【オーストラリアで調理師を目指す】クッカリーコースがある学校と資格と費用について

調理師の数はオーストラリアで圧倒的に不足しています。ですからレストラン側としてはビザのスポンサーをしても、良い調理師を確保したい、という思いがあります。 また、日本人というのは、まじめに働く、細かい仕事も出来る、ということである意味ブランド化しており、調理師の世界では日本人シェフを求める声も多々あります

調理師(シェフ・クック)コースでは、調理の基礎や盛り付け方、食品の衛生管理など調理師として働くための実践的な内容を学びます。調理師の需要はオーストラリアでは非常に高く、常に優秀な人材が求められている職種です。

また、 2014年7月にSOLリスト(Skilled Occupation List)にChef(調理師)が加わり、調理師関連コース終了後は永住権申請につながる可能性が増えました。

もともと調理師コースは年間を通しても人気の高いコースですが、今後、永住権申請を視野に入れる留学生にも人気が集中する分野になりそうです。

オーストラリアの調理師について

オーストラリアで調理師(コック、シェフ)として働くためにはどのような資格が必要なのかをみていきましょう。

 

働くために調理師資格は必要か?

日本と同様にオーストラリアでも、調理師資格を保持していなくてもキッチンで働くことはできます。高い英語力とあわせて、日本での経験を活かしたスキルがあれば不可能ではないでしょう。実際に、オーストラリアの調理師資格を持たずに店舗をオープンさせている方や、ローカルのキッチンでシェフとして認められている方もいます。

ただし、業界での経験がない方や、今後の永住の道を視野にいれている方はオーストラリアの調理師資格を持っておくに越したことはないと言えます。特に永住の道を視野に視野にいれている方については、一定期間学校に通学する必要性があり、シェフの称号がポイントとなります。

 

オーストラリアの調理師資格

オーストラリアの調理師の資格は「サーティフィケートⅢ(Certificate Ⅲ)」、「サーティフィケートⅣ(Certificate Ⅳ)」、「ディプロマ(Diploma)」、「アドバンス・ディプロマ(Advanced Diploma)」の4つがあります。資格によって、就学内容・就学期間、そして将来的に任されるポジションなどが変わってきますので、ご自身がどういったポジションで働きたいのかをある程度決めておくことをおすすめします。

【オーストラリアの調理師資格種類】

資格種類 就学期間 調理師の称号 資格取得後のポジション
アドバンス
ディプロマ
約3年 ケータリングマネージャー、フード&ビバレッッジマネージャー、エグゼグティブシェフなど
ディプロマ 約2年半 ヘッドシェフなど
サーティフィケートⅣ 約2年 シェフ シェフ、シェフダパーティーなど
サーティフィケートⅢ 1〜
1年半
コック コミスシェフ、キッチンハンド、キッチンアシスタント、コックなど

オーストラリアで認められている必要最低限の資格がサーティフィケートⅢです。料理に関する基本的な知識とスキルを約1〜1年半かけて学び、コックの称号が得られます。またサーティフィケートⅣは、サーティフィケートⅢに加えてキッチンでのスーパーバイザーやチームリーダーとしての役割を担えるスキルを約2年かけて身に付けられ、シェフの称号が得られます。シェフとしての資格を得られると、永住権につながる可能性も出てきます。

サーティフィケートは実技などが中心となりますが、ディプロマ以降のコースでは講義が中心となり、予算、売上管理、ビジネスプランの構築など、マネージャーポジションに必要とされるスキルが身につきます。

オーストラリアで調理師がおすすめな理由

日本の飲食業界は、かなりハードワークなイメージがあります。オーストラリアでも、そういったレストランなどは存在します。ただし、オーストラリア人が経営するローカルのレストランなどは、一般的に日本と比べると待遇が良い点や、調理師のポジションの位に応じて給与が変動してきます。

また、オーストラリア国内での日本人シェフに対する需要の高さから、結果的に永住権につながる可能性がある点などがオーストラリアで調理師を目指すのに最適なポイントとして挙げられます。

 

調理師不足による需要の高さ

オーストラリアでは、外食やレストランブームが続いており、最近では文化的なレジャーとして楽しむ方が増えています。また、料理番組や健康志向の高まりから高級志向レストランや日本食レストランの人気は伸び続けています。

こうした傾向がある一方で、調理師の数はオーストラリアで常に不足している状態があります。真面目に働く性格であることや、日本食ブームの高まりを背景に日本人シェフを求める声も非常に多くあります。

 

調理師の階級に応じて変動する給与

オーストラリアの調理師には、サーティフィケートⅢ取得後に得られる称号コックと、サーティフィケートⅣ取得後に得られる称号シェフがありますが、シェフの階級はさらに細かく分けられます。これら階級により給与は大きく異なってくるため一概には言えません。

見習いシェフである平均給与は時給で約28〜30ドル、料理長のポジションであるヘッドシェフまでいくと年収は約1000万前後見込めると言われています。最低賃金が高く設定されているのはオーストラリアのあらゆる職業に言えることなので、調理師の給与についても一時的なものではありません。

またオーストラリアの各都市により給与に多少の差はありますが、多くのレストランが競合するシドニーが若干高くなり、その中でも優れたレストランに送られる「シェフズハット」の称号を獲得したレストランで働くことができると給与は高くなる傾向にあります。

【シェフの階級一覧】

読み方
Executive Chef(エグゼクティブシェフ) 総料理長
Head Chef(ヘッドシェフ) 料理長
Sous Chef(スーシェフ) 副料理長
Chef de Partie(シェフデパーティー) 部門リーダーシェフ
Chef(シェフ) シェフ
Commis Chef (コミスシェフ) 見習いシェフ
※上から階級が高くなります。基本的な階級を示しており、実際はさらに細かく分けられます

 

労働環境が整っている

日本の飲食業界は、土日が休みはほとんどなく、かなりのハードワークなイメージがあります。もちろん、オーストラリアでもそういったレストランなどは存在しますし、日本同様に土日が休みであることはあまりないところもあります。

ただ、オーストラリア人が経営するレストランの場合は、労働時間も週30〜40時間、1日で約7〜8時間と労働基準法に基づいて経営がされ、福利厚生もしっかりしているところが多いです。

 

永住権につながる可能性

最低限サーティフィケートⅣまでの勉強をしておくのがおすすめです。その理由として、オーストラリアの調理師の称号にはコックとシェフがありますが、サーティフィケートⅢを取得するとコックの称号、サーティフィケートⅣを取得するとシェフとしての称号が得られます。シェフとしての資格を得られると、永住権につながる可能性も出てきます。

クッカリーコースを学べるおすすめの学校

オーストラリアでクッカリーコースを学べるおすすめの学校をご紹介します。

 

Evolution Hospitality Institute(シドニー)

実践に即した授業と就職率の高さに定評があるクッカリー、ホテルマネジメント、トラベル&ツーリズムなどのホスピタリティー分野に特化した学校です。

レストラン、ホテルでシェフやマネージメントなどの経験がある教師陣、講義の一環である実習と、企業実習の多さから在学中と卒業後の生徒を合わせて99%という就職率を誇ります。

クッカリーコースでも、アジア系料理を中心に学ぶアジアンクッカリーコースを学べるのは、TAFE以外で同校だけ。

Evolution Hospitality Institute学校詳細はこちら

 

その他、TAFE(オーストラリア全土)など

※上記の学校、またTAFEに関する情報もお気軽にお問い合わせください

クッカリーコース概要

クッカリーのコースを提供する1つの専門学校を例にコース概要をご紹介します。

調理師として働くために必要最低限の資格であるサーティフィケートⅢのコースでは、料理に関する基本的な知識とスキルを約1年〜1年半かけて学び、コックの称号が得られます。またサーティフィケートⅣは、サーティフィケートⅢに加えてキッチンでのスーパーバイザーやチームリーダーとしての役割を担えるスキルを約2年かけて身に付けられ、シェフの称号が得られます。

サーティフィケートは実技が中心となりますが、ディプロマ以降のコースでは講義が中心となり、予算、売上管理、ビジネスプランの構築など、マネージャーポジションに必要とされるスキルが身につきます。

西欧料理を中心に学ぶコマーシャルクッカリーが一般的であるのに対し、日本食ブームの高まりなどからマレーシア、タイ、アジアンスパイスなどアジア料理を中心に学ぶアジアンクッカリーも注目を集めています。他調理師との差別化を図れるだけでなく、より雇用者が不足していることからこちらも狙い目。TAFEと一部の学校でのみ開講しています。

※詳細に関しては学校によって異なりますので、あくまでも参考程度です。

 

サティフィケートⅢ クッカリーコース

サティフィケートⅢ  クッカリーコースは、調理に関する基本的な知識とスキルを週4時間の講義と週10時間の実践授業を通して学んでいきます。また、実際のレストランなどでの就業体験制度であるインダストリーワークプレイスメント(有償、無償どちらの可能性もあり)を受けることができ、受講後はコックの位を獲得できます。

【サティフィケートⅢ  クッカリーコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 62週間・5ターム
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間+オンラインクラス6時間
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$17,000(分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250

このサティフィケートⅢ クッカリーコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【サティフィケートⅢ クッカリーコース(コマーシャル) 講義内容】

  • 必須科目
  • Work effectively with others
  • Use food preparation equipment
  • Produce dishes using basic methods of cookery
  • Produce appetisers and salads
  • Produce stocks ,soups, and sauces
  • Use hygienic practices for food safety
  • Clean Kitchen premises and equipment
  • Participate in environmentally sustainable work
    practices
  • Maintain the quality of perishable items
  • Participate in safe food handling practices
  • Produce vegetable, fruit, egg, and farinaceous
    dishes
  • Produce poultry dishes
  • Produce seafood dishes
  • Produce meat dishes
  • Coach others in job skill
  • Participate in safe work practices
  • Prepare food to meet special dietary
    requirements
  • Produce cakes, pastries and breads
  • Produce desserts
  • Plan and cost basic menus
  • Work effectively as a cook
  • 選択科目
  • Use Cookery Skills Effectively
  • Show social and cultural sensitivity
  • Implement and monitor environmentally sustainable work practices
  • Receive and store stock
※TAFEや一部の学校では、アジア料理を中心に学ぶサティフィケートⅢ クッカリーコース(アジアン)も提供しています。詳しくはお問い合わせください

 

サティフィケートⅣ クッカリーコース

サティフィケートⅣ  クッカリーコースは、Certificate Ⅲに加えてこのコースを受講することで、キッチンでスーパーバイザーやチームリーダーとしての役割を担えるスキルを身に付けられます。インダストリーワークプレイスメントの機会が更に与えられ、受講後はシェフの位を獲得できます。

【サティフィケートⅣ  クッカリーコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 104週間・8ターム
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間+オンラインクラス6時間
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$24,200(分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250
 このサティフィケートⅣクッカリーコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【サティフィケートⅣ クッカリーコース(コマーシャル) 講義内容】

  • 必須科目
  • Manage diversity in the workplace
  • Implement and monitor environmentally sustainable work
    practices
  • Use food preparation equipment
  • Produce dishes using basic methods of cookery
  • Produce appetisers and salads
  • Produce stocks, sauces and soups
  • Produce vegetable, fruit, egg and farinaceous dishes
  • Produce poultry dishes
  • Produce seafood dishes
  • Produce meat dishes
  • Prepare food to meet special dietary requirements
  • Produce cakes, pastries and breads
  • Work effectively as a cook
  • Plan and cost basic menus
  • Develop menus for special dietary requirements
  • Coordinate cooking operations
  • Produce desserts
  • Manage conflict
  • Manage finances within a budget
  • Use hygienic practices for food safety
  • Participate in safe food handling practices
  • Coach others in job skills
  • Lead and manage people
  • Maintain the quality of perishable items
  • Monitor work operations
  • Implement and monitor work health and safety practices
  • 選択科目
  • Work effectively with others
  • Use cookery skills effectively
  • Participate in environmentally sustainable work practices
  • Receive and store stock
  • Clean Kitchen Premises and Equipment
  • Participate in safe work practices
  • Show social and cultural sensitivity
※TAFEや一部の学校では、アジア料理を中心に学ぶサティフィケートⅣ クッカリーコース(アジアン)も提供しています。詳しくはお問い合わせください

 

ディプロマ ホスピタリティー&マネジメントコース

ディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースは、レストランやホテルなど、ホスピタリティー分野でのマネジメントに関する知識を学びます。

【ディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 104週間・8ターム(約2年〜2年3カ月)
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間+オンラインクラス6時間
実習:●時間。1タームにつき1〜2回(月〜金の8時間)
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$24,200〜$26,600(※パッケージにより変動あり。分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250
このディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【ディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 講義内容】

  • 必修科目
  • Manage diversity in the workplace
  • Manage conflict
  • Research and comply with regulatory requirements
  • Roster staff
  • Enhance the customer service experiences
  • Develop and manage quality customer service
    practices
  • Lead and manage people
  • Establish and conduct business relationships
  • Monitor work operations
  • Manage operational plan
  • Implement and Monitor work health and safety
    practices
  • Manage finances within a budget
  • Prepare and monitor budgets
  • 選択科目
  • Use hygienic practices for food safety
  • Work effectively in hospitality service
  • Work effectively as a cook

 

アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース

アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースは、専門分野の知識とスキルを学べ、シニアマネージャーのレベルの論理的な判断力や決定力を身に付けられます。

【アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 詳細】

コース受講条件 IELTS5.5以上、18歳以上
受講期間 127週間・10ターム
レッスン スケジュール 講義:対面授業週2日14時間 + オンラインクラス6時間
入学日  年4回(1月、4月、7月、10月)
費用 授業料:$29,000〜$31,400(※パッケージにより変動あり。分割可能。初期必要費用$4,600)、入学金:$250

このアドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコースでは、以下の内容を受講することが可能です。

【アドバンスディプロマ ホスピタリティー・マネジメントコース 講義内容】

  • 必修科目
  • Manage diversity in the workplace
  • Manage physical assets
  • Manage finances
  • Research and comply with regulatory requirements
  • Recruit select and induct staff
  • Monitor staff performance
  • Develop and manage quality customer service practices
  • Lead and manage people
  • Establish and conduct business relationships
  • Monitor work operations
  • Manage operational plan
  • Establish and maintain a work health and safety system
  • Manage finances within a budget
  • Prepare and monitor budgets
  • Develop and implement a business plan
  • Develop and implement marketing strategies
  • 選択科目
  • Use hygienic practices for food safety
  • Work effectively in hospitality service
  • Work effectively as a cook

また、学校によっては、サティフィケートⅢからアドバンスディプロマまでのコースのパッケージプランを用意しています。基礎から発展までのパッケージで学ぶと、合計期間が短縮されたり合計費用がお安くなることも!

※詳細についてはお気軽にお問い合わせください

 

クッカリーコース受講に必要な英語力

  • IELTS5.5相当の英語レベル

専門的な講義はもちろんのこと、実習などの実践を多く学ぶクッカリーコースを就学するためには、IELTS5.5相当の中上級の英語レベルが必要となります。

・IELTSスコアをすでに保持している場合
コース受講条件を満たしますので、証明となるスコアの書類を提出すれば入学ができます。

・英語力はあるがIELTSスコアを保持していない場合
また、現在ある程度の英語力はあるものの、IELTSテストを受験したことがなく証明ができない場合、ダイレクトエントリーという方法があります。

ダイレクトエントリーとは?

TAFEや専門学校、提携の語学学校で英語レベルチェックテストを受け、IELTSスコア5.5相当のレベルがすでにあると見なされればそのまま入学となります。また、現状そのレベルがないようであれば指定された期間、付属語学学校や提携の語学学校で英語を勉強し、必要スコアに相当する英語力への到達が認められれば、IELTSスコア証明なしで入学できるシステムです。

・英語学習初心者の場合
最後に、ご自身の英語レベルに自信のない方や英語学習初心者は、英語基礎力を底上げするためにある程度の期間英語を集中して学ぶ必要があります。専門学校での勉強を開始する前に中上級レベルまで伸ばしましょう。

英語学習初心者へのおすすめプラン

ご自身の英語レベルに自信のない方や英語学習初心者は、コース受講前に英語基礎力をしっかりと上げておく必要があります。おすすめのプランとしては大きく2つあります。

オーストラリア・語学学校9カ月〜1年→オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)

  オーストラリア・語学学校9カ月 オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)
ビザ種類 学生ビザ 学生ビザ
学習内容 一般英語コース:初級レベルから
▶︎英語基礎力の底上げ!
クッカリーコース:英語で専門分野の学習
▶︎調理の基礎と実践を学ぶ!
学費の目安総額
約391万円
約103万円
(内訳)
・授業料:100万円
・入学金:2万円
・教材費:1万円
約288万円
(内訳)
・プログラム費用:24,200AUドル
・入学金:250AUドル

 

フィリピン留学3〜6カ月→オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)

  フィリピン留学・3カ月 オーストラリア・クッカリーコース(サーティフィケートⅢ & Ⅳ)
ビザ種類 観光ビザ 学生ビザ
学習内容 ESLコース:マンツーマンで初心者も安心。
▶︎英語基礎力の底上げ!
クッカリーコース:英語で専門分野の学習
▶︎調理の基礎と実践を学ぶ!
学費の目安総額
約328万円
約40万円
(内訳)
・留学費用:37万5000円
・入学金:1万5000円
・教材費:3000円
約288万円
(内訳)
・プログラム費用:24,200AUドル
・入学金:250AUドル
※上記で学費の目安と示していますが、フィリピン留学の「留学費用」の項目内に滞在費、1日3食の食費、服のクリーニングサービス、部屋のハウスキーピングサービスなどが含まれます

 

オーストラリアで調理師として働く

オーストラリアで調理師として働くために必要最低限の資格であるサーティフィケートⅢのコースを修了してコックの称号が得られ、さらにサーティフィケートⅣのコースを修了するとシェフの称号が得られます。

専門学校の在学中から実習があり、実習先からパフォーマンスを認められて卒業後にオファーがある方や、ハイレベルな成績を収めると声がかかる方などもいます。雇用側は実習生が働く様子をしっかりと見ているので、長期就労や今後の永住も視野に入れている方は、就学中からその後の就職活動に結びつくことも考えて積極的に行動していきましょう。

 

調理師コース修了後の就職先

調理師は日本、オーストラリアはもちろん、世界中に就職の機会があります。特にオーストラリアの現状としては、調理師が常に不足している状態です。調理師コースを修了すると、レストラン、カフェ、バー、ホテル、宴会場、病院内の調理師などさまざまな就職の可能性があります。

また、調理師コースに対しての評価の高い専門学校で高い成績を修めている場合は、ローカルのレストランなどから直接オファーがかかることもあります。

 

キッチンで働くために必要な英語力

実際にキッチンで働く際に具体的なスコアを要求されることはありませんが、あくまでも英語圏の国で働くという意識をしっかりと持ちましょう。

専門学校で、コース受講条件として提示されている英語レベルはIELTS5.5相当としています。ただし、これはあくまでも専門学校に入学し、コースに参加する上での最低条件であることを理解しておきましょう。

実際にローカルのキッチンで働く際に、トップのシェフが出す指示を正確に素早く聞き取り、それを実践できないとやけどなどといった怪我の原因にもなりかねません。

長期的に働くこと、またその後の永住権のためのスポンサーとなるキッチンを探すことを視野に入れている方が、目指すべきレベルは、ローカルの人びとと支障なくしっかりとしたコミュニケーションがとれることです。目安とするならば、IELTSスコア6.5〜7.0以上を目指しましょう。

調理師における永住権の可能性

現在、オーストラリアで永住権を申請できる職業というのは、オーストラリアの移民局が発表する「技能職業リスト」で指定されているものと決まっています。その1つに調理師の項目があるため、永住権の可能性があると言われています。

ただし、調理師で永住権を視野に入れる際にポイントとなるのが、「シェフ」の称号を保持していることです。また、その後レストランからビジネスビザのスポンサーになってもらうことで、2〜4年のビジネスビザ取得の可能性があります。さらにこのビジネスビザから、永住権申請という可能性が見えてきます。

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この記事を書いた人


Kaori
Kaori
留学カウンセラー

大学卒業後、大手ファッションアパレル会社に勤務。都内の店舗に勤務時、海外からの顧客が多かったことから勉強を始めた英会話がきっかけとなり、大学時代に叶わなかった海外生活を実現。オーストラリアではメディア会社での編集業務を経て、現職に。
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