オーストラリア留学

【徹底解説】メルボルン留学ってどうなの? 基本情報とメリット・デメリット

オーストラリアの二大都市の一つであるメルボルンは、観光や移住・留学先として世界中で非常に人気のある街です。

メルボルンは「住みやすい都市ランキング」で常に上位にランクインしており、治安や交通の便、教育の質などさまざまな面で高い評価を得ています。

最近まではバイリンガールちかさんこと吉田ちかさんがメルボルンに住んでおり、街並みや生活の様子などを紹介し、話題となっていました。ちかさんの動画や本がきっかけでメルボルンに興味を持った人も多いと思います。

また、Netflixオリジナルシリーズの「あなたって、どうしてそうなの」はメルボルン在住の20代の若者3人の日常を描いたストーリーですが、何気ないシーンの中にも街の美しさや人々の生活の様子を垣間見ることができ、今まさにメルボルン人気を高めている作品となっています。

この記事では、留学先として大人気のメルボルンについて、基本情報や留学のメリット・デメリットをご紹介します。オーストラリア留学の中でもメルボルンだからこそできることもあるので徹底的に解説していきます。

メルボルンってどんな街?メルボルン基本情報

<メルボルン基本情報>
正式名称:Melbourne
人口:5,151,000人(2023年時点)
面積:約9,993平方キロメートル
日本との時差:+1時間(サマータイム時[10月~翌年4月]は+2時間)

メルボルンはオーストラリア大陸の南東部にあるビクトリア州の州都で、ニューサウスウェールズ州の州都であるシドニーに次いでオーストラリアで二番目に大きな街です。

地理的には、ポート・フィリップ湾という大きな湾に面し、郊外はその東側に広がっています。シティ中心部を流れるヤラ川の川沿いにはオシャレなカフェやレストラン・バー、公園やアートスペースなど人気のスポットが集まっています。

メルボルンでは1835年に最初のヨーロッパ人が訪れて以来、たくさんの家や建造物が建てられました。今でも当時の古い建物やモニュメントが多く残っており、ヨーロッパ風の歴史的な街並みが感じられます。

また、メルボルンでは都会の中にも公園などの緑がたくさんあり、「ガーデンシティ」とも呼ばれています。発展した都会でありながら新鮮な空気と自然があふれる街でもあるので、メルボルン留学ではエンターテイメントも楽しみつつ落ち着いた環境の中で勉強に集中することができます。

メルボルンだからこそできることトップ3

多国籍文化の中でグローバル感覚が養われる

オーストラリアは多文化国家ですが、そのなかでもメルボルンは国際色がとても豊かな都市です。

オーストラリア統計局の調査によると、2016年の時点で、グレーター・メルボルンに住む人の中で両親がどちらも海外生まれという人の割合は46.2%にも達しています。これは両親のどちらもがオーストラリア生まれという人の割合の36.4%を上回る数値であり、メルボルンがいかにグローバルかということが表されています。

出身の国別で見てみると、オーストラリアに次いでインド・中国・ベトナムなどのアジア諸国に加え、隣国のニュージーランド、イタリア・イギリスなどのヨーロッパ諸国などが上位となっています。

公用語は英語ですが、メルボルンの街を歩いていると英語以外の言語が聞こえてくることがよくあり、さまざまな人種の人が共生しているということが感じられます。

さらに、メルボルンの教育機関ではさまざまな国から留学生を受け入れているため、グローバルな人脈づくりができ、留学を通して異文化理解を深めることができます。

将来グローバルな環境で仕事をしたいと考えている人にとってメルボルン留学は、このような環境の中で国際感覚を養うことができるので非常に魅力的です。

バリスタ留学など、専門スキルを身につけられる

独自のコーヒー文化が発達しているオーストラリアのなかでもメルボルンは特にカフェ文化で有名です。

メルボルンでは街のいたるところにオシャレなカフェがあり、コーヒーのいい香りが漂っています。

カフェ激戦区ともいわれるメルボルンは、バリスタのスキルが全体的に高いと言われています。バリスタ養成のコースも複数あり、バリスタ留学をするにはメルボルンが非常に人気です。

こうしたコースでは、コーヒーに関する基礎知識から接客のために必要な英語スキル、さまざまな種類のコーヒーの淹れ方、コーヒーアートまであります。そのため、メルボルンのバリスタ留学ではレベルの高いバリスタスキルと知識が身につけられます。

さまざまなスポーツイベントが楽しめる

オーストラリアは非常にスポーツが盛んで、特にメルボルンではさまざまな種類のスポーツ観戦を楽しむことができます。

例えばオーストラリアにはプロのサッカーリーグがあり、サッカーが国民的スポーツの一つとなっています。ちなみに最近までは本田圭佑選手がオーストラリアサッカーAリーグのメルボルン拠点のチーム、メルボルン・ヴィクトリーに在籍していました。

またメルボルンでは世界的に有名な大会や人気スポーツの全国大会などが開催されているので、メルボルン留学中には一流選手の試合を生で観戦できるチャンスがたくさんあります。

その他に、メルボルンで行われる大きなスポーツイベントとしては、全豪オープン(テニスの国際4大大会の一つ)やオーストラリアグランプリ(F1世界選手権)、メルボルンカップ(競馬)などがあり、大会シーズンになるとメルボルン街全体が非常に大きな盛り上がりを見せます。

メルボルンの地元の人はスポーツに対して熱い人が多く、メルボルンが発祥の地であるAFL(Australian Football League)のシーズンは地元の人たちのチーム愛と熱気が感じられます。

このように、メルボルンでは本格的なスポーツイベントを生で観たりスポーツを通して地元の人とたくさん交流をしたりできるので、スポーツが好きな人にとってもメルボルン留学は非常に向いています。

メルボルン留学のメリットとは?

メルボルンは、世界の英語圏の国や都市の中でもダントツ人気の留学先で、毎年世界中の国から多くの留学生が訪れています。ここではその人気の理由をいくつか説明します。

メルボルン留学のメリット 1. 治安がよく住みやすい

メルボルンは非常に治安が良く、海外経験があまりない人にとっても安心して留学ができる街です。

メルボルンのあるビクトリア州の州政府としても留学生向けにさまざまなサポートを提供しており、留学生が安心して生活を送ることができるように州全体で安全な環境づくりに取り組んでいます。

もちろん日本とは異なる国にいるので自分で危機管理をすることは大切で、危険な地域と言われているところを避けたり夜に一人で出歩かないなどの注意は必要です。

とはいえ、多くのトラブルは夜道や人気の少ない狭い道などで起きることが多いので、危なそうな場所や時間帯を避ければ大きな犯罪やトラブルに遭うといったことはほとんどありません。

また、安全面の他に交通の便がいいのもメルボルンのメリットの一つで、車がなくても十分快適に生活をすることができます。

主な公共交通機関は電車やトラム(路面電車)やバスで、街中を走るトラムは無料で利用することができます。Myki(マイキー)カードと呼ばれるICカードは日本のSuicaやICOCAのようなもので、メルボルン近郊のすべての公共交通機関で使えてとても便利です。

メルボルン留学のメリット 2. 日本からの直行便がある

メルボルンと日本の間には直行便が飛んでおり、トランジットなしで行き来することができます。

留学へ旅立つときや帰国するときは荷物が多くなりがちなので、直行便があるというのはわりと大事なポイントです。預け入れのスーツケースに収まらなかったものを手荷物として機内に持ち込んだ場合、もしトランジットがあれば大きな手荷物を持って乗り継ぎの空港を歩かなければいけないので負担になってしまいます。

さらに、ホリデー・年末年始の一時帰国や、日本の友人や家族の結婚式などの大事なイベントでの一時帰国など、長期の留学になるとさまざまな理由で日本に帰る可能性が出てきます。そのため、直行便でスムーズに帰ることができれば時間も体力的にも負担が少なく済みます。

メルボルン留学のメリット 3. 教育水準が高く学校やコースの種類が豊富

世界でも学術都市として有名なメルボルンには、レベルの高い教育機関が数多く存在しています。

大学としては、Group of Eight(オーストラリア8大学)と言われるオーストラリアの8名門大学に含まれるメルボルン大学(The University of Melbourne)やモナッシュ大学(Monash University)があるほか、ロイヤルメルボルン工科大学(Royal Melbourne Institute of Technology:RMIT)、ビクトリア大学(Victoria University)、ディーキン大学(Deakin University)などがあり、メルボルンにある多くの大学が大学ランキングで上位にランクインしています。毎年世界中から数多くの優秀な留学生がこうした名門大学へ留学に来ています。

また、「教育の街」と呼ばれるだけあって、メルボルンでは大学だけでなく語学学校や専門学校などのすべての教育機関においてレベルが高いと称されています。

カレッジでは語学学校と提携しているところも多いので、語学学校で英語力を磨いてから専門的な内容を英語で学ぶというプランも立てやすいのが特長です。

また、TAFE(テイフ)と呼ばれる専門学校では日本の専門学校よりも幅広いコースを提供しており、ホスピタリティやビジネス、フライトアテンダントや航空整備士、チャイルドケアや看護・福祉、コンピューターサイエンス、料理など、豊富な選択肢があります。

グローバル企業に就職したい人や海外で仕事をしたいと思っている人にとってメルボルンは英語で専門的な内容を学びつつ実習で実践的なスキルを身につけられる理想の留学先と言えます。

メルボルン留学のメリット 4. 日本のものや食材・サービスがたくさんある

メルボルンには移民が多く、アジア系の人もたくさん暮らしているため、日系やアジア系スーパーマーケットが数多くあります。

日系のお店だけでなく中国系や韓国系のお店でも日本の商品が売られていることがよくあり、日本の食材が手に入りやすくなっています。

グローバルな都市だけあってメルボルンでは世界のさまざまな国の料理食べられますが、やはり留学中日本食が恋しくなることはよくあることです。基本的に日本で買うよりは値段が高いですが、日本の食材がすぐ買えることや日本食レストランが見つかりやすいのはメリットの一つです。

また、メルボルンではスーパーマーケットだけでなく他にも日系のお店やサービスがたくさんあります。

雑貨や生活用品であればダイソー、衣類はユニクロがありますし、日系の美容院も容易に見つけることができます。英語でヘアスタイルをオーダーするのは不安な人も多いでしょうし、技術やスタイルの面でも日本人には日系の美容師さんのほうが合っているという人も多いでしょう。

いざという時に日本語対応可能な医療施設があるというのも留学生には安心できる点です。

メルボルンで日本のものが手に入る主要なお店はこちら。

日系・アジア系スーパーマーケット 不二マート
Hinoki
KT MART
Hometown Asian Supermarket
運時(TANG)
Suzuran
日本の雑貨・日用品店 Daiso
日本の本・雑誌・DVDレンタル City Library(市立図書館)
日本語対応可能な医療施設 日本語医療センター
パラマウントクリニック
ミッドタウンメディカルクリニック
エルスタンウィッククリニック

メルボルン留学のメリット 5. 日本食レストランや日系の会社が多い

メルボルンには日本食レストランや日系のお店や企業が多く、オーストラリアの他の都市と比べて比較的に仕事を見つけやすいのも魅力の一つ。

特に学生やワーホリの人にとって留学したての頃は、「ローカルのお店で働けるほど英語力がまだ上達していないけれど生活のために仕事が必要」ということもよくあるので、日本食レストランではそれほど英語力が高くなくても雇ってもらいやすいので安心です。

また、メルボルンはシドニーに次いで大きなビジネス都市であり、多くの日系企業が進出しているので、インターンシップをしたり卒業後に就職したりできる可能性もあります。

その他にメルボルンでは日本語教育が盛んなので日本語教師の需要が高く、日本語教師としてボランティアやインターンシップをするといった選択肢も可能です。

このように、メルボルンでは「日本人であること」を活かして仕事探しがしやすいというメリットがあります。

メルボルン留学のデメリットとは?

ここまではメルボルン留学のメリットについてたくさん紹介してきましたが、デメリットもいくつかあります。

対策次第でなんとかなる内容もありますが、現地に着いてから困らないように気を付けるべきことと対策を知っておきましょう。

メルボルン留学のデメリット 1. 気温・天気の変化が激しい

なんといってもメルボルンのデメリットとして一番に挙げられるのが気温や天気の変化の激しさ。

メルボルンは1日の中に四季があると言われていて、時期によっては1日の中での気温差が15度以上になる日もあります。(クールチェンジと呼ばれています。)

夏は日中40度超えになっても朝晩はかなり涼しく、出かけるときはカーディガンを持って行くなど調節しやすいような服装を心がけることが大切です。

夏は30度を超える日が多いですが、湿気は少ないので日本の夏ほどの不快感はあまりありません。

また、気まぐれな天気のため、さっきまで晴天だったのに急に雨が降るということもよくあります。特に春の10月はよく雨が降ります。

雨はすぐにやむことが多く、現地の人は傘を差す習慣があまりありませんが、折り畳み傘やフード付きのパーカーや上着があると便利です。

ちなみにメルボルンでも花粉症を発症することはありますので花粉症の人は対策が必要です。現地の薬局で薬が買えますが、日本の薬のほうがいい人は日本から持って行くようにしましょう。

メルボルン留学のデメリット 2. 日本人が多い

メルボルンにはオーストラリアの他の都市と比べて日本人が多く住んでいます。

日本人や日系のお店が多いのは良い面もありますが、マイナスになってしまうこともあります。

日本人が多いこと自体がデメリットというわけではありませんが、人によっては日本人と関わる方が心地がいいからといって、日本人としか積極的に関わろうとしなかったり日本語ばかりで生活をするようになってしまう人もいます。

そうなると、オーストラリアにまで留学に来たのに日本で生活しているのとあまり変わらなくなってしまい、メルボルン留学のメリットが激減してしまいます。

せっかくお金と時間を使って留学に来ているので、慣れていて心地よい環境にとどまってしまうのではなく、自身の成長につながるよう、積極的に英語を使用したりさまざまなバックグラウンドの人と関わったりするよう意識することが大切です。

メルボルン留学のデメリット 3. 物価が比較的高い

オーストラリアは物価が高いと言われていますが、オーストラリアの主要都市の中でもメルボルンは物価が高い都市の一つです。

例えば家賃の相場は、メルボルンシティ内で$150~200/週(2~4人部屋)、$200~$300/週(1人部屋)となっています。

しかし、シティから少し離れた郊外だと家賃は抑えられ、シティから30分ほど離れたところだとシェアルームで$120~/週、1人部屋でも$150~/週で見つけることができます。

また、オーストラリアでは学生ビザやワーホリビザの留学生でも合法的に働くことができますし、最低賃金も$19.84/時間と高い水準なので、メルボルンは物価が高いとはいえアルバイトをすれば留学中に生活費を稼ぐことは可能です。

オーストラリア・メルボルン留学のメリット・デメリットまとめ

ここまでメルボルンの基本情報やメルボルン留学のメリット・デメリットについて説明してきましたがいかがでしょうか。デメリットと言われる点も多少はありますが、総合的にみて、ほとんどの人にとってメルボルン留学は圧倒的にメリットの方が多いのではないでしょうか。

メルボルンは住みやすい都市で多文化であることに加え、カフェ・アート文化やスポーツイベントの多さなど独自の個性を持った魅力的な街です。

語学留学にも向いていますし、バリスタ留学などの専門スキル習得を目的とした留学を目指す人にもメルボルン留学はおすすめです。

「留学を通して語学以外にも専門的な知識や実践的なスキルを習得したい」人や「留学中は勉強に集中しながらも都会の生活や色んなイベントやアクティビティを楽しみたい」人、「グローバルな人脈づくりをして国際感覚を養いたい」人など、留学を思いっきり有意義なものにしたい人にメルボルンはメリットいっぱいのおすすめの留学先です。

この記事を書いた人

NAOHIRO

ライター

アメリカ留学2年、シドニーワーホリ1年、フィリピン留学2ヶ月を経験。アラサー・ゼロ英語の状態から、海外で仕事で不自由なくできるようになるまで、なんとかかんとか成長。英語を話す楽しさと、英語を勉強するのにタイムリミットはないということを伝えていきたい。将来の夢は海外でカフェをオープンすること。

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ランキング順に学校を選ぶ

第1位

ILSC Sydney

アイエルエスシー シドニー校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第2位

ELSIS Sydney Campus

エルシス・シドニーキャンパス

先生との20分のプライベートレッスンが何度でも無料受講可、日本人が少なく英語環境でしっかり学べます。就職支援ワークショップやビジネス英語、企業インターンシップにも力を入れており、キャリア志向の方にもおすすめです。

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第3位

IH Sydney(International House Sydney)

インターナショナルハウス・シドニー シティー校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、シドニー校です。日本人に人気の発音矯正クラスなども開講しています。

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第4位

English Unlimited(EU)Sydney CBD Campus

イングリッシュ・アンリミテッド

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

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第5位

La Lingua Language School

ラ・リングア ランゲージ スクール

ラ・リングア(La Lingua)は会話中心コースが有名で、特にスピーキング力の強化に力を入れている学校です。リーズナブルな価格で質の高い授業を受けることができ、先生と生徒の距離が近くアットホームな環境も魅力の一つ。児童英語教師コース(J-SHINE&TECSOL)も人気です。

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第1位

ILSC Melbourne

アイエルエスシー・メルボルン校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、英語をしっかりと伸ばせる環境の整った学校です。幅広い選択授業の中から学ぶことができ、仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第2位

Universal English(UE / UIT)

ユニバーサル・イングリッシュ

Universal Englishは、ハイレベルで実践的な英語力の育成を図る英語コース、専門的な知識とスキルの習得をめざす専門コース、学士号・修士号が取得できる高等教育コースのすべてを揃えたメルボルン屈指の私立専門学校です。

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第3位

English Unlimited(EU) Melbourne Campus

イングリッシュ・アンリミテッド・メルボルン校

APCの姉妹校であるEUは、一般英語はもちろんIELTSやケンブリッジ検定コース、ビジネス英語など幅広く提供しています。経験豊富な質の高い教師陣とリーズナブルな価格、多国籍の環境が人気の学校です。

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第4位

IH Melbourne(International House Melbourne)

インターナショナルハウス・メルボルン メルボルン校

地元のオーストラリア人や、ネイティブの学生も英語教師を目指して通うスクール!1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇るインターナショナルハウスメンバー校に属する、Melbourne校です。

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第5位

ECA College Melbourne Campus

イーシーエー・カレッジ・メルボルンキャンパス

ECAカレッジ(イーシーエー・カレッジ)はリーズナブルな授業料で実践的なマーケティングやビジネス、ITを学べる専門学校です。フレキシブルな時間割で、仕事と両立しながらキャリアアップを目指したい方にもおすすめです。

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第1位

Inforum Education Australia

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア (Inforum Education Australia)は独自のカリキュラムを通して英語を学び、6週間ごとにレベルアップテストが実行されています。高いモチベーションを保って勉強することが可能です。

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第2位

LANGPORTS Gold Coast

ラングポーツ ゴールドコースト

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第3位

Gold Coast Learning Centre

ゴールドコースト・ラーニングセンター

美しいビーチ沿いに広がるサーファーズ・パラダイス。その中心地に位置するゴールドコースト・ラーニングセンター(GCLC)は、小規模でアットホームな学校です。英語コースと専門コースがあり、リーズナブルな価格も魅力です。

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第4位

BROWNS English Language School (GC Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ゴールドコーストキャンパス)

年間を通して晴天が300日近く、世界で最も住みやすい街の一つゴールドコーストに位置するブラウンズは、厳しいイングリッシュオンリーポリシーの中でもアットホームな雰囲気で、人気の高い学校の一つです。放課後のアクティビティは無料で毎日催され、多くの生徒が参加しています。

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第5位

Massage Schools of Queensland(MSQ)

マッサージスクールズ・オブ・クイーンズランド

Massage Schools of Queensland (MSQ)は、1988年に設立された歴史ある豪州政府認定アロマ・マッサージ訓練校です。豪州資格取得コース(17週~60週)や1日からの短期コースなど、様々なコースをご提供しています。

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第1位

Lexis English Brisbane Campus

レクシス・イングリッシュ・ブリスベン校

オーストラリアに7つのキャンパスを持つLexis Englishは、多国籍の留学生が集まり熱心に英語を学ぶ傍ら、午後のアクテビティや週末のエクスカージョンなどを通してたくさんの友達ができる工夫がされています。

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第2位

IH Brisbane ALS(International House)

アイエイチ ブリスベン エイエルエス

ブリスベン中心地に位置し、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、銀行など生活に必要な施設がほとんど揃っており、学生生活にも大変便利な環境。留学する理由や目的もさまざまの中、IH Brisbane ALSはコースやプログラムが豊富で、独自のフレキシブルなタイムテーブルで勉強も遊びも仕事も両立させることができます。

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第3位

Albright Brisbane

オールブライト ブリスベン

オールブライトはシドニーをはじめ、メルボルン・ブリスベン・アデレードにキャンパスがあり一般的な英語コースにくわえ様々なコースが用意されています。大学への進学を希望している人や在学中に進路変更したい場合でも効率良く勉強できるのが魅力で、オーストラリア教育機関から認定を受けていることから、英語教育の質は国のお墨付き。短期間で英語力がアップできるようにプログラムが組まれています。

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第4位

LANGPORTS Brisbane

ラングポーツ ブリスベン

Langportsは、ブリスベンとゴールドコーストで質の高い英語学校を運営しています。革新的でユニークなコースを提供し、Langportsのスタッフは高水準の教育と学生サービスを提供し続けています。Langportsは、2011年~2015年、2018年、2019年の7年間、「Best Language School in Australia」を受賞しています。

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第5位

BROWNS English Language School (Brisbane Campus)

ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール・ブリスベンキャンパス

BROWNSでは一般英語コース、進学英語コースや試験対策コースはもちろん、大人気のバリスタコース、有給インターンシップ、ボランティアプログラムなど様々なコースを提供しています。世界中からたくさんの生徒が集まっているので国際色豊かなキャンパスで世界中に友達をつくることができます!

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第1位

Cairns College of English & Business (CCEB)

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス

ケアンズ・カレッジ・オブ・イングリッシュ & ビジネス(Cairns College of English & Business)は通常の語学学校と比較して、語学習得のためにとても厳しい学校となっています。徹底したイングリッシュ・オンリー・ポリシーが導入されており、英語漬けの環境でしっかりお勉強したい学生さんにおすすめです。

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第1位

Lexis English Perth Scarborough Campus

レクシス・イングリッシュ・パーススカボロ校

美しい西オーストラリアの州都、パースのスカボロービーチから徒歩5分のところに位置するレクシス・イングリッシュ・パース校。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。ケンブリッジ検定対策コースは特に人気で定評あり。

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第2位

Milner International College of English

ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ

「世界で一番美しく住みやすい街」と言われる西オーストラリアの州都パース。そのシティーの中心部に位置するMilner International College of English は、歴史の長い老舗の語学学校です。アットホームでアクテビティも多く、国籍バランスの良い人気の学校です。ケンブリッジ検定コースに特に力を入れており、しっかり勉強したい方におすすめす。

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第3位

Lexis English Perth City Campus

レクシス・イングリッシュ・パースシティ校

2023年2月に開校したパースでは2校目になるパースシティ校。ビーチ近くのスカボロー校とは異なり、パースシティ中心地に校舎があり、仕事や滞在先が見つけやすいロケーション。 パース市内ではあるが、静かで落ちついた地域にある。ヨーロッパや南米の学生が多く、フレンドリーな中にもしっかり英語が学べる環境。

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第4位

ILSC Perth

アイエルエスシー パース校

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けており、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

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第5位

Navitas English Perth

ナビタス・インブリッシュ パース校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、マンリー、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学・専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

Navitas English Perthについて詳しく見る
第1位

Lexis English Byron Bay Campus

レクシス・イングリッシュ・バイロンベイ校

ゴールドコーストから南へ約1時間、ビーチにほど近くゆったりと時間の流れるバイロンベイ。ヨーロピアンに人気の街なので、多国籍な環境ながらアットホームな雰囲気のバイロンベイ校は、日本人も少なく小規模なため、一人一人に向き合った指導が可能となっています。

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第2位

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)

バイロンヨガセンター

バイロンヨガセンターは1988年に創設されたヨガ専門スクールです。オーストラリア政府公認の1年から3年のコースを提供しています。質の高いコースは、全米ヨガアライアンスにも認定されていますので、日本のみならず世界で通用するヨガインストラクター資格が取得できます。

Byron Yoga Centre (Byron Bay Campus)について詳しく見る
第3位

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール(ビーベルズ)

バイロンベイ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール (BBELS)は、バイロンベイ中心地かつ海まで徒歩5分というパラダイスロケーション。マリンスポーツやリゾートライフを楽しみながら、多国籍な環境でしっかりと英語を習得したい方にはおすすめの学校です。常勤日本人スタッフのサポートも心強い。

【2022年閉校】Byron Bay English Language School (BBELS)について詳しく見る
第1位

Lexis English Sunshine Coast Campus

レクシス・イングリッシュ・サンシャインコースト校

ブリスベンから北へ車で約1時間のサンシャインコーストの中心地、Maroochydore(マルチドール)に位置するLexis English サンシャイン校は、小規模でアットホームな雰囲気。学校からは美しいビーチが眺め、ビーチリゾートライフを楽しみながらしっかりと英語が学べます。

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IH Darwin(International House Darwin)

インターナショナルハウス ダーウィン

1953年設立以来の実績と50カ国に及ぶ世界最大のネットワークを誇る、インターナショナルハウスのメンバー校に属するダーウィン校です。日本人率が低く、少人数のアットホームな雰囲気なので、集中的に英語力を伸ばすのに最適な環境です。

IH Darwin(International House Darwin)について詳しく見る
第2位

Navitas English Darwin

ナビタス・イングリッシュ ダーウィン校

Navitas Englishは、シドニーハイドパーク、シドニーマンリービーチ、パース、ブリスベン、ダーウィンにキャンパスを構える大規模な語学学校です。講師陣もしっかりとしたキャリアを持っていて、質の高い授業を受けることができます。オーストラリアにある60校以上の大学、専門学校と連携をしていて、大学進学や専門学校の進学にも強い学校です。

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Lexis English Noosa Campus

レクシスイングリッシュ ヌーサ校

Lexis Englishヌーサ校は、暖かな気候と青い海、美しいビーチに囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを楽しみながら英語を学ぶことができます。ケンブリッジ検定やIELTS試験対策コース、英語+サーフィンなど幅広いコースから自分に合ったスタイルの英語を学ぶことができます。

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※タビケン留学でのお申し込み者数をもとにランクづけ

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