オーストラリアでのバイトの時給相場を解説|日本人のバイトの体験談や最低賃金も紹介

オーストラリアでワーキングホリデーをする場合、時給はいくらで、どのくらい稼げるのでしょうか?

本記事では、オーストラリアの時給相場はもちろん、時給の高い仕事・低い仕事、高時給の仕事を探す方法について詳しく解説します。

この記事を読めば、高時給の仕事を見つけ、仕事もプライベートも充実した最高のワーホリ生活が送れるでしょう。

最低価格保証/留学費用の無料お見積り

オーストラリアでバイトとして働く場合の時給目安

オーストラリアでバイトする場合、職種によって時給に違いがあります。

ここでは、各職種の時給目安を紹介します。

オーストラリアの最低賃金は21.38AUD

オーストラリアの最低賃金は、アルバイトの場合、時給21.38豪ドル、週38時間働くフルタイムの場合、週給812.60豪ドルです(いずれも税引き前の金額)。

1豪ドル=約90円(2023年4月時点)として計算すると、アルバイトの最低時給は1,924円、フルタイムの最低週給は73,134円となります。

2023年4月の東京の最低時給は1,072円なので、オーストラリアの時給は東京の約1.8倍にもなります。

オーストラリアは世界的に見ても時給が高く、稼ぎやすい国といえるでしょう。

参考:Minimum wages | Fair Work OMBUDSMAN

参考:東京の最低賃金について|厚生労働省 東京労働局

オーストラリアのバイトの平均時給

オーストラリアのバイトの平均時給は、以下の通りです。

  • ジャパニーズレストラン :21.38豪ドル
  • 清掃業:23豪ドル
  • カーウォッシュ :23豪ドル
  • ファームジョブ:24豪ドル
  • ローカルのレストラン・カフェ:25豪ドル
  • アシスタントナース:32豪ドル

オーストラリアでアルバイトをする場合の平均時給は、21〜25豪ドルです。

英語力をあまり必要としないジャパニーズレストラン・清掃業・カーウォッシュなどの仕事は、時給が低い傾向があります。

反対に、英語力やコミュニケーション能力が要求されるローカルレストランやカフェでの仕事は、時給が高めです。

ファームジョブは収穫物やシーズン、時給か歩合かによって稼げる金額が大きく変わります。

アシスタントナースは、高齢者施設での介護や障害者のケア、病院で正看護師のサポートをする仕事です。

アシスタントナースとして働くには高い英語力と資格取得が必須ですが、高い時給が見込めるでしょう。

オーストラリアで1ヶ月バイトする場合の給料目安

オーストラリアで1週間あたり20時間働くとすると、1ヶ月で80時間働くことになります。(学生ビザの場合は2週間で最大40時間まで勤務可能)

時給約2,000円として計算とすると、1ヶ月の給料の目安は約160,000円です。

もちろん働く時間を長くしたり、高時給の仕事を選ぶことでより多く稼ぐことも可能です。

体験談は後述しますが、1年間のワーキングホリデー中に130万円も貯金できたという人もいました。

コースに関して質問する

オーストラリアで時給が高いとされるバイト・仕事例

もともと最低賃金が高いオーストラリアですが、さらに時給が高いとされているバイトや仕事があります。

深夜営業の飲食店やミートファクトリー、ローカルのレストランやカフェ、アシスタントナースは時給が高く、稼ぎたい人におすすめの職種です。

深夜営業のレストラン・パブ

時給目安 25〜30豪ドル
必要資格 18才以上
RSA
特徴 ・英語力が上がる
・コミュニケーション能力がつく

深夜営業する飲食店では、深夜手当がつくため時給が高くなります。

夜に営業するお店は、お酒を出すことがお店が多いため、応募するには18才以上、さらにはRSAというお酒を安全に販売するための資格が必要です。

お客さんと話すことが多い職種なので、英語力やコミュニケーション能力を身につけられます。

また、昼間は学校に通い、夜は働くといった生活スタイルも可能な仕事です。

ミートファクトリー

時給目安 25〜40豪ドル
必要資格 予防接種が義務付けられている
特徴 ・仕事が安定している
・持ち場によって時給が変わる

ミートファクトリーでの仕事は、屠殺・スライサー・内蔵の仕分け・パッキング・掃除など細かく別れており、時給にも幅があります。

屠殺やスライサーは力を必要とする仕事のため、多くの場合で力が強い男性が務めます。

この仕事は体力を使う大変な仕事ですが、40豪ドルもの時給がもらえるところがあるほど高時給の仕事です。

一方、女性は仕分けやパッキング作業を任される場合が多いでしょう。

仕分けやパッキング作業の時給は約25豪ドルで、屠殺やスライサーよりかは低めです。

時給が高いこと以外にも、天候やシーズンに左右されず安定的に稼げるというメリットもあります。

ローカルのレストラン・カフェ

時給目安 25〜30豪ドル
必要資格 RSA
特徴 ・現地人とコミュニケーションが取れる
・英語力が上がる

ローカルレストランやカフェは、ジャパニーズレストランで働くよりも時給が高い傾向があります。

お酒を提供するお店で働く場合、たとえお酒に触れないポジションでもRSAは必要となるので、RSAは取得しておいた方が良いでしょう。

ローカルレストランやカフェで働く魅力は、なんといっても現地の人とコミュニケーションが取れることでしょう。

注文を聞き取るリスニング力やスタッフやお客さんと話すスピーキング力が着実に鍛えられる仕事です。

アシスタントナース

時給目安 25〜30豪ドル
必要資格 Certificate III in Individual Support (Ageing)を修了すること
特徴 ・日本での経験が活かせる
・資格を取るために高い英語力が必要

アシスタントナースは、高齢者施設などで介助の仕事する場合と病院で正看護師の補助をする場合と2つのパターンがあります。

ワーキングホリデーの場合、多くの人が前者の介助の仕事をしています。

アシスタントといっても血糖検査やバイタルチェックなども行う場面もあり、日本で看護師として働いていた経験を活かせる仕事です。

また、アシスタントナースの資格を取る上でも、業務を行う上でも高い英語力が必要です。

最低価格保証/留学費用の無料お見積り

オーストラリアで看護師になるための難易度について詳しく見る

オーストラリアで時給が低く稼ぎにくいとされるバイト・仕事例

残念ながら時給が低く、稼ぎにくい仕事もあります。それは、ジャパニーズレストラン・ファームジョブ・清掃業の仕事です。

ジャパニーズレストラン

時給目安 21〜25豪ドル
必要資格 特になし
お酒を提供するお店ではRSAが必要
特徴 ・求人数が多い
・英語力がなくても働ける

ジャパニーズレストランの平均時給は、21〜25ドルと最低賃金レベルです。

スタッフもお客さんも日本人が多いため、英語力の飛躍的向上は望めないでしょう。

ただし求人数が多く、すぐに働けるお店を見つけることが可能です。

また、上司や他のスタッフと日本語でコミュニケーションが取れることが多く、安心して働けます。

ファームジョブ

時給目安 21〜25豪ドル
必要資格 特になし
特徴 ・セカンドビザが取得できる
・収穫物によって労働環境が大きく違う
・英語力がつく

ファームジョブは時給と歩合の違いや、季節、収穫物などによって稼げる金額に大きな差があります。

ファームを選ぶ前にできる範囲で「どんな作業をするのか」「どのくらい稼げるのか」を実際に働いていた人に聞いてみると良いでしょう。

ファームジョブは、日本人率が低い上にオーナーの指示をきちんと聞き取る必要があるため、英語力が身につくというメリットはあります。

オーストラリアのファームプログラムについて詳しく見る

オーストラリアで女性が働きやすいファームジョブについて詳しく見る

清掃業

時給目安 21〜23豪ドル
必要資格 特になし
特徴 ・ひとりで黙々と作業できる
・英語力アップは期待できない

清掃業はホテルやビル、個人宅などさまざまなところで清掃を行う仕事です。

チームを組むこともありますが、基本的には単独で清掃を行うため、この仕事で英語力を身につけることは難しいでしょう。

ただ、清掃はひとりで黙々と作業するのが好きな方に向いている仕事です。

また、時給は低いですが、屋外での作業に比べると体力的に楽に稼げる仕事といえるでしょう。

オーストラリアにて高時給のバイトをする方法

オーストラリアで高時給のバイトをしたいのであれば「時給が高くなる時間帯に働く」「時給が高い雇用形態で働く」「所得税率を把握しておく」ことがポイントです。

土日や祝日、早朝や深夜などの時給が高まるタイミングでバイトをする

土日祝日は働く人を確保するため、時給が高くなりやすいです。

オーストラリアでは、土曜日は1.2倍、日曜日は1.5倍、祝日は2倍の賃金を支払わなくてはならないという規定があります(カジュアルのみ)。

お店によっては、早朝や深夜の時間帯も割増手当を支払うところもあります。

効率良く稼ぎたい人は、オーストラリア人が働くのを避けたがる休祭日を狙って働いてみましょう。

「カジュアル」という雇用形態で働く

フルタイム ・日本の正社員のような雇用形態
・勤務時間の保証あり
・平均勤務時間は週38時間
・有給あり
パートタイム ・日本の正社員に近いが働く時間が短い
・勤務時間は1日3時間以上、週38時間以下
・有給あり
カジュアル ・日本のアルバイトのような雇用形態
・時給は最低賃金の25%増し
・勤務時間の保証なし
・有給なし
シーズナルジョブ ・期間限定の雇用形態
・ファームや宿泊施設で使われることが多い

オーストラリアにはフルタイム・パートタイム・カジュアル・シーズナルジョブの4つの雇用形態があります。

なかでもフルタイムやパートタイムは、日本の正社員に近く、勤務時間の保証や有給があります。

一方、カジュアルには勤務時間の保証や有給がありません。

不安定な雇用形態ですが、その分時給は最低賃金の+25%と高く設定されています。

例えば最低時給20ドルの場合、カジュアルだと時給25ドルになります。

稼ぎたい人はカジュアルの雇用形態をとっている仕事を選びましょう。

バイト前から所得税率を把握してビザや年収を調整し手取りを増やす働き方をする

収入区分 居住者 ワーキングホリデーメーカー
0 – $18,200 非課税 15%
$18,201 – $45,000 18,200ドルを超える金額に対し19% 15%
$45,001 – $120,000 5,092ドル+45,000ドルを超える金額に対し32.5% 6,750ドル+45,000ドルを超える金額に対し32.5%
$120,001 – $180,000 29,467ドル+120,000ドルを超える金額に対し37% 31,125ドル+120,000ドルを超える金額に対し37%
$180,001 and over 51,667ドル+180,000ドルを超える金額に対し45% 53,325ドル+180,000ドルを超える金額に対し45%

オーストラリアでは、ビザの種類や年収により所得税がかかります。

ワーホリで稼いだ場合、稼いだ金額に対し、ワーキングホリデーメーカーの税率が適用されます。

学生ビザで6ヶ月以上学校に通う場合、適用されるのは、居住者の税率です。

ワーホリビザと学生ビザでどのくらい税金が変わるかを、30,000ドル稼いだ場合を例にして計算してみましょう。

ビザの種類 税金の計算式
ワーホリビザ 30,000ドル×15%=6,000ドル
学生ビザ (30,000ー18,200)×19%=2,242ドル

見ての通り、同じ30,000ドル稼いだとしても、ワーホリの場合は6,000豪ドル学生ビザの場合は2,242豪ドルと税金の額に大きな差が出ます。

「どのくらいの収入だと、どのくらいの税金を払わなければならないのか」を考慮しながら働きましょう。

オーストラリアの所得税の詳細はこちら

オーストラリアで高時給なバイトを探す方法

オーストラリアで高時給なバイトを探すには「留学エージェントに相談する」「求人サイトで探す」「友人に聞く」という3つの方法があります。

オーストラリアでの仕事探しの方法について詳しく見る

現地の事情に詳しい留学エージェントへ相談する

オーストラリアで高時給なバイトを探す1番の方法は、留学エージェントに相談することです。

留学エージェント・タビケン留学に相談すると、現地の情報に詳しいスタッフが自分に合った仕事を提案しています。

シティでの仕事だけでなく、ファームの仕事の提案も可能です。

また、銀行口座の開設や英文の履歴書作成のサポートも行っているので、就職に関するお悩みがある人は気軽に相談してください。

最低価格保証/留学費用の無料お見積り

求人サイトで条件を絞って検索する

求人サイトの条件設定を利用し、仕事を探すという方法もあります。

SEEK」や「Gumtree」といった求人サイトでは、希望の時給や雇用形態などの条件を設定した上で、求人検索することが可能です。

これらのサイトは現地の人向けのサイトなので、高時給の求人情報が豊富に掲載されています。

ただ、競争率が高いので、希望の仕事を見つけたらすぐに応募しましょう。

現地で生活している友人・知人へ話を聞く

高時給のバイトを探すためには、現地で生活している友人や知人に紹介してもらうのも良い方法です。

雇用主側からすると、お金をかけずに信頼できる人を紹介してもらえるメリットがあります。

一方、働く側としても事前に紹介者から職場の様子を聞けるので、安心して働けるでしょう。

現地に知り合いがいない人は語学学校、シェアメイト、イベントで会った人と積極的に話をして、仕事を探していることをアピールしましょう。

オーストラリアでの専門留学/TAFEはこちら

オーストラリアでバイトするのにおすすめの地域

オーストラリアでバイトをするならシドニーメルボルンがおすすめです。

シドニーとメルボルンは、都市の規模が大きく、多種多様の求人があります。

シドニー

シドニーは、オーストラリアで1番の大都市です。企業数が多く、求人サイトには毎日数十件の求人情報がアップされます。

また、シドニーはオーストラリアの中でも特に多国籍な都市で、仕事の幅も広いのが特徴です。

職種を問わなければ、シドニーで仕事を見つけるのは難しくないでしょう。

シドニーはオーストラリア国内でも時給が高い都市のため、少ない時間で効率的に稼げます。

シドニーがワーホリ先におすすめな理由を詳しく見る

メルボルン

メルボルンは、オーストラリアの中で2番目に大きい都市です。

日系企業は多くありませんが、カフェや飲食店が多く、ワーホリ向けの求人が多数あります。

スキルがあれば、ローカル企業で働くことも夢ではありません。

メルボルンは、オーストラリのカフェ文化発祥の地といわれているほど、カフェ文化が発達している街です。

バリスタ養成講座がある学校も多く、地元のカフェで働きたい人におすすめです。

メルボルンがワーホリ先におすすめな理由を見る

オーストラリアでは日本人を含む外国人にも労働関連法が適用されており、全ての労働者が法律で守られている

オーストラリアで働く従業員には、最低賃金を得る権利や労働条件の保障などの労働関係法で守られた権利があります。

  • 最低賃金を得る権利
  • 休暇や休職の権利などを含む労働条件の保障
  • 差別からの保護

労働関係法は、外国人を含むすべての従業員が対象であり、ビザの種類に関係なく適用されます。

「最低賃金以下で働かされた」などの違法行為があった場合は、フェアワークオンブズマンへ相談しましょう。

フェアワークオンブズマンは日本の労働基準監督署のような政府機関で、違法行為があった場合に雇用主への是正勧告などを行います。

相談は無料で、日本語でも対応してくれるので安心です。

フェアワークオンブズマンの詳細がわかる動画はこちら

日本人がオーストラリアでバイトをする方法

日本人がオーストラリアでバイトには「学生ビザで就労する」「ワーキングホリデービザで就労する」の2つの方法があります。

学生ビザでは就労時間に制限がありますが、ワーキングホリデービザには制限がありません。

学生ビザでの就労

多くの国では学生ビザで働くことは禁止されていますが、オーストラリアでは学生ビザで働けます。

学生ビザの就労可能時間は、授業がある期間は2週間で40時間、ホリデー期間は制限がありません(2023年7月1日以降は、2週間で48時間に引き上げられます。)。

2週間で40時間以上働いていることが発覚した場合、学生ビザが取り消されてしまうおそれがあるので注意しましょう。

オーストラリアの学生ビザの申請方法について詳しく見る

ワーキングホリデービザでの就労

ワーキングホリデービザでは就労時間の制限がなく、毎日フルタイムで働くことが可能です。

時給が高いお店で働ければ、大きく稼ぐチャンスになります。

ただ、同一雇用主の元では6ヶ月までしか働けません。

1年間のワーキングホリデー期間中に、少なくとも2か所で働かなければならないことを覚えておきましょう。

オーストラリアのワーキングホリデービザの申請方法について詳しく見る

日本とオーストラリアの物価比較

東京と比べたシドニーの物価の比率を、項目別に並べると以下の通りです。

項目 東京と比べたシドニーの物価比
食べ物 19%高い
住居 31%高い
28%高い
交通機関 42%高い
医療費
8%低い
娯楽 26%高い
平均 29%高い

※2023年4月時点のデータ

世界中の都市の物価を比較するサイトで調べると、シドニーの物価は東京の3割も高いことがわかりました。

特に、高いのが住居と交通機関です。

シドニーでルームシェアをする場合の平均家賃は週200〜250豪ドル、1ヶ月にすると800〜1,000豪ドルかかります。

家を借りる際は、家賃の金額以外に光熱費やWiFi代など、何が含まれているのか・含まれていないのかも確認しておくことが必要です。

また、交通機関も日本と比べると高いため、住む場所を選ぶ際は仕事場までの交通費も考慮しましょう。

参考:Sydney is 31% more expensive than Tokyo. May 2023 Cost of Living.

オーストラリアでのバイト開始前に時給以外で確認・準備すべきこと

オーストラリアでのバイト開始前に準備しておくものは以下の通りです。

  • 履歴書
  • 銀行口座
  • TNF(タックスナンバーファイル)
  • RSA

日本と同じく、オーストラリアで仕事を探す際も履歴書が必要です。

また、給与を受け取る現地の銀行口座も準備しましょう。

他にも、オーストラリアで働くためには、TNF(タックスナンバーファイル)という日本のマイナンバーのような番号を取得しなければなりません。

TNFは交付までに2週間程度かかるため、早めに申請しましょう。

RSAはお酒を安全に販売するための資格で、お酒を提供するお店で働く場合に必要です。

たとえお酒に触れないポジションでも、お店がお酒を提供しているのであればRSAが必要になるため、飲食店で働きたい人は取得しておきましょう。

オーストラリアでバイトする場合の注意点

オーストラリアでバイトするときには、最低賃金が支払われているか、自分の目的と合致した仕事をしているかという点に注意しましょう。

最低賃金より低い時給で給与が支給された場合は政府のオンブズマンへ問い合わせる

もし、働いているお店から最低賃金以下の給与が支払われた場合は、Fair Work Ombudsman(フェアワーク・オンブズマン)へ相談しましょう。

フェアワーク・オンブズマンは、日本の労働基準監督署にあたる政府機関です。

フェアワーク・オンブズマンは必要に応じて、雇用主の違反行為に対し調査をしたり、罰金の支払いを命じることができます。

フェアワーク・オンブズマンに連絡をしても、従業員が不利益を被ることはありません。

日本語で対応してもらえるので、自分では解決できないような違法行為があった場合は、相談しましょう。

21歳未満の場合は最低賃金が年齢ごとに変わる

オーストラリアでは21歳未満の場合、最低賃金が年齢ごとに細かく決められています。

21歳以上の人はもちろん最低賃金の満額をもらえますが、20歳の場合は98%、19歳は83%、18歳だと68%しかもらえません。

「最低賃金が支払われていない」と慌てる前に、自分の年齢に応じた最低賃金を確認しましょう。

ジャパニーズレストランは他のバイトと比較して英語力がUPしづらい

ジャパニーズレストランで働く場合、英語力を身につけるのは難しいかもしれません。

なぜなら、ジャパニーズレストランの従業員やお客さんは日本人が多く、英語を話す機会が少ないからです。

ただ、ジャパニーズレストランは求人数が多く、すぐ働き始められるというメリットもあります。

メリットとデメリットをしっかりと吟味し、仕事を選ぶようにしましょう。

オーストラリアでのバイト体験談

ここでは、タビケン留学の支援によりオーストラリアでワーキングホリデーをした人の体験談を紹介します。

21歳男性|オーストラリア滞在歴11か月

最初に訪れたシドニーではうまくいかず、ブリスベンへ移動し、たまたま見つけた郊外のカフェで仕事を始めました。

他にも、求人サイトで見つけた移動式マーケットでも働き、オーナーに誘われ、メルボルンへ飛びます。

メルボルンの次は、タスマニアでファームジョブを経験します。

シドニー・ブリスベン・メルボルン・タスマニアの4都市を移動し、仕事とプライベート両方が充実した1年を過ごしました。

濱野大志さんのオーストラリアでの詳しいバイト体験談を見る

21歳男性|オーストラリア滞在歴1年

シドニーでは初めの2ヶ月間語学学校に通い、その後、日本食のファクトリーで働きました。

4ヶ月後、セカンドビザを取得するため、タスマニアのファームジョブにいきます。

シドニーとタスマニア、合わせて約1年の滞在でしたが、130万円も貯金できました。

日本に帰ってからは、英語を生かし、プログラマーとして活躍しています。

Tomohiroさんのオーストラリアでの詳しいバイト体験談を見る

23歳女性|オーストラリア滞在歴3年半

小さい頃からの「海外で暮らしたい」という夢をオーストラリアのワーキングホリデーで実現させました。

シドニーでは、バリスタ養成学校へ通い、カフェに飛び込みで応募し続け、貯金が底をつきかけたとき、念願のカフェでの仕事を見つけます。

その後は、昼間は2軒のカフェの仕事をかけもちしながら働き、夜は学校でビジネスを学ぶという生活を送っていらっしゃいました。

渡辺楓さんのオーストラリアでの詳しいバイト体験談を見る

23歳女性|オーストラリア滞在歴1年

一番最初に滞在したシドニーでは焼肉店で、サマーシーズンはゴールドコーストの高級日本食レストランのレセプト(受付)として働きました。

両店ともお客さんのほとんどがオーストラリア人だったため、初めは対応に戸惑ってしまいます。

しかし、朝から晩まで働き、長時間英語に触れていると、少しずつお客さんとのコミュニケーションが取れるようになりました。

英語での電話対応もできるようになり、ワーホリに来て英語力が上がったことを実感したそうです。

 NATSUMIさんのオーストラリアでの詳しいバイト体験談を見る

最低価格保証/留学費用の無料お見積り

オーストラリアのバイトに関するよくある質問

ここでは、オーストラリアのバイトに関するよくある質問に答えていきます。

オーストラリアのバイトで稼げない人の特徴は?

オーストラリアのバイトで稼げない人の特徴は「稼げる職種を選んでいない」「短時間しか働いていない」という特徴があります。

稼ぐためには、ローカル企業や専門性を活かすような高時給の仕事をする必要があります。

またいくら高時給でも、そもそも短時間しか働いていないのであれば、稼ぐことは難しいでしょう。

オーストラリアの最低賃金が高い理由は?

オーストラリアの最低賃金が高い理由はいくつかありますが、資源国であることと経済が成長していることが主な理由です。

オーストラリアはウランの産出国で、ウランを輸出することで国が大きな利益が得ています。

「国が潤えば、経済も成長し、物価とともに賃金も上がる」という循環がおきているため、オーストラリアの最低賃金は高くなり続けています。

参考:各国にみる労働施策の概要と最近の動向(オーストラリア)

オーストラリアのマクドナルドでバイトした場合の時給は?

オーストラリアのマクドナルドの時給は、約24豪ドル(約2100円)です。

一方、東京のマクドナルドの時給は約1200円です。

他の国の時給を調べてみると、カナダは約15ドル(約1,500円)、イギリスは約9.5ポンド(約1,570円)で、オーストラリアの時給がいかに高いかよくわかります。

参考:McDonald’s Crew Member salaries: How much does a McDonald’s Crew Member make? | Indeed.com

オーストラリアのワーキングホリデーに関するご相談は留学エージェント・タビケン留学へ

タビケン留学 運営スタッフ①

オーストラリアで時給の高い仕事を探すのは簡単なことではありません。

高時給の仕事は、見つけるのも難しい上に、見つけたとしても高いスキルや英語力が必要になります。

留学エージェント・タビケン留学では、1人ひとりに合った高時給の仕事探しをサポートすることが可能です。

また、スキルや英語力を最大限アピールするために、英語の履歴書作りのお手伝いも無料で行います。

「時給が高い仕事がしたい」「履歴書の作り方がわからない」など、オーストラリアの仕事探しでお悩みの人は、ぜひタビケン留学にご相談ください。

オーストラリア留学について詳しくはこちら

この記事を書いた人

アバター画像
留学・ワーホリ相談するなら、LINEいつでも楽ちん!
留学の悩みを相談するなら...留学のプロにLINEで相談 はじめての方へ 無料カウンセリング オーストラリアTOP カナダTOP フィリピンTOP

人気記事ランキング

留学やワーキングホリデーについて気になることがあれば...留学経験豊富なカウンセラーに無料相談!
LINEで留学相談 無料カウンセリングを予約
「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」公式アンバサダー ロンドンブーツ1号2号 田村淳

オーストラリアの都市から
ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Sydneyについて詳しく見る
第2位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

ELSIS Sydney Campusについて詳しく見る
第3位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

IH Sydney(International House Sydney)について詳しく見る
第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campusについて詳しく見る
第5位

La Lingua Language School

ラ・リングア ランゲージ スクール

ラ・リングア(La Lingua)は会話中心コースが有名で、特にスピーキング力の強化に力を入れている学校です。リーズナブルな価格で質の高い授業を受けることができ、先生と生徒の距離が近くアットホームな環境も魅力の一つ。児童英語教師コース(J-SHINE&TECSOL)も人気です。

La Lingua Language Schoolについて詳しく見る
第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Melbourneについて詳しく見る
第2位

Universal English(UE / UIT)

ユニバーサル・イングリッシュ

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

Universal English(UE / UIT)について詳しく見る
第3位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

English Unlimited(EU) Melbourne Campusについて詳しく見る
第4位

IH Melbourne(International House Melbourne)

インターナショナルハウス・メルボルン メルボルン校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、Melbourne校です。

IH Melbourne(International House Melbourne)について詳しく見る
第5位

ECA College Melbourne Campus

イーシーエー・カレッジ・メルボルンキャンパス

ECAカレッジ(イーシーエー・カレッジ)はリーズナブルな授業料で実践的なマーケティングやビジネス、ITを学べる専門学校です。フレキシブルな時間割で、仕事と両立しながらキャリアアップを目指したい方にもおすすめです。

ECA College Melbourne Campusについて詳しく見る
第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

Inforum Education Australiaについて詳しく見る
第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Gold Coastについて詳しく見る
第3位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

Gold Coast Learning Centreについて詳しく見る
第4位

Bond University College(BUC)語学学校

ボンド大学カレッジ(語学学校)

ボンド大学のカレッジの学生は、大学入学に向けて準備するアカデミックおよび英語のサポートを受けることができます。大学や、専門学校により、入学の基準が違いますが、私たちは、全ての学生に対応できるよう、カリキュラムを用意しています。

Bond University College(BUC)語学学校について詳しく見る
第5位

Bond University

ボンド大学

オーストラリアで最初の私立大学です。生徒一人ひとりと向き合う教育体制のため、しっかりとした学習環境が整っています。また、生徒の約半数はインターナショナルなため卒業後はグローバルな人材として、活躍できるでしょう。

Bond Universityについて詳しく見る
第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

Lexis English Brisbane Campusについて詳しく見る
第2位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

IH Brisbane ALS(International House)について詳しく見る
第3位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

Albright Brisbaneについて詳しく見る
第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

LANGPORTS Brisbaneについて詳しく見る
第5位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)について詳しく見る
第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

Cairns College of English & Business (CCEB)について詳しく見る
第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

Lexis English Perth Scarborough Campusについて詳しく見る
第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

Milner International College of Englishについて詳しく見る
第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

Lexis English Perth City Campusについて詳しく見る
第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

ILSC Perthについて詳しく見る
第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

Lexis English Byron Bay Campusについて詳しく見る
第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)について詳しく見る
第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)について詳しく見る
第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

Lexis English Sunshine Coast Campusについて詳しく見る
第1位

IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

IH Darwin(International House Darwin)について詳しく見る
第2位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Darwinについて詳しく見る
第1位

Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

Lexis English Noosa Campusについて詳しく見る

※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

プロの留学カウンセラーに0円でカウンセリングを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学カウンセラーにLINEで無料相談
プロの留学カウンセラーに0円でカウンセリグを予約する 留学やワーホリが気になるならプロの留学カウンセラーにLINEで無料相談