オーストラリアの観光

来場者5万5千人!シドニーの祭り「Japan Festival」をリポート

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2017年12月9日(土)にシドニーで日本のお祭り、Matsuri Japan Festival 2017が開催されました。この祭りは、日豪友好30周年記念として2006年に開催されて以来、多くの方に親しまれ、今ではシドニーの夏の風物詩として紹介されるまでに成長しました。そして今年の来場者数はナント、過去最高5万5千人!今年も日本料理、日本文化など日本に興味がある人や、日本が好きだという多くのオーストラリア人が来客者として参加しました。今回私も、ボランティアフォトグラファーの一員として参加させていただいたので、実際に撮影した写真を用いてご紹介したいと思います。

祭りについて

開催日:2017年12月9日(土)11時〜19時30分

場所 :ダーリングハーバー内タンバロンパーク

テーマ:2017年のテーマは『Experience』

Matsuri-Japan Festival-(以下、祭り)は、2006年に日豪友好30周年を記念して開催されて以来、多くの人に楽しまれ、今ではシドニーの夏の風物詩としてのイベントにまで成長を遂げました。

このイベントは日本人だけが楽しむための祭りではなく、「日豪の架け橋」となる為に、日本に興味がある、日本が好きだ、また、日本についてあまり知らない…というオーストラリア人にもっと日本についてよく知ってもらおうというイベントです。毎年来場者数は増加していて、昨年の2016年は3万人そして今年2017年はナント、過去最高5万5千人でした!どこのブースも長蛇の列!フリースペースにもたくさん人がいて、どこに誰がいるのかなかなか見つけられないほどでした^^;

ステージではバンド演奏、ダンス、よさこいなど、たくさんのパフォーマーによるショーが行われ、会場内には日本食や日本酒のお店、日本の各県の紹介ブースなどがありました。以下、詳しく説明していきます!

ステージ紹介

メインステージ

メインステージではバンドや太鼓の演奏、よさこいやエイサーなどの伝統的な踊り、またコスプレのショーもあり、パフォーマーも会場のお客さんも、皆が楽しんでいました。中には小さな子供のパフォーマーもいて、大人も顔負けするくらいの迫力を見せてくれました。今年は合計36のパフォーマンスがあり、祭り開始から終了までずっと賑わいを見せていました。

午後になるにつれお客さんは増え、会場はこの盛り上がりです!

また、ご当地ブースの方々がステージに上がり、各都道府県の紹介をするコーナーもありました。参加した自治体は、大阪、神戸などの関西エリア、沖縄県、山梨県、そして三重県の伊賀忍者などたくさんの都道府県が参加していました。

サブステージ

サブステージでは空手や剣道、柔道などの日本の伝統的な格闘技のショーやコスプレ(スマッシュ)をした方達との記念撮影会が行われていました。特にコスプレは、オーストラリアにも浸透していました。このコスプレイヤーとの撮影会には長蛇の列ができていて、大人気のコーナーでした。

盆踊り

祭りの最後には、会場中央に設置された櫓(ヤグラ)を中心に、日本と夏祭りの代名詞でもある『盆踊り』が行われました。この試みは今年運営委員が中心となり企画した催しで、盆踊りを知っている日本人はもちろん、初めて踊るというオーストラリア人も毎年踊っていたかのように自然に踊っていたので、とても驚きました。他の国の踊りとは違う独特の盆踊りの音楽は、懐かしくもあり、シドニーで聞くことによってどこか新鮮さも感じられました。

出店ブースの紹介

ご当地・文化エリア

このエリアには各都道府県の観光紹介、生け花、茶道、書道などの日本の伝統文化、またヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど日本の夏祭りらしい光景も見られました。そして、藍染やお箸作りなど、日本の伝統を実際に体験できるブースもあり、どのブースも大盛況でした。

フードエリア

フードエリアにはお寿司やお好み焼き、たこ焼き、焼きそばなど、日本食として多くのオーストラリア人に愛されている食べ物のブースがたくさんありました。私も久しぶりに焼きそばを食べましたが、他のメニューも全部食べて回りたかった程美味しそうでした!(笑)どこのお店も長蛇の列で多くの人が日本食を楽しんでいる光景が印象的でした。

日本のお菓子を売っているお店もありました。日本のお菓子は海外のものに比べ、包装やデザインが丁寧なため、驚く人も多いと聞きます。このお菓子一つを取っても、日本人の繊細さ、丁寧さは表れているなと思います。

お酒エリア

祭りではお酒コーナーも設けられていました。オーストラリアはお酒に関するルールが厳しく、お酒を扱うにはライセンスが必要です。また、パブやレストランでは入店のルールも厳しくなっています。日本のお祭りやイベントではフードとお酒は同じ場所にありますが、この祭りではお酒のエリアは仕切られており、入り口にはセキュリティもいました。日本ではなかなか見られない光景ですね!

お酒コーナーにはスポンサーでもあるオリオンビール、オーストラリアでも大人気の日本酒、梅酒などのお店が出店していました。日本酒は常に列ができており、130升あったお酒が夕方には完売をしてしまったほどです!

ボランティアとして参加して


@フォトグラファーのメンバー

この度、ボランティアフォトブラファーとして参加させていただけることになり、私自身もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。私は今年シドニーへ来たので、この祭りへの参加は初めてでした。昨年の来場者数が3万人と聞いていて、今年はもう少し増えるかなという予感はしていましたが、来場者数は公式発表で5万5千人。この記事のトップの写真は、会場隣の建物から撮影したものですが、来場者の多さがお分かりいただけると思います。これだけの多くの人が日本に興味があり、祭りを楽しんでいただいたと思うと、日本人としてとても嬉しく思います。

今回の祭りを通して、たくさんの方に日本の文化、料理、お酒などを楽しんでいただき、より知っていただけたと思います。ステージではパフォーマーとお客さん、どちらもとても楽しんでいて、いい笑顔がたくさん撮れました。夢中になって撮っていたので、気付いたら1日の撮影枚数が1,000枚を超えていました!この大きなイベントにフォトグラファーの一員として参加させていただけたことを誇りに思います。

まとめ

来場者数が5万5千人を超えたMatsuri Japan Festival 2017。日本の文化や食事、お酒などが、多くのオーストラリアの人にも愛されていると思うととても嬉しく感じます。また、この祭りを通して、普段忘れてしまっていた日本の文化に、私自身も触れることができとてもいい経験になりました。世界で見ると小さな島国の日本ですが、まだまだ紹介しきれないほどの文化がたくさんあり、いろんな魅力を持つ国だなと思いました。今、海外に住んでいる方も、日本にいる方もみんな、日本人の繊細さ、丁寧さなどいろんな魅力を活かして活躍していってください^^

本記事の運営母体でもあるMorrow Worldは、今回この祭りのスポンサーとして参加し、Morrow Worldの代表である諸澤は、運営委員の主要メンバーとして祭りを実際に運営して来ました。

祭りのボランティア・運営ミーティングも約半年間、毎週Morrow Worldのオフィスで開催され、準備期間約1年間にわたりこの当日のために多くの人が「日本の文化を広めていきたい。」そして「日豪の架け橋となる」と強い思いを持ち有志のボランティアで準備を進めてきました。

ぜひ、オーストラリアに留学やワーホリを検討している方は、祭りにボランティアとして参加してみてはいかがでしょうか。この経験は一生の宝物になると思います^^

祭は毎年12月に行われているのでもちろんお客さんとして遊びに来るのも楽しいですよ。

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この記事を書いた人


raychell
シドニー在住ブロガー兼フォトグラファー

日本では放射線技師として働いていましたが、英語の勉強だけでなく、いろんな経験をしてみたいと思い、シドニーへやってきました。趣味は登山やカメラ、旅行で、大自然がいっぱいのオーストラリア生活は日々ワクワクの連続です^^ よろしくお願いします!
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