オーストラリアで3ヶ月留学! 費用をおさえつつも成果を出す方法をプロが伝授

海外で生活してみたい、英語力を向上させたい。そう思った経験がある方も多いのではないでしょうか。

その思いを実現するために、今ある環境を大幅に変えず留学をすることが可能な3ヶ月短期留学を視野に入れる方が増えてきています。

オーストラリアは日本との時差が少なく、治安も良いため住み心地という面では、他の国と比較しても最高水準であると言えるでしょう。

語学学校の数やインターンシップの受け入れ先の選択肢も多いことから、語学だけではなく経験も積みたいという学生にも人気の3ヶ月留学先となっています。

ただ、いざ留学を考え始めても具体的にどんな費用が発生するのか、3ヶ月の留学で本当に効果はあるのか、など実際のところはよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

今回は3ヶ月のオーストラリア留学を想定して、短期留学のメリットや費用面、また費用を節約しながらも留学を成功に導く方法をわかりやすく紹介します。

結論!オーストラリアで3ヶ月留学する際の費用は

3ヶ月のオーストラリア留学でかかる費用

以下が3ヶ月のオーストラリア留学でかかる費用の目安です。

 項目 費用(1ドル=90円計算)
往復航空券代 約9~13万円
ビザ申請代 1,800円
滞在費 ・シェアハウス: 約14万~67万円
・ホームステイ: 約30万~38万円
保険 約0~16万円
学費 約26~42万円
生活費 約3~4万円
光熱費:通信費 約5000円~5万円
交通費 最大で5万円
交友費 約15万円
合計 約75~170万円

 

オーストラリアで3ヶ月留学をするメリット

オーストラリアで留学をするメリット

実際にオーストラリアで3ヶ月留学をするメリットは何でしょうか。

限られた予算でも留学は成功できる!

留学生に人気のオーストラリアだからこそ、学生の希望や予算に合わせて学校や滞在プランを多くの選択肢から選ぶことが出来ます。

語学学校は学校の立地や設備などによって金額が異なり、滞在先は予算や希望に合わせて、ホームステイ、またはシェアハウスから選択が出来ます。

仕事や学業を続けながら留学できる?

勿論、3ヶ月以上のまとまった期間で留学をする方が効果は高いということは事実です。しかし、まとまった時間を取ることが難しいという社会人、学生の方多くいらっしゃるのでは。

3ヶ月未満の短期留学であれば、現在の環境を大幅に変えずとも気軽に留学に挑戦することが出来ます。

3ヶ月であっても、日本で部屋に籠りきりでコツコツ英語学習をするよりは、英語環境に飛び込み学習する方が圧倒的に効率よく英語力の向上が望めるでしょう。

3ヶ月留学では観光ビザで留学ができる

オーストラリアでは、観光ビザ(ETA)で最大90日間滞在をすることが許可されています。

その期間内であれば、語学学校に行く、賃金の発生しないインターンに参加する、などの活動をすることも問題ありません。

観光ビザの取得はオーストラリア移民国境警察省(Department of Home Affairs)のウェブサイトから日本語で申請が可能です。費用も20豪ドル(1豪ドル90円換算で約1,800円)と安価です。

留学・ワーホリが合わない可能性も……

いざ長期留学を目指し日本での職を捨て、オーストラリアに来てみたものの、雰囲気が合わない、思っていた生活と違うということもあるかもしれません。

長期留学というのは基本的に人生において大きな決断となります。その一大決心の前に視察として短期留学でオーストラリアに滞在し、不安因子をすべて取り除いておくということは得策です。

3ヶ月留学であっても、英語力の向上や経験を積むという面では効果が期待できるので、決してお金と時間が無駄になってしまうということはありません。なぜ、3ヶ月留学ならオーストラリアがよいの?

なぜ、3ヶ月留学ならオーストラリアがよいの?

3ヶ月留学にオーストラリアが適している訳。

オーストラリアがよい理由①/治安がよい

オーストラリアは日本と同水準に治安がよい国として知られています。

2020年にInstitution for Economic & Peace(IEP)が行った世界平和指数調査によると、163ヵ国中日本は9番目、オーストラリアは13番目に平和な国であると報告されました。(参照:Institutionfor Economic & Peace (IEP))

右も左も分からない異国の地、言語も文化も違う中で暮らすというのは最初のうちは体力も気力も消耗します。

特に、短期留学では短期間に集中して勉学に励み、隙間時間に観光をすることとなるでしょう。

そのような中、治安の良い環境で暮らすことができれば、余計な心配も減り、心置きなく短期の留学を充実させることができます。(参考:日本人に人気の留学先であるアメリカの順位は121位)

オーストラリアがよい理由②/時差が少ない

留学中は日本にいる家族や友達と気軽に連絡を取り合えた方が心強いでしょう。

オーストラリアの主要都市では日本との時差が他国に比べ、少ない場所が多いです。

例えば、アメリカ合衆国のニューヨーク、カナダのトロントでは日本と14時間の時差、イギリスのロンドンでは9時間の時差が発生します。

その点、オーストラリアの主要都市では、1〜2時間の時差で済むため、日本との連絡に困ることは少ないでしょう。

オーストラリアがよい理由③/多国籍都市である

多国籍都市として日本人が最もイメージするのはニューヨークです。しかし、オーストラリアにも、さまざまなバックグラウンドを持った人々が暮らしています。

オーストラリアの都市が多国籍都市として優れている点は、国民一人ひとりが自らのアイデンティティーを確固としながらも、文化の多様性をお互いに尊重し、異文化の共存に向け現在進行形で前向きに取り組んでいるところではないでしょうか。

この点は、日本が今後移民政策を考えていくうえで、オーストラリアから学ぶべき点でしょう。

オーストラリアがよい理由④/日系企業が多い(インターンの選択肢が多い)

オーストラリアに留学を考えている学生のなかには現地で何か将来役立つ経験をして帰りたいと思っている方も多いでしょう。

オーストラリアには2018年10月時点で9万8,436人の日本人が暮らしています(参照:外務省)。それに伴いオーストラリア2018年10月には722社もの日系企業が進出しています(参照:JETRO)。

そうした会社にて3ヶ月ほどインターン生として働くことで英語力の向上だけではなく、将来へ繋がるような経験を積み日本に帰国することが可能です。

オーストラリアがよい理由⑤/とにかく住み心地がよい

雑誌「エコノミスト」が毎年発表する最も住みやすい都市ランキングにおいて、2019年度はオーストラリアからは3都市もトップ10に選出されました。

この結果からも分かる通りオーストラリアは住みやすい国だという事で評判が高いのです。

都市部から車で30分も走れば息をのむくらい美しいビーチや自然に出会うことができ、気候も、都市にもよりますが、一年を通して比較的温暖で過ごしやすい日が多いです。

食べ物についても多民族国家ということで様々な国の料理が手軽に楽しめます。日本食も、各都市日本食レストランが点在しているため、気軽に食べることができます。日本の食品も簡単に手に入るため、まず生活に困ることはないと言って良いでしょう。

自然が多く、移民に寛容で、便利な住み心地がよい国ということが世界中から留学生を集める大きな理由です。

3ヶ月留学を成功させるために必要なこと

3ヶ月のオーストラリア留学を成功させるために。

語学+アルファーのなにかを目的に設定する

語学の習得のみを目的で来豪した場合、思ったより目標を達成することができなかったということが、特に短期の留学では起こりがちです。ですので、語学以外にも何か達成目標を作るとよいでしょう。

インターンシップに参加して帰る、日本人以外の友達を30人つくるなどでもよいでしょう。

何か語学以外の目標も持っておくと、より達成感を得ることができ、内容の濃い短期留学となる可能性が高くなります。

3ヶ月の短期留学で過度な期待は禁物

英語圏に留学するだけで英語力が急激に伸びるなどということは、まずあり得ません。

3ヶ月という短い期間を充実させるためには、最適な学習プランを考慮したり、そのための土台づくりとなるインプット学習を日本ですることが重要な鍵を握ります。

その後、3ヶ月の留学で目標を達成することができなかった、もう少し長く英語環境に身を置きたい、という方は、フィリピン留学を視野に入れてもよいのではないでしょうか。

フィリピンでは英語も公用語のひとつとして使われており質のよい英語の学習環境が低価格で提供されています。このセーフティネットをつくっておくことで、気負い過ぎずオーストラリア生活を送ることができるでしょう。

気合と根性で切り拓いていく精神も必要!

慣れない海外で暮らすのですから思い描いた通りにいかない事も多く、精神的にも肉体的にも参ってしまうこともあるでしょう。

無理は禁物ですが、目標を達成するには気合と根性でご自身の道を切り拓いていくことも時には必要です。

せっかく意を決してオーストラリアに留学するからには強い意思と挑戦する気持ちを忘れずに日々を過ごすことが留学を成功させる秘訣となるでしょう。

3ヶ月留学で必要な費用

3ヶ月留学の往復航空券代

日本航空・全日本空輸・カンタス航空を使った場合往復料金は10万円前後になることが予想されます。

ビザ申請費用

90日以内の滞在の場合、観光ビザを利用することができるので、申請費用は20ドルです(2021年2月17日現在)。

3ヶ月間の滞在費(ホームステイ:シェアハウス)

ホームステイ
料金(シドニーの場合)
1週間:280〜350ドル(約25,000円〜31,500円)
基本的に朝晩の食費込み。バックパッカーズ・ホステルより割高で、ホテルより料金を抑えることができます。

手配料・仲介手数料
250〜330ドル(約22,500円〜30,000円)
ホームステイ先の手配を依頼する際の手数料。

空港出迎え料金
150〜170ドル(約13,500円〜15,000円)
※ 希望者へのオプション

シェアハウス
1週間の家賃の目安(シティの場合)
1人部屋(オウンルーム):300〜500ドル(約27,500円〜45,000円)
2人部屋:170〜250ドル(約15,000円〜22,500円)
3人以上:120〜170ドル(約10,800円〜15,000円)

ボンド(敷金)
家賃2〜4週間分。デポジットとも呼ぶ。ルール違反などがない限り、退去時に全額払い戻し。

キー・デポジット(鍵の保証金)
家により、鍵の保証金として100〜200ドル(約9,000円〜18,000円)を支払うことがある。鍵を紛失・破損しない限り、退去時に払い戻し。

(オーストラリアの主要エリアの市街地での相場です。1豪ドル90円換算。)

保険(クレジットカード付帯:海外旅行保険)

クレジットカード付帯の海外旅行保険
カード会社によっては旅費などをその会社のクレジットカードを決済することで(カードのクラスによっては例外あり)使えることができる保険です。

追加料金はかかりませんが、海外旅行保険に比べ補償内容が少ないことがあるので事前に確認しておくべきでしょう。

海外旅行保険
任意で渡航前に加入することで海外で何かが起こった時に補償してくれる保険です。補償内容や価格、条件については保険会社によってさまざまですので、比較検討することをおすすめします。

学費(入学金・授業料・教材費)

入学金
オーストラリアの語学学校の入学金は、200から250ドルが相場です。時期によっては「入学金無料」のキャンペーンを実施している学校もあります。

授業料
授業料は語学学校で250〜400ドル/週と各語学学校によって差があります。料金によって学校の通いやすさ(学校の所在地)、内装、クラス内の人数などの違いがあります。

有名な学校では生徒が多くいろんな人に出会うきっかけが多かったり、学校内のイベントもたくさんあるため、友達ができやすいです。

教材費
教材費は学校によって異なり、1週間○ドルのように週払いのところもあれば、最初から学費に含まれているところもあります。

教材費も学校や期間によっては無料のキャンペーンを実施しているところもあります。

生活費(食費・雑費)
オーストラリアのシェアハウスでは、基本的な家具やキッチン用品、調味料などが備え付けのところが多いため、生活の立ち上げはお金がかからない、または、少額で済みます。

自炊を基本とし、月数回の外食ですと、生活費は月3万から4万円程で収まります。

ユーティリティー(光熱費:通信費)

教材費
一般的に光熱費はホームステイ、シェアハウスであれば家賃に含まれています。

場合によっては全体の光熱費を同居人数で割り、1人分の光熱費を別途払わなければならないこともあります。入居時にハウスルールと共にきちんと確認するようにしましょう。

通信費
光熱費と同じくWi-Fiも家賃含まれていることが一般的です。スマホは日本でシムフリーの登録を済ませ、オーストラリア現地の通信会社と契約をすれば、日本から持ち込んだものでも使うことができます。またプリベイト契約が一般的なので、使う分のデータだけを買い取ることが可能です。

交通費

交通費に関してはどの都市に住むのか、利用頻度はどのくらいかということによっても変わりますが、ここではシドニーを例に挙げます。シドニーの公共交通機関は、電車、バス、フェリー、路面電車になります。

電車は、3.61~8.86ドル。バスは3.20~4.80ドルの運賃がかかります。シドニーがあるNSW州の公共交通機関ではオフピーク割引というピークアワーの時間外に利用した場合の運賃割引や、週に8回公共交通機関を利用すると、それ以降の運賃が半額になるという制度があります。

週に50ドルという上限がありますので、それ以上の運賃に関してはかからない仕組みになっています(2021年2月17日現在)。

交友費

オーストラリアは日本に比べ物価が高いので、交友費は高くつく傾向にあります。例えば、一回の外食にかかる費用は一人当たり20~30ドル程です。

出費を抑えるためのポイント

出費を抑えるためのポイント

格安航空券を購入する

最近はLCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社が日豪路線を運航しています。

例えば、Jetstar社はケアンズ、ゴールドコースト、メルボルンから成田空港までを結んでいます。(新型コロナウイルスが全世界で猛威をふるう前の話です。)LCCを利用した場合、平均で3万から5万円程航空券代を節約することができます。その他、経由便を利用することも航空券代の削減に繋がります。

LCCを利用せず、渡航時期を少しずらすだけでも大幅な費用削減に繋がることも多いです。年末年始、日本の夏休み期間である7月から8月、そして、日本の大型連休。この期間は基本的に航空券の値段が上昇します。

オーストラリアの夏休み期間にあたる12月の終盤から1月の末までの約1ヶ月間も航空券の値段は上昇傾向にあります。ですので、時間に余裕があるという方はこの時期をずらし渡豪の計画を立てるとよいでしょう。

格安で質の高い語学学校を探す

オーストラリアは留学生の多い国ですので、その分語学学校の数も多く存在します。しかし残念ながら全ての語学学校が質の良い学校とは限りません。各学校それぞれに特徴がありますし、提供しているコースも様々です。

ご自身で語学学校を調べ手配することも可能ですが、ご自身の目的、予算、希望に合った学校を見つけるのは容易ではありません。

一番効率よく最適な語学学校を見つけるには、留学の専門家である留学カウンセラーに相談することが一番です。留学カウンセラーは各語学学校と密接に連絡をとっており、その学校の特徴、どのような目的を持った生徒に最適か、などを熟知しているため、ご自身の希望に沿った学校を見つけることができます。

語学学校によっては条件を満たすと割引価格で入学できることもあります。そのようなお得情報が手に入ることも留学カウンセラーに相談することのメリットでしょう。

オーストラリアで質の高い専門留学/TAFEならタビケン留学

格安だけど安心できるホームステイに申し込む

外国でのホームステイに憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。オーストラリアにもホームステイを受け入れている家庭は多数存在します。しかし残念なことに完全にビジネスで受け入れている家庭もあり、思い描いていたホームステイとは程遠い結果となってしまったという声も少なくありません。

そのような事態を防ぐために、信頼できるホームステイ斡旋会社から斡旋してもらうことで、悪質なホームステイ受け入れ先にあたる確率を減らすことができます。

良質なホームステイ斡旋会社では過去に利用した学生から滞在先について評価してもらい、それに基づき定期的に受け入れ先リストの見直しを行ったり、受け入れが始まる前に、受け入れ先の人たちの適性を見るために家庭訪問を行うなど学生が悲しい被害に合わないために最善の努力をしています。

滞在先は留学の満足度を左右する大きな要因ともなるので、良質なホームステイ斡旋会社に依頼することが重要です。

Morrow Worldでは以上のサポートを全て無料で行っております(学校申し込み者に限る)。

モデル別のオーストラリア3ヶ月留学

モデル別の3ヶ月オーストラリア留学

休学をせずに3ヶ月の留学をする学生

大学2年生のA美さんは、大学の冬休み、春休みを利用してオーストラリアに3ヶ月短期留学をすることを決意しました。就活が始まるまでに長年の夢である海外留学をし、英語力の向上に短期間で集中して取り組みたいということが動機です。

彼女の場合、大学2年生というまだ就活まで時間があるなかで、大学を休学せずに大きな目標である英語力の向上に焦点をあてて取り組むケースです。

海外インターンをメインとする学生の3ヶ月留学

大学3年生のB郎くんは、大学3年生の夏休みを利用して海外インターンを軸とする3ヶ月留学をすることを決意しました。周りが次々と日本国内での企業インターンに参加する中、海外でインターンをすることで周りと差をつけたい、海外で働くという経験をしてみたいという思いが動機です。

彼の場合、海外インターンを軸に留学に来ているので、英語力を集中して向上させたいというよりも、就活、将来に役立つ経験を重視しているケースです。

転職期間を利用する場合の社会人の3ヶ月留学

社会人5年目のC太さんは、外資系の企業に大学卒業後入社したものの、周りの同僚と比べ英語があまり上手くないことに悩んでいました。4年間勤続した後、今後のキャリアアップのために、この転職期間という時間がある際に英語を集中的に学びたいと思い短期留学を決意。

前会社に勤務していた際は、多忙のためなかなか海外に旅行する機会がなかった為、オーストラリアの有名な観光スポットは最低でも観光して帰りたいです。

彼の場合、社会人ということから使える予算が増え、語学学校でより多くの授業数を取ったり、観光に費やすことができる額が増えたり、と選択肢の幅が学生に比べ増え、語学の習得も重視しつつ観光も楽しむことができるというバランス型のケースです。

企業研修としての3ヶ月のオーストラリア留学

D子さんは、オーストラリアに支店を持つ会社で働いており、この度、企業研修としてオーストラリアに3ヶ月滞在することが決定。

企業研修が主ですから、語学学校に通うということは難しいですが、空き時間や週末は、オンラインの語学学校での英語の勉強や観光に勤しみたいです。

彼女の場合、語学学校にフルタイムで通うことは不可ですが、自分で予定を立てることができるオンラインでの英語学習や、隙間時間での観光など、時間の使い方の工夫次第で、滞在期間を有効に使えるというケースです。

オーストラリアで3ヶ月留学をする際のQ&A

Q&A

Q.観光ビザで渡航した場合に現地で就労できる?

オーストラリアでは観光ビザでの就労は許可されていません。ですが、賃金の発生しないインターンで就労体験をすることは可能です。期間が短期の場合はもったいないですが、ワーホリビザであれば現地での就労も可能です。

Q.学校に通う場合はワーホリビザや学生ビザが必要?

3ヶ月までの滞在中は観光ビザで学校に通うことが許可されています。

Q.英語力を伸ばすにははじめからシェアハウスがよい?

どのようなシェアハウスに入居するかによっても変わります。例えば、日本人のみが住んでいるシェアハウスであれば自ずと英語を話す機会は減ります。

その点、多国籍なシェアハウスに住めば英語を話す機会も増えますが、ハウスメイトとのトラブルや入れ替わりが激しいなどの問題が起こる可能性もあることも念頭に置いておいた方がよいでしょう。

Q.オーストラリアで短期留学におすすめの都市は?

それぞれの都市に特徴がありますので、ご自身の留学目的にあった都市を捜してみてください。参考までに、留学生に人気のある都市は、シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、ブリスベン、パースです。語学の習得やインターンを目的に来豪するのであれば語学学校や日系企業の多いシドニーやメルボルンがおすすめです。

まとめ

留学のことはMorrow worldへ相談

初めての留学では、疑問点や不安なことが沢山でてくると思います。

そんな皆さんの不安を解消するためMorrow Worldでは、渡航前のビザ申請や日本での公的手続き並びに航空券や保険のアドバイス、更には現地サポートに至るまで必要なことは基本サポートに含まれていて全て無料で対応いたします(学校申込者に限る)。

オーストラリアへの3ヶ月留学を考えている方は、お気軽にMorrow Worldに相談してください。

 

この記事を書いた人

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「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」公式アンバサダー ロンドンブーツ1号2号 田村淳

オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第3位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
第5位

La Lingua Language School

ラ・リングア ランゲージ スクール

ラ・リングア(La Lingua)は会話中心コースが有名で、特にスピーキング力の強化に力を入れている学校です。リーズナブルな価格で質の高い授業を受けることができ、先生と生徒の距離が近くアットホームな環境も魅力の一つ。児童英語教師コース(J-SHINE&TECSOL)も人気です。

La Lingua Language Schoolについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

Universal English(UE / UIT)

ユニバーサル・イングリッシュ

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)について詳しく見る
第3位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第4位

IH Melbourne(International House Melbourne)

インターナショナルハウス・メルボルン メルボルン校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、Melbourne校です。

IH Melbourne(International House Melbourne)について詳しく見る
第5位

ECA College Melbourne Campus

イーシーエー・カレッジ・メルボルンキャンパス

ECAカレッジ(イーシーエー・カレッジ)はリーズナブルな授業料で実践的なマーケティングやビジネス、ITを学べる専門学校です。フレキシブルな時間割で、仕事と両立しながらキャリアアップを目指したい方にもおすすめです。

ECA College Melbourne Campusについて詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Gold Coastについて詳しく見る
第3位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
第4位

BROWNS English Language School (GC Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)

年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。

BROWNS English Language School (GC Campus)について詳しく見る
第5位

Massage Schools of Queensland(MSQ)

マッサージスクールズ・オブ・クイーンズランド

Massage Schools of Queensland (MSQ)は、1988年に設立された歴史ある豪州政府認定アロマ・マッサージ訓練校です。豪州資格取得コース(17週~60週)や1日からの短期コースなど、様々なコースをご提供しています。

Massage Schools of Queensland(MSQ)について詳しく見る
第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第2位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

IH Brisbane ALS(International House)について詳しく見る
第3位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Brisbaneについて詳しく見る
第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Brisbaneについて詳しく見る
第5位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)について詳しく見る
第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

Lexis English Perth Scarborough Campusについて詳しく見る
第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

Milner International College of Englishについて詳しく見る
第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

Lexis English Perth City Campusについて詳しく見る
第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Perthについて詳しく見る
第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

Lexis English Byron Bay Campusについて詳しく見る
第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

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第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

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第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

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第2位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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