大きく新型コロナウイルスに関する情報や報道がございますが、正しい情報を正しい形で情報精査してご理解いただけますと幸いでございます。

今後も大きな動きがございましたらMorrowWorldのお客様にはいち早くお知らせできるように心がけて参ります。

今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

※フィリピンにある語学学校の新型コロナウイルスへの対応についてはこちらをご参照ください。各学校の対応に関しては、随時更新していきます。
 
参考リンク

 

この記事を書いた人

yue

留学現地サポート担当

前職は警察官で、退職後に昔から海外に憧れていたこともあり、オーストラリアでIT留学をしました。現在は留学サポートMorrow Worldのフィリピン支部にて学生の現地サポートから、留学の魅力をwebを通じて発信しています!皆様も留学で自分の可能性を広めませんか?

留学・ワーホリ相談するなら、LINEいつでも楽ちん!
留学の悩みを相談するなら...留学のプロにLINEで相談 はじめての方へ 無料カウンセリング オーストラリアTOP カナダTOP フィリピンTOP

人気記事ランキング

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なカウンセラーに無料相談!
LINEで留学相談 無料カウンセリングを予約
「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」公式アンバサダー ロンドンブーツ1号2号 田村淳

フィリピンの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

CIA マクタンキャンパス

シーアイエー マクタンキャンパス

CIAのマクタンキャンパスは2022年に新しくオープンしたフィリピン留学トップクラスの設備と勉強環境を整えたハイレベルな学校です。カリキュラムはCIAの長い歴史で培ってきた基礎から上級レベルの英語まで網羅した質の高いカリキュラムを提供する歴史ある学校です。多国籍な環境で、イングリッシュオンリーポリーシー(EOP)を採用しています。基礎英語からTOEICやIELTSのテスト対策、ワーキングホリデー対策など幅広いコース選択ができる他、多彩なアクティビティーもあり学生満足度の高い学校です。

CIA マクタンキャンパスについて詳しく見る
第2位

GLC(Global Language Cebu)

ジーエルシー(グローバルランゲージセブ)

GLC(Global Language Cebu)は2012年に開校したIDEA CEBUがリニューアルし学校名も新たに誕生した学校です。2022年12月に正式にオープンし、定員400名の大規模校で非常に人気のある語学学校です。また出発までにオンラインレッスンが無料で受けられるのも特徴です。 生活環境は日本人に受け入れられやすい日本資本の学校でありながら、アジア・ヨーロッパ・南米など多くの国籍の生徒が在籍しています。GLCはその学校名の通り、語学を学ぶだけにとどまらず、フィリピンで英語を学び、グローバルな社会へ挑戦してほしいという意味も込められています。 ワールドクラスの語学学校として、国籍も年齢も問わず、小さなお子様からシニアまで老若男女に受け入れらる学校を目指し、集中できる留学環境とレッスン内容を作り続けています。

GLC(Global Language Cebu)について詳しく見る
第3位

CPI(Cebu Pelis Institute)

シーピーアイ

フィリピントップクラスの設備と環境で、基礎からテスト対策まで充実したコースを展開する平日外出禁止のセミスパルタ校です。 実践的な英語を学ぶカリキュラムで、より使える英語力の習得を目指します。20種類以上の食材を揃えるビュッフェスタイルの食事など、ホテルレベルの質の高いサービスと環境を提供しており、整った生活環境で安心して学習できます。

CPI(Cebu Pelis Institute)について詳しく見る
第4位

Cebu Blue Ocean

セブ ブルーオーシャン

マクタン島のリゾートホテルをそのまま宿舎として利用し、学生は余暇と勉強どちらも充実した生活を送ることができる語学学校です。16年の歴史を持つパインスアカデミーで研究された教育法を用いた授業には定評があり、高い学生満足度を得ています。綺麗な海を目の前に、リゾート気分を味わいながら勉強したい方にぴったりの環境です。

Cebu Blue Oceanについて詳しく見る
第5位

EV Academy

イーブイアカデミー

2017年にオープンした新キャンパスで短期から長期、ジュニアからシニアまで幅広いニーズに対応したカリキュラムが魅力の語学学校です。2002年にESLセンター発足に携わった経営陣によって運営され、スパルタプログラムを開発した先駆的な学校でもあります。仏韓共同資本で、フランス人が代表を務めるフィリピンでは珍しい学校です。

EV Academyについて詳しく見る
第1位

PINES メインキャンパス

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)

パインスインターナショナルアカデミー(メインキャンパス)は開校18年以上の歴史を持ち、そしてスパルタカリキュラムを初めて取り入れたパイオニアとしても知られています。短期で本気で集中して勉強したいという方におすすめです!

PINES メインキャンパスについて詳しく見る
第2位

Baguio JIC

バギオ ジェイアイシー

Baguio JICは、学校内及び併設でスーパーマーケットとカフェがあり、学校内で非常に便利で快適な学習環境が整っています。独自開発の教材とそれに合わせて一般英語はもちろん、スピーキングやIELTS、ワーホリ対策コースなど充実したコースがあるのが特徴の学校です。

Baguio JICについて詳しく見る
第3位

Baguio JIC Premium Campus

バギオ ジェイアイシー プレミアムキャンパス

自然豊かなバギオで2023年7月に施設全体がリノベーションされたばかりのBaguio JICプレミアム校。初心者の方、スピーキング力を強化したい方、ワーキングホリデーの準備をしている方に特におすすめのプログラムをご用意しています。 学習環境は避暑地のリゾートホテルのような美しくリラックスできる環境で、清潔で快適です。校内にはカフェやコンビニもあり、生活が大変便利です。また、全ての建物にはラウンジがあり、他の生徒との交流も楽しめます。バギオトップクラスの施設質を誇り、特に20代、30代の女性に大人気。生活環境にこだわりたい人にはぴったりです。

Baguio JIC Premium Campusについて詳しく見る
第4位

WALES

ウェールズ

"実践英語(Situational Conversation)"を教育方針として、実際に街に出てクラスを行うプログラム・政府オフィスでのインターンシップなど、「教室内だけではなく、実際に英語が使われるシチュエーション」に焦点を当てている学校です。細かいレべリングシステムと個人の目標に合わせた豊富なコース選択が特徴です。教師の8割がフィリピンの教員免許(BLEPT)を保持しており、質の高い教育を提供します。セミスパルタシステムを採用しており、授業外は個人のペースで勉強したり余暇を過ごしたりと、無理なく英語力を伸ばせる環境が整っています。アラサー女性に特に人気の学校です。

WALESについて詳しく見る
第5位

BECI The CAFE

ベシ・ザ・カフェ

15年に渡りESL教育を行ってきたBECIは、バギオでも歴史と定評のある語学学校です。ESL講師のトレーニング組織TESLAと提携しており、設立当初からベテランの教師陣による質の高い教育を提供しています。 BECI The CAFEは、快適に生活を送ることのできる環境が整っている語学学校です。小規模な学校のため、すべての生徒同士が授業やアクティビティーを通して親密になるチャンスが豊富です。 落ち着いた静かな環境の中で、リラックスしながら一歩一歩確実に英語力を高めたい方、発音を基礎から学びたい方 、トラベル英語を学びたい方など幅広い目的に対応できる学習環境が整っています。

BECI The CAFEについて詳しく見る
第1位

HELP Clark campus

ヘルプ クラーク校

HELP Clark校は、初中級者向けのキャンパスです。セミスパルタ教育を採用しており、「厳しすぎない・緩すぎない」をモットーにしています。校内に娯楽施設が整っている上、治安の良いクラーク経済特区に立地しており、安心して生活を送ることができます。

HELP Clark campusについて詳しく見る
第2位

EG Academy

イージーアカデミー

3千坪という広大な敷地にあるEG Academyは、2013年に新築オープンした学校です。国籍の多様性を重視しており、台湾、中国、ロシアなど様々な国の学生と学ぶ環境が整っています。E-ELSと呼ばれる独自の学習法を用いて、「効率的な学習」を目指した授業内容となっています。学校周辺には学校の運営するショッピングビルとゴルフ場があり、授業以外のアクティビティも気軽に楽しめることが魅力です。

EG Academyについて詳しく見る
第1位

We Academy

ウィーアカデミー

We Academyは、2003年にフィリピンのイロイロ市に設立され、17年以上の歴史を持つ、フィリピンの英語専門の語学学校です。学費が安いことで有名ですが、経験と実力を兼ね備えた講師陣の教育水準は最高の満足度を誇っています。新しい施設と安い学費、質の高い講師陣たちが学校の最高の強みです。

We Academyについて詳しく見る

※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

プロの留学カウンセラーに0円でカウンセリングを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学カウンセラーにLINEで無料相談
プロの留学カウンセラーに0円でカウンセリグを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学カウンセラーにLINEで無料相談