オーストラリア留学

【実体験】カナダ・オーストラリア留学比較 12のポイント

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留学・ワーキングホリデーの候補地として人気なのがオーストラリアとカナダ。

本記事では両方の国でワーキングホリデーを経験した私がワーキングホリデーに関係するそれぞれの国の特徴12のポイントに分けてご紹介します。

  1.  気候
  2.  時差
  3.  英語
  4.  治安
  5.  物価
  6.  家賃
  7.  チップ
  8.  ワーホリの仕事事情
  9.  航空券
  10.  語学学校
  11.  税金・タックス
  12. アクティビティ

1. 気候

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オーストラリアの気候

オーストラリアは南半球にあるので季節が日本と真逆です!

暖かい印象があると思いますがそれは地域にもよります。オーストラリアの北部は皆さんが想像する通り冬の間でも平均最高気温が30度を超えることも多いとても暖かいところです。

また、シドニーやタスマニア、メルボルンなどの都市は比較的南の方にあるので夏はもちろん暖かいですが、冬は普通に冷え込みます。

オーストラリアなら大丈夫だろうと半袖しか持ってこなくて後悔している知人もいます。

カナダの気候

オーストラリアとは反対にカナダはずっと雪に囲まれていてとにかく寒いという印象があると思います。

もちろん北部にはそういう地域もありますが、そういう場所にはイエローナイフなどのオーロラの街を除いてほぼ留学生はいきません。

大きい都市は南の方に固まっていて最大の都市トロントは冬は-30度になったりしますが夏は暖かいです。

留学生が多く集まるバンクーバーは一番寒い12月でも平均最高気温は6度ほどあります。

また、バンクーバーなどのある西海岸では冬は雨季で雨ばかりになるので屋内でできる趣味を見つけた方がいいと言われています。

2. 時差

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オーストラリアの時差

時差は1時間から3時間ほどです。日本と違い国土が広いので国の中でも時差があります。

また10月の第一日曜日から4月の第一日曜日までは日が長いのを無駄にしないためにサマータイムといって時計の針を1時間戻して生活します。

日本と時差があまりないので日本に連絡する時に日本側に気を使うことなく気兼ねなく連絡できます。

カナダの時差

時差は11時間半~16時間です。カナダは地域に国土が広いので7つのタイムゾーンに分かれています。

カナダにもサマータイムがあり3月の第2日曜日から11月の第1日曜日で行なっています。

日本とは昼夜逆転となるほどの時差がありますので日本の夜連絡しようとするとカナダの昼間に連絡をしなければいけなくてなかなか時間を合わせられなかったです。

3. 英語

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オーストラリアの英語

オーストラリアの英語はオージーイングリッシュと言われるくらい独特の発音です。

私はカナダでワーキングホリデーをしてからオーストラリアに来たので英語での苦労は少ないかなと思いました。

半年ほど経つ今でもまだ現地のオージーが普通のスピードで話すとなにを言っているのかわからない時があります。

カナダの英語

癖があまりないと言われている英語を話します。

聞き取りやすいとされているのでCNNなどの国際的な報道機関では好んでカナダ人が採用されることもあるようです。

日本人が学校で習うのはアメリカ英語なのでそれに近いカナダ英語は聴きやすいかもしれません。

しかしそれでもやはりネイティヴの英語は難しいです!

4. 治安

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オーストラリアの治安

治安はとてもいいです。オススメする訳ではないですが夜中に女性が一人で歩いていることも普通です。

ただ危ない場所(シドニーならキングスクロス駅やレッドフェーン駅の周辺)はトラブルに巻き込まれるかもしれないので注意してください

カナダの治安

カナダも治安はとてもいいです。ただ他の街はわかりませんがバンクーバーでは街中を歩いていると頻繁にマリファナ(大麻)の匂いがします。

危ないとされている場所もありHastings Stと言われる通りではその通りに入ると延々とマリファナの匂いがして来ます。

薬物中毒のホームレスの人もいっぱいいるので近づかないのが無難です。

5. 物価

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MACのビックマック タバコ
日本 ¥380 ¥420~
オーストラリア ¥499 AU$20~
カナダ ¥526 C$8~

*C$とAU$は大体同じくらいの価値。¥82≒AU$1(2017年5月現在)。

オーストラリアの物価

基本的に食品などはシドニーに住んでいるとあまり日本と変わらない印象です。ただしタバコはとても高くAU$20~です。

外食も一部の日本食のお店以外では日本と比べるとかなり割高になります。

特にオーストラリアはお酒が高くて日系の居酒屋だとビール一杯でAU$10くらいします。

カナダの物価

こちらも食品などは特に日本と変わらない印象です。

タバコはオーストラリアよりは安いですが日本よりは高いです。

外食も基本的にはシドニーと変わりませんが、お酒は大体ビール一杯C$6くらいなのでお酒好きには安くすみますね。

6. 家賃

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オーストラリアの家賃

オーストラリア最大の都市シドニーのど真ん中のワンルームで月AU$2000~(週AU$500~オーストラリアは家賃は週ごと計算)です。

ワーホリの人が一人で部屋の契約などをすることは難しいです。

シティーの真ん中に一人部屋(ユニット自体はシェア)を借りようとすると月AU$1600~です。

お金を節約したい人は一部屋に4人(同ユニットに6~12人くらい)で月AU$560~です。

カナダの家賃

最大の都市はトロントですが、留学生に人気のあるバンクーバーの方が家賃が高いのでこちらで紹介します。

バンクーバーのダウンタウンでワンルームと借りた場合月C$1000程度(カナダは家賃は月ごと計算です)が平均です。

ユニットはシェアでよければ個室で月C$750ほど~。

お金を節約したい場合はカーテンなどで仕切られたリビングで月C$550ほど~です。

7. チップ

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オーストラリアのチップ

オーストラリアにもチップ文化はありますが強制ではありません

基本的に払う必要はなく、良いサービスを受けたなど払いたかったら払いましょう。払わなくても文句を言われることはありません。

カナダのチップ

カナダではレストランに行った場合はほぼ義務です。

15%くらいが普通で払わない場合店のマネージャーが来て何か不都合などがあったか聞かれることもありますし、チップを払わない常連の客には明らかに態度が悪くなります

また、当然レストランで働けばチップが貰えますのでお得!

8. ワーキングホリデーの仕事事情

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オーストラリアの仕事

最低時給がAU$17.70(2017/5/2現在1495円、職種や州が違えばもっと高いです)ととても高いです。

最低時給を守っている仕事をした場合忙しい時は週にAU$1000ほど稼ぐのも珍しくないので貯金もできます。

ただし日本人のワーホリが働くことの多い日本食レストランでは最低時給を支払っていない店が多いです。AU$10~くらい。

カナダの仕事

最低時給C$10ほど(2017/5/2現在819円)で日本より少し高くなっています。

最低時給は守っていないところを探す方が難しいです。

また、レストランで働いた場合チップが出るので手取りはもっと多くなります(フードコートなどに入っているところだとあまり貰えません)

具体的に私が働いていた当時は1ヶ月の給料は時給分が半分でチップ分が半分ほどでしたので時給はC$20くらいありました。

9. 航空券

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オーストラリアへの航空券

ジェットスターなどでセールをしている時期に航空券などを買えば片道2万円代で訪れることも可能です。

JALを使っても安い時を選べば8万円代で往復することが可能です。シドニーまでの直行便なら9時間ほどです。

カナダへの航空券

ハイシーズンを除いて帰国日が変更可能なチケットを探せば往復9万円ほどからです。

片道ずつだと7万円から8万円くらいです。バンクーバーまで直行便なら9時間ほどです。

10. 語学学校

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オーストラリアの語学学校

オーストラリアの語学学校の特色としてヨーロピアンなども含めて多国籍な人が留学やワーキングホリデーで来ているので色々な国の人と出会い、友達になれるというのがあります。

また、学費については平均的な料金は8万円から13万円です。

安いところなら月約AU$640~あります。(*通う期間で変動します。)

カナダの語学学校

カナダの語学学校では先生もカナダ人なので英語の項目でも紹介したように綺麗な英語を勉強することができます。

ヨーロッパからの生徒はあまりいません。学費は平均的な料金はオーストラリアと同じくらい。

日本円で約8万円から13万円くらいが相場だと思います。

11. 税金・TAX

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オーストラリアの税金

収入と州によりますがほとんどのワーホリの人の場合15%です。最低時給のAU$17.70をもらっている場合15%引かれて手取りはAU$15ほどになります。

カナダの税金

収入と州によって異なりますがワーホリの人の場合バンクーバーでは20%ほどです。

また、チップには課税されません。最低時給のC$10とチップで1時間C$10稼ぐとするとチップには課税されないので手取りはAU$18になります。

12. アクティビティ

オーストラリアのアクティビティ

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ダイビングやサーフィンと行ったマリンスポーツが盛んです

また夏の間はビーチでバーベキューをやるのが主流です。

スポーツではクリケットとラグビーが特に盛んに行われています。

ワーホリの人はラウンド(車でオーストラリアを一周または半周ほどすること)を行う人もいます。

カナダのアクティビティ

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雪山に行けばスキーやスノボーができます。

夏の間はこちらもビーチに行くことは多いですが海に入って泳ぐというより砂浜に座って話をしていることの方が多いです。

スポーツはアイスホッケーが人気でよくどこのファン?と聞かれます。

また、日本人にはオーロラが有名でワーホリ中に見に行く人も沢山います。

オーストラリア・カナダ比較!
個人的ジャッジメント!

ここまで私の実体験を元にオーストラリアとカナダの特徴についてまとめてきました。

どちらもいいところがたくさんあるのですが両方を体験した私の感想として各項目を評価してみました!

1. 気候

オーストラリア: 寒さが苦手ならの北部へ行きましょう!何と言っても年間を通して暖かく過ごしやすいです。

2. 時差

オーストラリア: 日本と時差がない方がないので日本に気兼ねなく連絡出来ます!

3. 英語

カナダ: 北米英語が学びたいなら!

4. 治安

ドロー!:両国共に治安は良し!過ごしやすく安全です。

5. 物価

ドロー!:タバコはカナダの方が安い!ですが…他はそんなに変わりません。

6. 家賃

カナダ:家賃はカナダの方が安いです!

7. チップ

オーストラリア:これは働く立場か、払う立場かで変わりますが…オーストラリアならチップは強制じゃないです!

8. ワーホリの仕事事情

オーストラリア:高い賃金でバリバリ稼ぎたいならオーストラリア!

実体験からだとカナダもレストランなら稼げます!

9. 航空券

オーストラリアの方が安いです!

10. 語学学校

基本的にはドロー、ただしオーストラリアのシドニーでなら格安の学校もある

11. 税金・タックス

カナダではチップには税金がかからないのでレストランで働くなら引かれる額が少ないです!

税率自体はオーストラリアの方が少ないです。

12. アクティビティ

オーストラリア:サーフィンやダイビングが出来ます!

カナダ:オーロラが見れたりアメリカに簡単に行けます!

最後に

実際に二カ国留学・ワーキングホリデーの経験を今回は伝えさせていただきました。

オーストラリアにもカナダにもそれぞれいいところがもちろんあります。

貴重な留学・ワーキングホリデーなのでご自分にあった国を選んで楽しく、実りのある生活にしてください!

オーストラリアやカナダの留学・ワーキングホリデーのアドバイスもしておりますので是非お気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人


Yuki
Yuki

カナダへの2年の滞在を経て、現在オーストラリアのシドニーにてワーキングホリデー中。趣味は野球ですがオーストラリアではクリケット・ラグビーに押されて誰も見ていないのを悲しんでいます。本ワーキングホリデーの目標はクリケットのルールを覚えて帰ること。
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