オーストラリア留学での最初の滞在先の種類と探し方を解説

オーストラリア入国後の、最初の滞在先はお決まりでしょうか? 短期の観光旅行向けのホテルの他にも、オーストラリアではバックパッカーズ・ホステル(バッパー)、シェアハウス、ホームステイ、学生寮、Airbnbなど、留学やワーキングホリデーで利用しやすいさまざまな宿泊施設や滞在方法があります。短期〜長期滞在まで、オーストラリアの6タイプの滞在先のメリットや予算、探し方を詳しく解説します。

目次

オーストラリア留学/ワーキングホリデーで一般的な滞在方法

オーストラリアに滞在方法は、ホームステイ、学生寮、ホテル、バックパッカーズ、Airbnb、シェアハウスの6つの方法があります。自分にあう滞在方法がわからない方には、オーストラリアでの滞在期間で、滞在先を選定するのも一つの方法です。滞在期間とそのオススメの滞在方法をご紹介します。

12週間以上の長期の方

12週間以上滞在される方の滞在方法は、ホームステイ、学生寮、シェアハウス、バックパッカーズの組み合わせで滞在するのが一般的です。例えば、

  1. ホームステイ・学生寮1カ月→シェアハウス長期用
  2. バッパー1,2週間→シェアハウス長期用

などがあります。オーストラリアの生活になれるまでは、ホームステイや、学生寮で、現地に長く住んでいる人と滞在し、慣れてきたらシェアハウスに長期で滞在する方法です。
もう一つは、初めはできるだけ費用を抑えて、比較的安く滞在できるバックパッカーズに宿泊し、生活が安定してきたら、シェアハウスに移る方法です。シェアハウスは、長期で滞在できる人を探している人も多いので、長期でオーストラリアに滞在される方は、比較的見つけやすいです。

 

短期滞在(4〜12週間)

4週間から12週間の滞在予定の方は、ホームステイ、学生寮、Airbnbのいずれかに滞在する方法があります。この期間の滞在だとシェアハウスを探すのが難しい可能性があります。なので、ホームステイや学生寮、Airbnbへ滞在するのが、一般的です。

 

短期滞在(4週間以下)

4週間以下の滞在の方は、ホームステイ、バックパッカーズ、ホテル、Airbnbへ滞在するのが一般的です。費用を抑えたい方は、バックパッカーズ、オーストラリアのリアルな生活を体験したい方は、Airbnb、ホームステイ。快適さを求めるならホテルへ泊まるのが、ベストな滞在方法です。

 

オーストラリアのバックパッカーズ・ホステル(Backpackers Hostel)

オーストラリアでは、バックパッカーズ・ホステルは短期滞在者にとってメジャーな宿泊先の1つで、通称バックパッカーズ、日本人にはバッパーと呼ばれることもあります。低コストなので、オーストラリアへ来たばかりの留学生やワーキングホリデーの人の滞在先としても人気です。

そもそもバックパッカーズ・ホステルは、タオルやシャンプーなどのアメニティー・サービスがない素泊まりの安価な宿を指します。複数人の相部屋(ドミトリー)が一般的で、バスルーム、トイレ、キッチンも共同で利用。シングルやダブル・ルームも選べますが、ドミトリーより料金は高くなります。

オーストラリアに到着後、まずバックパッカーズ・ホステルに1週間滞在しながら居住用のシェアハウスを探す、という流れで留学やワーホリ生活をスタートさせる人も多くいます。

バックパッカーズ・ホステル滞在にかかる費用

オーストラリアのバックパッカーズ・ホステルの滞在料金は、部屋のタイプやエリアにより異なります。以下、シドニーの場合の滞在費の相場(豪ドル)です。

シドニー市内の滞在費(ドミトリーの場合)
1泊:35ドル前後
1週間:245ドル前後

個室だと少し相場が上がりますが、それでもホテルなどと比べて圧倒的に安い滞在費が特徴です。

バックパッカーズ・ホステル滞在のメリット、デメリット

実際に、バックパッカーズ・ホステルの滞在にはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

バックパッカーズ・ホステルのメリット

  • 滞在費用が安い
  • 友達を作りやすい
  • 当日予約も可

オーストラリアのバックパッカーズ・ホステルはヨーロッパなど海外からの旅行者が多いので、格安の料金で滞在しながら海外出身の友達を作りたい人にもお勧めです。

また、オーストラリアの都市部ではバックパッカーズ・ホステルの軒数も多く、当日予約も可能です。ただし、旅行者が増える大きなイベント前や宿の少ないエリアでは満室もあり得るため、できるだけ早めに予約をしましょう。

バックパッカーズ・ホステルのデメリット

  • 生活用品は自分で準備
  • 気を遣うことも多い
  • 清潔感がない所もある
  • 自炊が必要
  • 貴重品管理に注意が必要

バックパッカーズ・ホステルのデメリットは、ホテルと異なり生活用品を各自で用意する必要があること。滞在が長ければ調味料や洗剤なども買うことになります。また、ドミトリーは4〜8人部屋、大きいところでは12人部屋もあるので、早朝や夜間は物音に気を遣ったり、共有スペースが汚れている場合もあります。

また、所有物の管理に注意が必要です。冷蔵庫に入れた食品に名前を書いておかないと食べられてしまったり、置き忘れたタオルが持ち去られてしまったりといったことも珍しくありません。盗難で失くしたものが戻ってくることは稀なので、パスポートやパソコンなどの貴重品は鍵のかかるスーツケースに保管しましょう。

バックパッカーズ・ホステルに関する詳しい情報はこちら

バックパッカーズ・ホステルの予約方法

オーストラリアのバックパッカーズ・ホステルは、以下のような検索サイトで評判や料金を比較して予約できます。

Booking.com(ブッキング・ドットコム)

Expedia(エクスペディア)

Hotels.com(ホテルズ・ドットコム)

オーストラリアでホームステイ(Homestay)

オーストラリアでの最初の滞在として、もっとも安心できるのがホームステイでしょう。ホームステイとは、その国の家庭に同居し、現地生活のリアルを体験できる滞在方法です。

留学生もワーキングホリデー・メーカーも、オーストラリア到着後すぐは現地に知り合いがおらず、右も左もわからない場合がほとんどです。しかしホームステイをすれば、オーストラリアの文化に触れ地元の生活を肌で知ることができます。

ホームステイにかかる費用

オーストラリアでホームステイをする場合、専門の管理会社やエージェントなどに手配を依頼すると手間もトラブルも少なくて済みます。

料金(シドニーの場合)
1週間:280〜350ドル
基本的に朝晩の食費込み。バックパッカーズ・ホステルより高く、ホテルより安い。

手配料
250〜330ドル
エージェントなどに、ホームステイ先の手配を依頼する際の手数料。

空港出迎え料金
150〜170ドル(希望者へのオプション)

ホームステイのメリット、デメリット

オーストラリアの家庭でのホームステイには、以下のような特徴があります。

ホームステイのメリット

  • 英語が上達しやすい
  • ホテル滞在より低コスト
  • 現地情報が得やすい
  • オーストラリア留学中の安心感を得られる
  • ホストファミリーが第2の家族となる
  • オーストラリアの文化を学べる
  • ホストファミリーの料理が食べられる

留学生への対応に慣れたホストファミリーと、オーストラリアならではの英語環境で生活できるのは何よりのメリットです。英語以外にコミュニケーション手段がないので、積極的な姿勢さえあれば英語力はアップします。

さらに、海外生活で分からないことを教えてくれる相手がいるのは心強いもの。ホストファミリーと交流が深まれば、オーストラリアにいる自分はもちろん、日本にいる家族も安心できます。

ホームステイのデメリット

  • 生活習慣が合わない場合がある
  • 門限が設定されている場合もある
  • 郊外でシティまで遠い家もある

ホームステイのデメリットとして、一般の家庭に留学生が同居するため、生活スタイルの違いなどで互いに気を遣うケースもあります。作ってくれた料理が口に合わない場合もあるかもしれません。

また、ホストファミリーの家は郊外に多く、学校や職場がシティの場合は交通費や時間がかかるケースもあります。

オーストラリアの学生寮(Student House)

学生寮とは、学校が提携している宿泊施設のことで、学校に手配を依頼します。基本的にオーストラリア国外からの留学生ばかりが滞在しているので、自分と似た境遇の学生と一緒に楽しく生活できます。

学生寮滞在にかかる費用

オーストラリアでの学生寮の滞在費は、1部屋あたりの人数や食事の有無などにより異なります。

学生寮の滞在費
1週間:200〜350ドル

学生寮滞在のメリット、デメリット

学生寮の滞在には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

学生寮のメリット

  • 学校から近い
  • 留学生ばかりで安心
  • 家具・家電が揃っている

ホステルや一軒家を学生寮として扱う学校もありますが、オーストラリアでは基本的に学生寮と学校の距離が近く、徒歩通学なら交通費がかかりません。また、シェアメイトは留学生のみでセキュリティ体制も整っていることが多く、比較的安心して滞在できます。

学生寮のデメリット

  • 数人でのルームシェアが多い
  • キッチン、バスルームなどは共用
  • 貴重品管理に注意が必要

シェアルームでは、1人の空間で勉強をしたい留学生は集中しにくいかもしれませんが、学校の図書館や自習室を使用できるほか、オーストラリアではカフェで勉強をするのも一般的です。

また、学生寮も共同生活なので持ち物の管理は徹底しましょう。

オーストラリアのシェアハウス(Sharehouse)

オーストラリアでのワーキングホリデーや留学でもっとも一般的な滞在先は、シェアハウスです。ただ、オーストラリア入国初日からシェアハウスに住む留学生は少なく、たいていはバックパッカーズ・ホステルでの滞在やホームステイ中にシェアハウスを探し、見学してから決めます。

シェアハウスのタイプ

シェアハウスは主に以下のタイプに分かれます。

  • 1人部屋(オウンルーム)
  • 2人部屋
  • 3〜8人部屋

一軒家やアパートメントの一室をシェアするのが一般的で、基本的にキッチン、リビング、バス・トイレは共同。シェアハウスによっては1つの家に10人以上住んでいたり、ハウスオーナーが同居している場合もあります。

シェアハウス滞在にかかる費用

シェアハウスの滞在費(レント、家賃)は食費がない分、ホームステイより安くなっています。以下、オーストラリア主要エリアのシティ(市街地)での家賃相場と初期費用です。

1週間の家賃の目安(シティの場合)
1人部屋(オウンルーム):300〜500ドル
2人部屋:170〜250ドル
3人以上:120〜170ドル

ボンド(敷金)
家賃2〜4週間分。デポジットとも呼ぶ。ルール違反などがない限り、退去時に払い戻し。

キー・デポジット(鍵の保証金)
家により、鍵の保証金として100〜200ドルを支払うことがある。鍵を紛失・破損しない限り、退去時に払い戻し。

オーストラリアでのシェアハウスの家賃には水道光熱費インターネット(WiFi)料金が含まれていますが、別料金の場合や、WiFiがない家もあるので事前に確認しましょう。

ボンドやキー・デポジットは、予定より早く退去する場合や鍵を失くした場合、契約違反となるため返金されません。

シェアハウス滞在のメリット、デメリット

シェアハウスでの滞在には、具体的に以下のような特徴があります。

シェアハウスのメリット

  • 多国籍の友達ができる
  • 学校や職場の近くも選べる
  • 費用が安い
  • 家具・家電付き
  • プールやジム付きの物件も

オーストラリアではシェアハウス1軒に5人以上で住むケースが多く、世界各国出身の友達ができます。日本人が多いシェアハウスでは困った時に助かる反面、やはり日本語に頼りがちになるため、入居前の見学時にシェアメイトの国籍バランスを聞いてみましょう。

シェアハウスのデメリット

  • 個人のスペースが少ない
  • 生活リズムが違う人もいる
  • 共用スペースが散らかりやすい
  • 貴重品管理には注意が必要

シェアハウスは同居人(ハウスメイト、シェアメイト)と生活空間をシェアするため、気を遣うことも多いでしょう。たとえ1人部屋(オウンルーム)であっても、共用キッチンなどを使いたいタイミングで使えないことや、夜寝るのが早い留学生は、遅く帰宅した人の物音で目が覚めることもあります。ただ、これらは「お互い様」でもあるので、話し合い、尊重し合って解決するのが共同生活のルールです。

人数が多いほど、共有スペースは掃除してもすぐに散らかります。シェアハウスによっては掃除やゴミの当番がありますが、当番制でなければ入居者同士で話し合って決めます。共同生活なので、シェアハウスでも貴重品の管理には注意しましょう。

また、オーストラリアでは引っ越す場合、基本的に退去日の2週間前までにオーナーに知らせること(2 weeks notice)がルールなので、必ず守りましょう。

シェアハウス選びのチェックポイント

希望に合った家に住むために、実際に住環境を見てから決定しましょう。下記は、インスペクション(見学)でのチェック項目です。

  1. 家賃
  2. デポジットの金額
  3. 部屋数、人数
  4. 住人の出身国、男女比など
  5. バス・トイレの数
  6. シャワーが十分に使えるか
  7. トイレットペーパー、洗剤など消耗品の管理
  8. 騒音(電車、飛行機、周辺環境)、治安
  9. 最低滞在期間
  10. 退去の告知は何日前までか

時間帯や曜日によっても周辺環境は異なるので、インスペクションの際にしっかり確認しましょう。長期間暮らす場合は特に慎重にシェアハウスを探したいところですが、条件を絞りすぎてもなかなか見つからないため、優先条件を決め、ある程度の妥協も必要です。

とはいえ、シェアハウスはいつでも引っ越しが可能です。急に退去するとボンドは戻ってきませんが、居心地悪さの解決が難しいときは他の滞在先を見つけてオーストラリア生活を満喫しましょう。

シェアハウスの検索サイト

オーストラリアのシェアハウス情報は、専用の検索サイトでエリアごとに探せます。

日本語のサイト

日豪プレス(Nichigo Press)

JAMS.TV(ジャムズティービー)

英語のサイト

Gumtree(ガムツリー)

Flatmates.com.au(フラットメイツ・ドットコム)

オーストラリアのホテル、コンドミニアム

オーストラリアのホテルは基本的にセキュリティがしっかりしており、衛生面や設備面も快適で、海外滞在が初めてでも安心です。コンドミニアムはキッチンが付いているので、自炊をしたい人にお勧めです。

ホテル滞在かかる費用

物価の高いオーストラリアの中でも、シドニーは特に家賃が高いエリアで、ホテル代も日本に比べ高額です。

シドニーのホテル滞在費用(シングルルーム)
安価なホテル:130ドル〜
高級ホテル:300ドル以上

シドニー・シティ中心部では、日本のビジネスホテルのランクで1泊130ドル前後、バックパッカーズ・ホステルのシングル・ルームで70ドル前後(素泊まり)が目安です。オーストラリアの他都市では相場が下がります。

ホテル滞在のメリット、デメリット

ホテルに滞在するメリットとデメリットは以下の通りです。

ホテルのメリット

  • リネンの交換、掃除をしてくれる
  • プライベートな空間が充実
  • セキュリティが確保されている
  • スタッフが24時間常駐

ホテルによって差はありますが、基本的に清潔で安全、快適に過ごせます。ただし、古いホテルでは設備や衛生面のランクが下がることもあります。

ホテルのデメリット

  • 滞在費が高額
  • 洗濯が不便(ランドリーがない場合も)

ホテルの最大のデメリットは、留学生にとって高額な滞在費です。オーストラリアではバックパッカーズ・ホステルなら週200ドル程度で滞在できますが、ホテルだと週700ドル以上かかります。

ホテルの探し方予約サイト

オーストラリアで滞在するホテルを探しやすい予約サイトは、以下の通りです(日本語対応)。

Booking.com(ブッキング・ドットコム)

Expedia(エクスペディア)

Hotels.com(ホテルズ・ドットコム)

オーストラリアのAirbnb(エアビーエヌビー)

Airbnbは、オーストラリアでも近年利用者数が増えている民間の空き部屋貸し出しサービスで、日本では民泊やエアビーと呼ばれることもあります。オーナー(ホスト)が自宅の部屋を貸し出している場合は、短期のホームステイ感覚で宿泊できます。

Airbnb滞在にかかる費用

Airbnbの料金は地域、ホストによって異なり、シェアハウス並みの低料金から探せます。

Airbnbの滞在費用
滞在地域、家の状態による。食費は含まれない。

ホストが設定する料金
・ 1泊料金
・ 清掃費
・ 追加人数分の料金

さらに追加される料金
・ Airbnbゲストサービス料
・ 付加価値税、消費税(地域による)
・ 地方税

Airbnb滞在のメリット、デメリット

Airbnb滞在のメリットとデメリットは以下の通りです。

Airbnbのメリット

  • オーストラリア人の生活を体験できる
  • ホームステイ感覚を味わえる(ホストと同居の場合)
  • ホテル並みの快適さ、格安の場合もある
  • 当日予約も可

Airbnbのメリットとしてもっとも大きいのは、オーストラリア現地の人の生活を体験できることです。Airbnbは当日でも滞在先を見つけやすいといわれますが、やはり早めに予約した方が好条件の部屋を得られます。

Airbnbのデメリット

  • 携帯電話が開通していないとホストと連絡が取れない
  • 当たり外れがある
  • ホストに気を遣う
  • 郊外では交通が不便なことも
  • ペットがいる滞在先では、アレルギーに注意が必要
  • 貴重品の管理に注意が必要

Airbnbのデメリットとしては、当たり外れがあったり、ホストと上手くコミュニケーションが取れなかったりする可能性が挙げられます。また、オーストラリアでは郊外の家の場合、最初の滞在先としては交通が不便なこともあります。

また、ホストファミリーや他の滞在者がどんな人かは口コミ情報だけではわからないので、貴重品はしっかり管理しましょう。

 

Airbnbの検索サイト

Airbnbは民間のサービスで、専用サイトから滞在先探しと予約が可能です。

Airbnb(エアビーエヌビー)

プロ留学カウンセラーMOROが動画で滞在方法を解説

【プロ留学カウンセラーMOROについて】

▶留学カウンセラー資格
・内閣府認証 NPO留学協会 海外留学アドバイザー認定資格保有【RCA:170018】
・オーストラリア政府公認 留学カウンセラーPIER認定資格保有【QEAC:O451】

▶プロフィール
Morrow World Inc. の創業者
26歳での留学をきっかけに英語を学び、海外で異なる文化や価値観に触れ生活することの楽しさを知る。
その後、海外の仕事経験を生かし留学事業で起業。年間の9割以上をシドニーやセブ島を拠点に海外で生活。
世界中の教育機関を視察し、自身の経験も踏まえて「失敗しない学校選び」並びに「成功する留学プラン」を提案し留学生を全力サポート中。

快適なオーストラリア滞在のために

オーストラリア人は一般的に親切で外国人への対応に慣れているといわれますが、慣れない環境ではコミュニケーションの行き違いなども生じやすいものです。オーストラリアに限ったことではありませんが海外では持ち物の管理に注意し、ルールをきちんと守ることで、トラブルを避けて快適に過ごしましょう。

オーストラリアの滞在方法にはそれぞれのメリットがあります。自分の価値観に合った滞在先を選択するのが、快適なオーストラリア留学生活秘訣です。何が自分に合うか悩んでしまう場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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