よくあるご質問

1.留学手続きに関する質問 :

Q. 学校へ直接申し込むのと何が違いますか?

A. タビケン留学は手数料は一切頂いておりませんので、留学費用は変わりません。
ご自身で手続きされる場合と比べると当社のようなエージェントを通せば面倒な手間は一切なくなります。また、現地を細かく把握したスタッフが お客様のご希望に沿う学校探しや現地での生活を、面談カウンセリングやメールにてアドバイス致します。そういった部分を活用してご利用いただければと思います。

私たちは留学生ひとりひとりが留学資金を少しでも節約して「現地到着後に1週間でも長く学校に通えるような授業料」、「生活を楽しむ費用」に充てて欲しいと考えております。

Q. なぜタビケン留学は完全無料なのですか?

A. 弊社はフィリピンの各学校と代理店契約を結んだ完全無料エージェントです。一部の留学エージェントが請求するような数万円〜数十万円というサポート料金を請求いたしません。サポート料金をお客さまから頂かず、教育機関や学校様からの運営費だけで経費をまかなっております。

私たちは留学生ひとりひとりが留学資金を少しでも節約して「現地到着後に1週間でも長く学校に通えるような授業料」、「生活を楽しむ費用」に充てて欲しいと考えております。

Q. 学校の入学日は決まっていますか?

A. ほとんどの学院が月曜日の開講になりますので、原則は日曜日に到着するように渡航をお願いしております。
※飛行機の便が無いなどのご相談はお受けいたします。

Q. 留学申込みの締め切りはいつになりますか?

A. 原則的には、渡航の1ヶ月前が目安となりますが、1人室や人気学校ではご希望通りのお申し込みを受けかねる可能性がございますので、できる限り3ヶ月以上前にお申し込みされることをお勧めいたします。またお部屋さえ空きが御座いましたら、1週間後の渡航でも不可能では有りません。一度お気軽にお問合せ下さいませ。

Q. 留学手続きの際に、必要になる書類等はありますか?

A. 弊社ではお申し込み時には、ご本人様確認と期限チェックの為に、パスポートの写しのご提出を頂いております。
お申し込み~渡航までの期間にて、デジタルカメラもしくは携帯電話で顔写真のページの文字がはっきり見えるように撮影していただき、Eメールにてご送付下さいますようお願い致します。

2.フィリピンの学校に関する質問 :

Q. 学校はどのような基準で決めればいいですか?

A. フィリピン留学においてどのような目的があるのか?によって異なります。
セブエリアでしたら週末はリゾートエリアにも足を運んで頂けます。

Q. フィリピン留学ってどのくらいの費用で留学できますか?

A. お部屋割りや留学期間によって料金も異なりますが、フィリピン留学の場合、4週間で2名部屋ですと約10~17万円程度となります。留学を希望されるエリア、お部屋割りによって異なりますので一つの目安としてお考えください。

Q. フィリピン留学のメリットは何ですか?オーストラリアの学校と、どう違いますか?

A. まずは授業面ですと、フィリピン留学の最大の特徴は、マンツーマン授業の多さにあります。オーストラリアのほとんどの語学学校は10名〜20名のグループ授業が主となりますが、フィリピンでは1日のうち4~7時間が生徒1人に対して講師1人がつくマンツーマンの授業体制のため、一人一人のレベルに合わせたカリキュラムが組まれます。スピーキングや、リスニング、TOEIC試験対策など、生徒の希望に沿って適切なテキストで学べるので、苦手を克服したい方や特にスピーキングを伸ばしたい方には最適です。英語初心者の方や、「間違ったっていたら恥ずかしい」という方でも、安心して発言できる環境が整っています。また、グループ授業も、1:4、1:8と少人数制なので、オーストラリアの語学学校と比較すると発言する機会が断然多く、短期間での英語力向上が期待できます。

生活面では、 ほとんどの学校で留学費用に宿泊施設、1日3食の食事、洗濯物のクリーニング、 部屋のハウスキーピング等の費用が含まれています。 (*一部学校を除く) このようにオーストラリアの語学学校のほぼ同額で、マンツーマンを中心とした内容の濃い授業や、生活に必要なものが付帯してくるという点がフィリピン留学の費用対効果が高いと言われている要因です。

3.現地生活に関する質問 :

Q. フィリピン留学費用には食事もクリーニングも付いてくると聞いたのですが本当ですか!?

A. はい。ほとんどの学校の留学費用に宿泊施設、1日3食の食事、洗濯物のクリーニング、部屋のハウスキーピング等の費用が含まれています。これらの事を留学生が行う必要がないということはその分勉強に費やす時間を増やすことができ、短期間で英語の成長が期待できます。

一部学校によっては食事や洗濯のクリーニングサービスを行っていない学校も御座います。詳細は弊社スタッフまでお問い合わせくださいませ。

Q. 現地で遊ぶのにどのくらいお金があればいいですか??

A. まず現地でのお小遣いについてですが、個人差がありますが、あまり大きな買い物や週末旅行などの費用は省いて考えますと、1ヶ月あたり1〜2万円くらいが妥当です。週末旅行、ダイビング、ゴルフなどをされる場合は3万円~5万円程度あれば大丈夫でしょう。
現地の物価は日本の約3分の1から5分の1と言われています。物によっては10分の1ぐらいの値段で買えるものもあります。例としてフィリピンのタクシーの初乗り料金は80円ぐらいです。

Q. 寮内での盗難などを心配する必要はないか?

A. 寮内にいても、異国での生活、共同生活である以上は100%安全なワケではありません。貴重品等の管理は徹底して自己管理しましょう。
多少面倒ではありますが、貴重品や高級品は毎回スーツケース等の中に入れて、施錠するように心がけましょう。

Q. 変圧器は必要なのでしょうか?

A. 日本の電圧は100V(ボルト)で、フィリピンの電圧は220Vです。

学院の寄宿舎、ホテルなどではコンセントの形状は日本と同じAタイプのものが多いです。
パソコンや携帯電話の充電器などはほとんどが対応しているので、そのまま使用できますが、念のため必ずお調べ下さい。現地で変圧器は 1,000円程度のものから購入できます。
電源プラグ形状はA、B3、Cいずれかで日本の電気製品を使うためには別に変換プラグが必要になる場合がございます。

Q. 語学学校・宿泊施設のインターネット環境について教えてください。

A. ほとんどの学院にて、お部屋や学内にてWi-Fi接続でインターネット接続が可能です。
但し、夜休憩の際やランチタイムの際には多数の学生がWi-Fiに接続することで回線パンクが起こり、接続できない場合や、基地局のダウン等により、インターネットそのものが丸一日使用できない等のトラブル等が度々御座います。

またお部屋によっては、接続すら難しいお部屋も御座います。
その場合は、大変お手数では御座いますが、共有スペース等で接続を試みるようお願い致します。

Q. フィリピンの治安はどうですか?

A. フィリピン=治安が悪いというイメージをもたれがちですが基本的には海外旅行と同じで最低限の夜中に1人で歩かない、目立つ格好で歩かない等を注意をしていただければ問題はございません。 また、学校や宿泊施設は24時間セキュリティーガードが警備しておりますので、ご安心いただけると思います。

国際連合(国連)の犯罪などに関する調査を行っている「国連薬物犯罪事務所」が世界各国の犯罪についての統計調査を行っています。フィリピンの他、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、英語留学の対象となる国について、2008年度の犯罪統計を見てみましょう。以下の数値は殺人、強盗、強姦事件が人口10万人当り何件発生したかです。

殺人 強盗 強姦
フィリピン 6.4 9.5 2.9
アメリカ 5.2 141.8 28.6
カナダ 1.7 97.1 1.5
イギリス 1.2 147.2 24.1
オーストラリア 1.2 78.3
ニュージーランド 1.3 52.8 30.9
日本 0.5 3.4 1.2

これらのデータを見ていただいても分かるように殺人事件の発生件数は非常に高いですが、強盗・強姦の発生件数はオーストラリアや欧米諸国に比べはるかに低いことが分かります。殺人に関しては、フィリピン人と商売やお金関係のやり取りがある方の被害が多いようです。

また、地域によって治安は大きく異なります。全体の犯罪件数の23%はマニラで起きています。セブを代表とするリゾートエリアでは犯罪発生率は他国と比較しても決して高くありません。データを見る限り、殺人を除いて、フィリピンは欧米諸国より安全です。しかし、日本より危険であることは間違いありません。

4.フィリピン入国に関する質問 :

Q. フィリピン入国の必要条件は?

A. ・パスポート残存有効期間が6ヶ月以上+滞在日数以上必要です。
・往復の航空券もしくは、第3国に出国する航空券が必要です。
・15歳未満の一人での入国は不可。

※親子でもファミリーネームの異なる場合、親子関係が証明できる書類が必要です。
※親以外の保護者同伴の場合はビザが必要です。
・体に刺青のある方、犯罪歴がある方は通常、入国出来ません。

Q. 観光で入国でも、入国カードに記入する住所は学校でも構わないのですか?

A. はい。学校住所で構いません。
まず聞かれることはないと思いますが、万が一「この住所は何だ?」と問われた場合には、ドミトリーとお応えください。

Q. 入国に関してはパスポート以外、用意してないですが大丈夫ですか?

A. フィリピンの入国規定では、
①パスポート(※滞在期間+6ヶ月の融合期限必要)
②往復航空券(※もしくはフィリピン出国チケット)
の2点が必ず必要になりますので、ご用意くださいますようお願い致します。

Q. 到着時のピックアップは何時から何時まで対応してもらえるのですか?

A. 原則的に何時であっても、ピックアップは御座います。早朝や夜中に到着される場合でもご安心ください。
また、空港到着時に到着口で学院スタッフが学院のプラカードを持って待機しております。ご入学される学院のプラカードを持っているスタッフにお声をかけて頂ければそのまま学院までお送り致します。

5.ビザに関する質問 :

Q. 渡航前にビザの申請が必要でしょうか??

A.渡航前にビザを申請する必要はございません。
日本国籍及び韓国国籍の方は滞在期間+6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポートと帰国または第3国への出国航空券があれば、フィリピン入国 後30日間はビザ無しで滞在することができます。
30日以上の滞在については、現地にて滞在延長ビザ費用を支払うことにより、学校に延長手続きを申請してもらうことができます。

Q. 滞在ビザ延長費用はいくらですか??

A. 滞在延長ビザについては、毎月移民局に延長申請をすることで、最長1年まで延長することができます。
延長申請に必要な費用は滞在期間の長さにより変動し、延長申請の手続きは学院が代行で行います。
またその際に、代行手数料(200ペソ~500ペソ)が必要な学院もございます。費用は現地でお支払い下さい。

◆滞在延長ビザ費用
・入国から30日間・・・無料
・1回目の延長で21日+38日間延長・・・3,430ペソ(8週間可能)
・2回目の延長で59日+30日間延長・・・4,700ペソ(12週間可能)
・3回目の延長で89日+30日間延長・・・2,730ペソ(16週間可能)
・4回目の延長で119日+30日間延長・・・2,730ペソ(20週間可能)
・5回目の延長で149日+30日間延長・・・2,730ペソ(24週間可能)

Q. フィリピン留学に必要なSSPとは何ですか?

A. SSP(Special Study Permit)は、観光を目的として入国した外国人がフィリピン国内で合法的に勉強をするために必要なビザの一種で、滞在を特別に許可するものです。
フィリピンでの留学においてはSSPが必要となります。
SSPの発行に要する費用は学校により異なりますが、6ヶ月有効で14,000~18,000円程度です。

※SSP発給には、フィリピン移民局が個人の身元を確認するための書類として英文の戸籍謄本、そして滞在中財政能力を把握するための、英文銀行残高証明書が必要となりますが、SSP認定を受けている学校に入学される場合はこれらの書類はすべて学校が肩代わりすることになり、必要なくなります。
従って実際にSSP発行の為必要になる書類は、学校により異なりますが、

● 写真3枚~5枚
(学校によって枚数が異なります。サイズはパスポート写真と同様)とパスポートです。

Q. ACR-Iカードとは何ですか?

A. ACR I-Cardとは、いわゆる外国人登録証で、2010年2月よりフィリピン政府が実施し始めた新しい制度による外国人の証明登録カードで、フィリピンに60日間以上滞在する外国人、もしくはSSP取得者に対し、『外国人登録証』(ACR I-Card)の発給を義務付けたものとなります。

発給に関わる費用は$50または現地換金レート適用のペソ (issuance fee) + php500(express lane fee) + 諸経費が請求されます。約3,000ペソ(7,000円程度)となりますが、学院では一律3,000ペソとなっているところが多くございます。各学院のご指示に従って、学院にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。

※取得しなければいけない条件は次の通りです。(2012年1月18日現在)
1、59日を超えて滞在する人(60日以上の滞在)
2、SSPを取得する人
3、SWPを取得する人

セブ地域・・・①が該当。入学者で60日以上滞在者のみ発給義務
セブ以外地域・・②が該当。期間問わず、入学者全てに発給義務
※カードは申請後48時間以内に発行予定

Q. ビザ延長やSSP取得などは、すべて現地の学校が代理手配してくれるのでしょうか?

A. はい。原則として学院の窓口にて料金をお支払い頂いて、学校が代理で手続き、手配を行います。 但し、SSPに関しては、移民局にて学生に対して1名1名インタビューを行う事も御座いますので、その際には必ず学院の指示に従って行動するようお願い致します。

6.その他質問 :

Q. フィリピン人の英語力と訛りって正直どうなんですか?

A.2012年に行われたGlobal English社(米国)の調査によると、フィリピン人のビジネス英語運用能力はなんとアメリカを抜いて第1位!!ちなみにこの調査、78か国 137000人の様々な産業で働く従業員の「職場で使用する英語力」を測ったもので、日本は50位となっています。

また、 フィリピン人の英語は近年欧米の多くの企業がコールセンターをフィリピンにおいているという点でも全世界で通用する英語と認められてる証拠でもあります。

訛りがないという訳ではありませんが、我々日本人にとっては非常に理解しやすい英語を話します。さらに、世界で第3位のイングリッシュスピーカーが多い国となりますので公用語も英語となります。

Q. フィリピン留学中にケガや病気をした場合にはどうしたらいいですか?

A. フィリピンには病院内に日本人デスクがございますので日本語での対応が可能です。また、多くの学校で専属ナースが滞在していますのでナースの指示に従ってください。

Q. 保険の加入は強制 ですか?

A. フィリピン留学の場合は学校によって異なりますが原則加入して頂く必要がございます。

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