特徴的なオーストラリア英語とアメリカ・イギリス英語との違いからスラングまでを解説

皆さん!オーストラリア英語についてどのくらい知っていますか?詳しくは知らないって人も多いと思います。そこで今回!オーストラリア英語の語源特徴独特の言葉スラングを解説します。

またアメリカ英語やイギリス英語とのスペル発音の違いもご紹介していきます!

オーストラリア英語の語源

オーストラリア英語はアメリカやイギリスの英語に比べて少し特徴的です。

その理由は、5~6万年前にオーストラリアに移住してきたアボリジニが使っていた言語と、19世紀にオーストラリアに流入してきたイギリス人が使っていた英語が混合したからです。加えて、多くの移民が住んでいる移民大国である事も、オーストラリア独特の英語へと形を変えていった理由の1つです。

オーストラリア英語の特徴

  • 上昇調

オーストラリア英語の語源で説明したように、オーストラリア英語はイギリス英語の影響を強く受けています。オーストラリア英語とイギリス英語は英語の種類の1つとして上昇調と言われています。

上昇調は、肯定文でも疑問文に聞こえるという特徴を持っています。近年オーストラリア英語はアメリカ英語に近づいていると言われています。一方でその日本人に馴染みのあるアメリカ英語は下降調と呼ばれています。

  • Rを発音しない

またオーストラリア英語のもう一つの特徴として、単語の真ん中にある rを発音しない傾向にあります。オーストラリア英語とイギリス英語はrを発音しない nonrhoticに分類されます。一方でアメリカ英語はrを発音するrhoticに分類されます。

オーストラリア英語とアメリカ・イギリス英語の違い

1.スペル

  • er か re の違い

有名な例としてcenterが挙げられます。語尾がerはオーストラリア・イギリス英語の表記の仕方です。一方で 語尾がreであるcentreはアメリカ表記になっています。

  • our か or の違い

colourやflavourが例に挙げられます。語尾がourの表記はオーストラリア・イギリス英語です。対して語尾がorの場合はアメリカ表記です。上記のようにオーストラリア英語とイギリス英語のスペルは似ています。

しかし、オーストラリア英語とイギリス英語でもスペルが全く同じではなく、異なるスペルのもあります。

例を挙げると、

オーストラリア→イギリス

  • analog→analogue
  • program→programme
  • inquire→enquire

上記の様にオーストラリア英語とイギリス英語でも異なるスペルの単語もあったります。

 

2.発音

  • エイではなくアイの発音

例)day

オーストラリア英語ではエイの発音をアイと発音する傾向にあります。アメリカ英語に慣れている人は、初めて聞いた時、戸惑うかもしれません。

  • can’tの違い

オーストラリア・イギリス英語ではcan’tをカントと発音し、アメリカ英語だとキャントと発音します。

※アメリカ英語とオーストラリア英語で water の発音も違います。

オーストラリア英語は口を縦に広げてwaterを発音します。対して、アメリカ英語では口を横に広げてwaterを発音します。どちらかというとオーストラリア英語のwaterはカタカナ読みに近いと言えます。アメリカ英語のwaterはThe 英語という感じの、日本人にとって少し難しい発音になっています。

オーストラリア独特の言葉

  • No Worries

直訳すると心配しないで!ですが That’s ok 等の大丈夫の意味合いも含んでいます。

※No worriesのように相手を気遣う言葉も、アメリカ・イギリス等国によって様々です。アメリカではDon’t worry、イギリスではMy pleasure が使われています。

  • How are ya going

調子はどう?の砕けた言い方です。友達同士の間でよく使われます。

※調子はどう?の言い回しもまたNo Worries のように言い回しが異なりますが、使う言葉は人によって様々です。

(例〉

What are you up too

How’s going on

What’s going on等です。

  • Downunder

以前イギリスの植民地であったことに加えて、地図で見るとオーストラリアはイギリスの下に位置していることからオーストラリアの別名として呼ばれることもあります。

  • Loo

トイレの事を示します。Looもまた口語表現で家族や友達間でよく使われます。ちなみにLooの元来の語源は中世ヨーロッパのフランスまで遡ります。

  • Bush fire

Bush fireは一般的に使われている単語のように思えますが、実はオーストラリアで生まれた言葉なんです。オーストラリアは森林もビーチと同じくらい有名で、山火事も頻繁に起こることからこの言葉が生まれました。

  • Heaps

Heapsは many の意味を持っています。多くの若者に使われていて、オーストラリアで最も広く浸透しているスラングの1つです。

  • Arvo

ArvoはAfternoonを意味しています。

  • mate

友達を意味します。仲の良い友達を呼ぶときに使われます。アメリカだとmenが使われています。

※もっとオーストラリア独特の言葉を詳しく知りたい方はこちら

オーストラリア留学で必ず使える英語スラング20選!

まとめ

最後に今回、オーストラリアの英語の語源から、若者が良く使うスラングまで掲載されていただきました。オーストラリア英語は歴史的背景により、独特な単語や発音に変化していきました。オーストラリア英語に興味のある方、オーストラリアにこれから来る方に、この記事が参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人


ryoheiotsuki
R.O

海外に長期間住みたい!という理由をきっかけにシドニーへ交換留学しに来た20歳の大学生3年生。シドニーに来て7か月、苦手の英語を克服するため日々精進中!
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