オーストラリアのビジネス学校で唯一の日本人、その心境と想いを告白

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現在私はシドニーにある、一クラス20~30人規模のビジネス系の専門学校に通っています。

海外で勉強するにあたって、英語を勉強したい、と強い気持ちをもって渡航する人は多いはず。私自身同じような思いでオーストラリアにやってきました。

よく耳にする「日本人の少ないところに身を置きたい」という言葉。その究極体、たった一人の日本人学生生活を送る私から(現在進行形です!)、入学方法やこの環境のメリット・デメリットと現在の心境をお伝えします。

日本人が自分だけの学校

’Australian College of Business Intelligence (ACBI) college’

こちらが私の通っている学校です。名前の通りビジネスを専攻したい学生を対象に多彩なコースを魅力として運営しています。

アジア圏の学生はおよそ3~5%ほど。日本人は完全に私一人です。南米やヨーロッパからの学生が大半を占め、オーストラリア人の生徒も何人かおり、ほとんどの生徒がネイティブスピーカーです。英語環境に身を置きたかった私は、嬉しさがありました。が、一方で動揺と不安もありました。

金額と学校スケジュール

頻度:週3日 (月~水)

時間:4:30~8:30 (4時間)

期間:52週間(ホリデー含む)

金額:1650ドル×4学期(1学期=約3ヶ月)*ビザや申請費用などの諸経費は除きます。

日本の留学エージェントから「日本人の少ない学校」は紹介できるのか。

ここでいう「少ない」というのはほんの数人程度という意味合いで考えさせていただきます。

ほとんどの場合、入学後に思っていたより日本人が多かった。聞いていた話と違う。というような声はもう慣れたものです。「周囲の学校と比較したところ、少ない」ということはあるかもしれません。しかし本当に日本人の少ない学校を考えるのであれば自分で英語のサイトで検索をし、見つける必要があります。

ただし、全ての申請を自身でやらなければいけない、という訳ではありません。紹介等はしていないけれど、入学申請の無料代行をしてくれるエージェントは存在しています。こちらに関しては以下で少し触れますので、確認してみてください。

入学の仕方

入学テスト(Placement test)を受ける

テストの日程を決める

通常、留学エージェントに手配をお願いし、学校と連絡を取り、テスト日程を決めます。

ただ私の場合、メルボルンに滞在中、シドニーの学校をネットで見つけたため、直接電話とメールのやり取りで入学テスト進めていきました。

テストを受ける

当日は必ず筆記用具を持参し、今持てる自分の力を出すのみです。このテストに対する対策等は全くなく、受けたテストのレベルが学校の求める基準値に達しているかどうかのテストとなります。実際、私はこの方法で入学資格を得ました。(このテストはPlacement Test: プレイスメントテストと呼ばれます)

テスト内容(参考として)

  • ライティング 25分
  • リーディング 25分
  • リスニング  15分
  • スピーキング  5分

IELTSまたはTOEICのレベルが基準値以上

ほとんどの学校がIELTSのレベルを求めてきます。学校によってはTOEICは入学資格として認めていないところもあるので、もし前もって取得を考えているのであれば、IELTSをおすすめいたします。

求められるレベル平均(参考として)

  • IELTS 5.5~6.0以上
  • TOEIC 680~750点以上

入学手続きとVISA申請

入学条件をクリアしたら、次は入学手続きです。

こちらに関して、オーストラリアには数多くの無料エージェントが存在しているため、そちらを利用することをおすすめします。というのも、これらの手続き、申請に関しては非常に複雑で、多くの知識を必要とするため、ほとんどの方はエージェントを通して手続きを進めます。

ここまでの経緯と学校のリアル

私がどのような状態でこの学校に入ったか

私は一年間の就学予定で現在一か月ほど経過したばかりです。私は英語の資格テストなどは一切受けたことがありません。オーストラリアに来た時の英語力はほぼゼロでした。語学学校に数か月通った程度でその後の勉強は、自分で動画で勉強方法を学んだり、先生からお勧めしてもらった本に没頭したりといった勉強法でここまでたどり着きました。

私の専攻はSOCIAL MEDIA MARKETING、簡単に言えばFacebookやInstagramなどを使って企業の商品を効果的に宣伝する方法を学んでいます。(こちらも入学前に本を一冊読んだ程度で、ほぼ知識ゼロの状態…)

リアルな今の状況

今の私のリアルな心境。それは、、、

  • 会話が早い(当然といえば当然)
  • 周囲の語彙力が豊富(自身と比較すると脅威の差)
  • 恐怖のプレゼンテーション地獄(がんばれ自分)
  • 話し出すスキがない(、、、)

自分で書いていて、なんおとも情けないですがまさにこれが今の実情です。当然ですが、語学学校ではないので、先生も友達も相手は当然英語を流暢に喋ることができ、内容が理解できるものとして話を進めます。現在は、わからなかった単語を文章としてノートに残したり、授業の内容をひたすらに反復してこの流れになんとかしがみついています。

日本人が一人であるメリットとデメリット

メリット

  • 本当にリアルな英語環境に身を置ける
  • 問題があったとき、自力で解決できるようになる
  • 根性がつく

英語の勉強ではなく「英語で勉強をする」ということ。この環境下でしかできない大きなメリットだと思います。

デメリット

  • (大きな)問題が起きたとき、日本語での相談ができない

正直、本当にこれに尽きます。文字だけ見ると大したことないように思えますが、実際にその状況になると、この上なく悲壮感が漂います。

同じ状況を目指す人に知っておいてほしいこと

今現在みなさんがどのような英語のレベルを持っていて、どのような思いで同じ状況を目指されているかはわかりません。ただ常日頃、私が助けられているものに対して紹介させて頂くとともに、是非みなさんの念頭にとどめておいてほしいものがあります。それは

「目標」を持つ

  • 「なぜ」居心地が良く、容易に周囲と意思疎通のとれる日本を出てまで海外にいくのか
  • もう頑張れない、と思うとき踏んばることのできる理由はなんなのか

もちろん絶対に持つべきだと言うつもりはありません。しかし、海外は英語が上手に喋れなくても生活ができてしまうのです。スーパーにはセルフレジがあり、自分で会計ができます。また飲食店ではメニューを指さし、カードを使えば言葉を特に発さずに容易にやりとりが済みます。

しかし、より自分の成長を求めたり、環境がより厳しいものになったとき、目標が何よりも大きな支えになり、糧になります。

まとめ

今回は完全に私のリアルな状況、思いをのせて書かせて頂きました。人それぞれに違いはあるかと思います。このブログはあくまで私のやり方であり、想いです。

少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。どうなるかはあなた次第。右にも左にも、時には振り向くことも、すべて思い通りにできます。

一緒に充実した留学生活送りましょう!

この記事を書いた人


takuyagunji
takuyagunji

TAKUYA
僕のオーストラリア冒険記ー自然と勉強と友達とー
人生の大半をスポーツに入れ込み怪我にてリタイア。三年間の日本企業での就労後、サッカー以外の自分の価値を見いだすために英語力0の中、オーストラリアへ。
大自然に囲まれて、勉強に四苦八苦し、たくさんの異国の友達と出会い。全力投球の僕の人生、少し覗いてみてください。

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