オーストラリア留学体験談

個性を生かせる国オーストラリア

ワーキングホリデーでシドニーに7ヶ月、ゴールドコーストに4ヶ月滞在したなつみさん。 小さな頃から英語に興味があり、海とビーチが大好きなこともあってオーストラリアを選ばれたそうです。 ワーホリならではのたくさんのチャレンジや経験を聞かせていただきました。

Profile

プロフィール

お名前 NATSUMI
性別 女性
留学時の年齢 23歳
経歴 百貨店受付
オーストラリアの滞在歴 約1年
オーストラリアの渡航時期 2018年8月〜
留学タイプワーキングホリデー /
滞在地域ゴールドコースト / シドニー /

Experience

体験談

シドニーについて 

タビケン留学さんのオフィスがあり、知り合いがいるという心強さもあってシドニーで7ヶ月程過ごしました。

シドニーは思ったよりとても都会で、治安はとてもいいけれど、初めは物価がすごく高いく感じました。ただ、いろんな国の人がいるので、色々な考えを持つ人や食べ物に出会えたりもします!

シドニーに最初に来た時がちょうど真冬で、オーストラリアはあったかいイメージがあったので、寒すぎてびっくりしました。笑
そして全部半袖の服しか持ってきてなかったから大変でした笑

オーストラリア全体的に交通機関が遅れるのは当たり前で、結構なんでもゆるく良くも悪くもいい加減なところがありますね。でも私もルーズなところがあるので結構あっていました笑

家は4人でのシェアハウスに住んでいて、部屋は二人部屋でした。みんな仲はよくて、みんなでたまに遊びに行ったりもしていました。

私はやっぱりビーチが大好きなので、シドニーでの私の定番の遊びのスポットはボンダイビーチです!シドニーの、都会の中にあるおしゃれな雰囲気のビーチでオススメです!


シドニーでの仕事について

ノースシドニーエリアの焼肉屋さんレストランでアルバイトをしていました。

オーストラリア留学ワールドのスタッフさんが以前美味しいって言っていたので名前は知ってはいたんですけど、実際何軒かレジュメ(履歴書)を配って面接を受けた中で、家から近いことと、時給の良さ、働いている人の雰囲気の良さで、ウェイターとしてバイトをすることを決めました。本格的な七輪を使った焼肉屋さんで、お客さんは日本人が2割程であとはそれ以外の国の方でした。

スタッフ同士はみんな仲が良かったです。多くのスタッフは日本人だったけど、台湾人やインドネシア人も働いていました。

朝から夜まで週に5回と結構シフトを入れていたので最初は戸惑っていたお客さんとの会話もだんだん慣れていきました。おすすめのメニューとかを英語で聞かれることもしょっちゅうでした。


ゴールドコーストについて

私は海が好きでずっとビーチの近くに住みたいと思っていたので、ちょうどサマーシーズンである11月後半くらいからゴールドコーストに行きました。

実際に行ってみて感じたことは、同じ国と思えないぐらいシドニーとは雰囲気が違ったことです。

田舎だったのもあって、人柄もシドニーの人よりももっとフレンドリーに感じました。普通に街で歩いていても喋りかけられたりすることもよくありました笑

ビーチで一人でぼーっとしていると散歩していたおじいちゃんが休憩がてらに横に座って、ずっと喋りかけてきたり。

’’え、日本人なの?日本行ったことあるよー’’とか笑。

全然知らない人から、あなたのメイクがすごい好き!とか化粧品どこの使ってるの?とかみんな気さくに喋りかけたり相手を褒めたりしていますね!おばあちゃんにそのマツエク素敵ねどこでやったの?と聞かれたこともありました

ビーチ好きな私のオススメはやっぱり中心地にあるサーファーズパラダイスですね!シドニーとちょっと季候が違うのもあって、南国のような雰囲気のビーチです。

ゴールドコーストでは中心部にあるマンションの29階に住んでいました。ホリデーアパートメントとしても使われているホテルみたいな綺麗なマンションでした。

目の前がビーチという最高のロケーションで、キッチンで料理をしながら海が見えるような場所でした!!


ゴールドコーストでの仕事経験

高級な雰囲気の日本食のレストランでウェイターとして働いてました。

家からはトラムと徒歩で15分くらいのところにあって、ブラジル人、韓国人、イタリア人やフランス人が働いているとても国際的な職場でした。

目の前で鉄板焼きをするカウンター席があるようなおしゃれなレストランだったので、お客さんも記念日や誕生日などに利用してくださることが多く、特別なリクエストが多かったです。

’’このメニューはこのタイミングで持ってきて欲しい’’とか、二つの料理をセットで持ってきて欲しい’’、’’ケーキのろうそくが何本欲しい’’などの要望を聞くのが最初はとても大変でした。

ホール担当の他にも、英語にそれほど自身がなかったのですが、いきなりレセプションに立たされて、電話の応対やお客さんを席へ案内したり、予約の管理など任されて、最初はすごい不安でしたね…’’できるかな?’’’って。

特に電話だと英語がすごく聞き取りずらくて、聞き返しすぎて、ブチって電話を切られたこともありました泣

お客さんもオージーが多くて、スタッフ同士もずっと英語で話していたので、そのお店で働いて英語力がだいぶ上がったなって思います。

そのレストランの次にバイトを探していたのですが、ゴールドコーストは、閑散期、観光シーズンが終わる冬になると1月、2月、3月ってだんだん人が減っていってしまって、お店もそんなにバイト募集しなくなってしまって、3月にバイトを探すのはとても大変でした。

ゴールドコーストでレジュメを配りまくって、いろんなお店を60件くらいは周りましたよ、でもみんなもっと回ってますね。


留学を検討している人にコメントをお願いします

私はオーストラリアの物価がこんなに高いと思ってなかったので、何にも持って来ずに、こっちで全部揃えようと思っていたので、もっと持ってくればよかったってちょっと後悔しました笑

あと、気候とかをもっとしっかり調べておくべきだったって思います。

シドニーは結構寒くなるのに夏の服しか持ってきてなかったので…事前準備は大切っていうことをこれから留学する方にはアドバイスしたいです!

もし留学に行くこと自体に悩んでいる方がいたら、オーストラリアにワーホリをおすすめします!

とても多国籍な人種でいろんな人がいるから、いろんな人に出会えるし、ずっと日本にいるだけでは学べないことも得られるし、絶対無駄にはならないと思います!

私も留学前には日本でしていた仕事先のお客さんに’’なんで留学するの?’’、’’何しに行くの?’’、’’留学に行った後何がしたいの’’とポジティブではない意見を言われたこともありました。

でも人生経験。

自分が行きたいから、違う環境を見てみたいという理由だけで私は十分だと思います!

今後の私のプランとしては、何かしらの形でもっと英語を勉強したいなって思っています。また他の国とかに留学もしてみたいです!いろんな国にいってみたいですね!


タビケン留学について

友達の紹介でタビケン留学を知って、丁寧に何から何まで対応してもらえて本当に助かりました。他の会社さんと違って現地でサポートしてくれる体制が本当に整っていて、家探しから、働くための準備や仕事探しも含めて助けまくってもらっていました。

完全に一人だったら、何かあった時、誰に頼ったらいいか不安だし、頼れるところがあるっていうのはとても大きいですよね。

いつも親身になって相談に乗ってくれて、どんなこともでもアドバイスをくれて本当に感謝しています。現地のスタッフさんがいなかったら、すごく不安だっただろうなって思います。ちょっとしたこととかも全部気軽に質問できたのもすごくよかったです。

ここまで現地のことを把握されていて、これだけ素晴らしいサポートをしてもらえるし、自分自身が助けてもらったことを考えると、口コミがすごく良いというのも本当に納得でした。

スタッフの皆さん、ありがとうございました。


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