オーストラリアは大自然に囲まれている国なので、海で遊ぶもよし、山で遊ぶも良し!でも正直広すぎすぎる!観光地もとても多いのです…。
じゃあオーストラリアに来たらまずどこに行けばいいのか?
本日は絶対ここだけは行っておきたい観光地ベスト5をご紹介させていただきます。
オーストラリアの観光地といえばココ!!通称“地球のおへそ”と呼ばれる巨大な一枚岩です。オーストラリアの原住民アボリジニが聖地として扱っている場所です。
近年、旅行者たちが多すぎ、ポイ捨てなどマナー違反を繰り替えしていくため、アボリジニが聖地を汚す行為だと怒り、一時は登山禁止になりそうになったことも。現在でも登山禁止になるかどうかの話し合いは続いており、いつ禁止になってしまうかわかりません。
映画「世界の中心で愛を叫ぶ」でも有名な場所です。オーストラリアに来たからには、ぜひ一度この壮大な景色を眺めてみたくありませんか?
世界遺産にも登録されている世界最大のサンゴ礁です。オーストラリアは温暖な気候と、海がとても綺麗なので、美しいサンゴ礁がたくさん生きています。
サンゴ礁を見ながらのスキューバダイビングやシュノーケリングができます。しかし近年、サンゴの白化減少やオニヒトデ等の有毒生物が出てきているためか観光などが昔よりも規制が厳しくなりつつあります。
せっかく来たからにはここで一度は泳がなくては勿体無いです!泳げない人もご安心ください。船で行くツアーはもちろん、飛行機で空の上から見ることのできるツアーもあります。
通称“世界一美しい海岸道路”と呼ばれるこの道路。映画や、世界中の企業などが撮影に訪れるほど人気のある観光地です。
なぜそんなに人気があるかというと…
断崖絶壁の崖がこの道のすぐ隣を通っています。そこから綺麗な海、ビーチが見えます。そしてユーカリの森などの自然があるので、車で走っていると野生のカンガルーやコアラに出会うことも珍しくありません。
そんな世界一美しい海岸道路の近くにはあのジブリ映画『紅の豚』の主人公ポルコがアジトとして使っていた入り江のモチーフだと噂されている場所もあったりします。現地でレンタカーを借りて、壮大な自然の中をドライブするのも最高ですね。
世界遺産にも登録されているオーストラリアの流刑地です。昔はその地形から「脱出不可能の刑務所」と呼ばれていたところが観光地となっています。
もう囚人たちはいませんが、使用されていた独房や埋葬地なども見れるので雰囲気が不気味な場所も…。実は怖がりな筆者はちょっと苦手です。ゴーストツアーなどもあるので、こういった歴史ある建物や怖い話などが大好きな方はぜひ行ってみてください!
世界文化遺産として登録されているこのオペラハウス。オーストラリア随一の観光地ですね。名前の通りオペラや、オーケストラなどの公演が行われています。いわゆる大きなコンサートホールです。中には世界最大級の機械式パイプオルガンがあります。
このオペラハウスのすぐ近くにあるのが有名なハーバーブリッジです。この2つはシドニーのシンボル的な建造物です。
年末にはカウントダウンの花火が何箇所からも上がります。旅行客やオーストラリア国内からも多くの人で賑わいます。
一番の主役オペラハウスとハーバーブリッジにも装飾がされます。ハーバーブリッジを使ったダイナミックな花火も見ものです。
もし年末にシドニーに滞在されるご予定があれば、ぜひ一度参加してください。
どうでしたか!?他にもオーストラリアには紹介しきれないほど、ものすごく綺麗なビーチ、大自然、おしゃれな街など観光地がたくさんあります。
オーストラリアなら都市部に住みながらも、サーフィンやシュノーケリングをして、ビーチでバーベキューを楽しみながら美しい夕焼けを眺める…。
そんな最高な生活ができるのがオーストラリアの魅力の一つです。
都市部からすぐに綺麗なビーチに行けるのも、多くの自然に囲まれたオーストラリアならではの魅力です。
都市と大自然が共生している、のびのびと生活ができるこのオーストラリアでぜひとも有意義な時間を過ごしていただきたいと思います。
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