シドニーの都市情報

シドニーはオーストラリア最大の都市であり、ニューサウスウェールズ(NSW)州の州都です。多様な民族・文化が混在・共生し、シドニーは独自の雰囲気を形成しています。

シドニーの歴史と名前の由来

もともとオーストラリアにはアボリジニーが定住しており、シドニー湾沿岸にも少なくとも4万年前から定住していましたが、1788年にイギリスのアーサー・フィリップ総督がこの地を植民地として定めたことで、オーストラリアで最初の植民地となりました。

フィリップ総督は当初この地をアルビオンと命名しようとしましたが、ポートジャクソン湾を発見したジェームズ・クックが彼の後援者であったシドニー卿(シドニー子爵)トマス・タウンゼントにちなんで命名した「シドニー入江」に由来した「シドニー」が一般的に用いられるようになりました。

徐々にヨーロッパからの移民が増え、商業活動が活発化し、1850年にはオーストラリア初の大学であるシドニー大学が創設されました。現在は、その他にもニューサウスウェルス大学UNSW、シドニー工科大学UTSなどの有名大学、語学学校も数え切れないほどあり、学業の環境が発達した都市となっています。

1851年には最初のゴールドラッシュにより、シドニーの人口は急増、工業化が急速に進み、1901年にオーストラリア大陸の6植民地がオーストラリア連邦を成立した後は、州間交易が著しく進展しました。

その後、ヨーロッパやアジアからの移民が増加し、今では世界でもトップクラスの多国籍な都市として有名になり、町の住みやすさや便利さから、大変人気の留学地となっています。

シドニーの写真集

シドニーの気候

季節
9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
平均最高気温 20℃ 22℃ 24℃ 26℃ 26℃ 26℃ 25℃ 23℃ 20℃ 18℃ 17℃ 18℃
平均最低気温 12℃ 14℃ 16℃ 18℃ 19℃ 19℃ 18℃ 15℃ 12℃ 10℃ 8℃ 9℃
服装

日中は半袖で過ごせることもあるが、朝晩は気温が下がるため、基本的に厚手の長袖(薄手のコートやセーター)と長ズボンが必要。

半袖・半ズボン・サンダルで過ごせる。屋内やバス、電車内は冷房が強いので、羽織るものを持ち歩いた方が良い。朝晩は基本的に涼しいため、日本のような寝苦しさは少ない。

日中は半袖で過ごせることもあるが、朝晩は気温が下がるため、基本的に厚手の長袖(薄手のコートやセーター)と長ズボンが必要。

日中はセーターと長ズボンで過ごせるが、朝晩は気温が下がるので、厚手のコートが必要。夜間は特に気温が下がるので、パジャマも厚手のものが良い。

シドニーの基本情報

シドニー人口 5,029,768人
州面積 800,642 km²
時差 通常時 日本 +1時間
サマータイム期間 日本 +2時間
*サマータイムは10月の第一日曜日の午前2時に始まり、4月の第一日曜日の午前3時に終わる。
主な産業 シドニーは商工業、金融、交通の街。シドニーのポート・ジャクソン港からは、小麦、羊毛、肉の輸出量が多く、特に羊毛の取引量は世界最大。シドニーは商業製品の製造が盛んだが、ニューサウスウェールズ(NSW)州全体では造船、製材、化学製品、農業土木機械、電気機械などの工業分野が発達している。また、シドニーには国内の証券や金融機関の大企業の本社がほとんどある。

 

日本からのアクセス

フライト  成田空港・羽田空港から直行便あり
 所要時間  9時間40分(直航便)、乗り継ぎありの場合は13時間〜
 空港名 シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(Sydney Kingsford Smith Airport)

 

空港からシティへのアクセス

電車 国際線ターミナル駅からシティ中心部にあるセントラル駅まで約10分、16.7豪ドルで運行しており、運行間隔は15分。空港からシティまでの移動手段の中で一番速い。
タクシー シティ中心部まで約25分・約45豪ドル、乗り場は到着ロビーの正面出口前。
シャトルバス シティまで約25分、約15豪ドル。シドニーの民間会社が運営している5〜6人乗りのミニバンで、予約不要。15分間隔で、定員になり次第出発する。乗り場は到着ロビーを出て右方向に約60メートル歩いた所。
レンタカー 利用する場合は到着ロビー前にカウンターがある。

 

交通機関

電車・ライトレール(路面電車)  乗車券としてオパールカードが必要。電車は朝と夕方の通勤時間帯にピークがあり、その時間以外は割安となる。
バス 公共バスは様々な路線があり、乗車券としてオパールカードを使用する。日本と違って、車内でバス停名の電光表示やアナウンスはない。バスについて詳しく知りたい方はこちらの記事へ
シドニー・ボンダイ・ポップオン・ポップオフは、2階建ての巡回観光バスで、2路線あり、乗り降り自由。チケットは24時間有効券と48時間有効券がある。チケット購入はオンライン、旅行会社やロックスにあるシドニー・ビジター・センター、または行き先によっては乗車時にドライバーから直接購入も可。
フェリー  公共フェリーは乗船券としてオパールカードが必要。
民間のファスト・フェリー(高速船)や観光用フェリーもあり、サーキュラーキーのチケット売り場で乗船券を購入できる。
タクシー・ウーバー  タクシーはシティの大通りならどこでもすぐに捕まえられる。ウーバーはスマートフォン・アプリやグーグルマップからの予約が必要だが、タクシーより安く、居住者はウーバーを利用する人が増えている。

*公共交通機関は「平日」「土曜日」「日曜日・祝日」で運行時間が異なります。

2018年の祝日

ニューイヤーズ・デー
New Year’s Day
1月1日(月)
オーストラリア・デー
Australia Day
1月26日(金)
グッド・フライデー
Good Friday
3月20日(金)
イースター・サタデー
Easter Saturday
3月31日(土)
イースター・サンデー
Easter Sunday
4月1日(日)
イースター・マンデー
Easter Monday
4月2日(月)
アンザック・デー
Anzac Day
4月25日(水)
クイーンズ・バースデー
Queen’s Birthday
6月11日(月)
バンク・ホリデー
Bank Holiday
8月6日(月)
レイバー・デー
Labour Day
10月1日(月)
クリスマス・デー
Christmas Day
12月25日(火)
ボクシング・デー
Boxing Day
12月26日(水)

*NSW州の祝日は年毎に日付が変わるものもあります。バンクホリデーは銀行の休日。
*オーストラリアの祝日について知りたい方は、こちらの記事へ

平均家賃

シティの1人部屋 350豪ドル
シティの4人相部屋 150豪ドル

 

滞在先・仕事探し

シドニーでの主な滞在方法

  1. シェアハウス
  2. 学生寮
  3. ホームステイ
  4. バックパッカーズ

シドニーはオーストラリアで最も家賃が高いため、留学生にはシェアハウスに住んでいる人が多いです。

特にシドニーシティ内は、仕事をするにも学校に行くにも便利で、留学生に最も人気な地域。シドニーシティではルームシェア(複数人で1つのベッドルームを使う)が最もポピュラーで、多国籍のシェアメイトと出会い、交流できる滞在方法の1つでもあります。

家賃の高いオウンルーム(1人用ベッドルーム)や静かな環境を好む人は、比較的家賃の抑えられる郊外に住む傾向にあります。

  • 下記のサイトで自分の条件に合う物件を探し、家主と連絡を取り、実際に物件を見学し(インスペクションと言う)、決定する。
  • 家探しは始めてから大抵1週間以内で見つかる。
  • 家主へ連絡しても返信が返ってこない、既に部屋が埋まってしまった、見学に行ったが約束をすっぽかされた、見学したらイメージと違った、ということはよくあるので、気になった物件があれば何箇所でも連絡してみる。
  • 返事をする間に、他の人が申し込みを済ませてしまうこともあるので、見学まで済んで良いと思ったら、早めに決めた方が確実。
仕事探し
  • オーストラリア国内の都市では、シドニーがダントツ1番で仕事を見つけやすい。
  • シドニーでは職種を選ばなければ、仕事に就くのは難しくない。
  • 英語が苦手な人でも働けるポジションがある。
  • 職種として多いのは飲食業、特にレストラン、カフェ、バーなど。
  • 日本人はジャパニーズレストランで働く人が多い。

履歴書(レジュメ)を作成して直接店や会社に配る方法と、下記のサイトなどで探し、オンラインで申し込む方法、人に紹介してもらうなどの方法があります。仕事探しの方法を詳しく知りたい方はこちらの記事へ

日本語サイト 英語サイト
家探しサイト JAMS.TV 

日豪プレス

Gumtree

Flatmates.com.au

仕事探しサイト JAMS.TV

日豪プレス

Oshigoto.com.au

CHEERS

Gumtree

SEEK

CareerOne

Indeed

 

日本の商品が売られている店情報

マル優(Maruyu) 537-539 Kent St, Sydney NSW 2000
ミラクル(Miracle) 644 George St, Sydney NSW 2000
ダイソー(Daiso) 1/501 George St, Sydney NSW 2000
727 George St, Haymarket NSW 2000
無印良品(MUJI) The Galeries, 500 George St, Sydney NSW 2000
ユニクロ(UNIQLO) Midcity Shopping Centre, 1/197 Pitt St, Sydney NSW 2000
ほんだらけ(Hondarake Full Of Books) 2/39 Liverpool St, Sydney NSW 2000

 

治安

オーストラリアは世界的に見て治安が良く、シドニーもその例にもれず旅行者や留学生も住みやすい環境です。だだし、日本ほど安全な国は世界でも珍しいので、滞在中は以下の項目に気を付けて、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

1、スリや置き引き

  • ズボンのバックポケットや、カバンの外ポケットに携帯電話や財布を入れるのは避ける。
  • レストランなどでテーブルの上に携帯電話を置く場合、通路側など人の手が届く位置を避ける。
  • 貴重品や荷物を置いて席を立たないようにし、トイレなどで離れる場合は友人に荷物を預かってもらう。

2、浮浪者がお金を求めてくる

  • 「Sorry」と言って断り、首を横に振り、立ち去る。

3、車上荒らし

  • 駐車した車の中に荷物を残している気配を出さないよう、荷物類は外から完全に見えない所にしまう。
  • カーナビを含め、貴重品は車に置いておかない。
  • 狙われると、窓ガラスを割られて荷物類を盗まれることがある。被害に遭ったらすぐ警察に連絡する。

4、酔っ払い・薬物中毒者

  • 叫びながら歩いていたり、絡んできたりすることがある。距離をとり、立ち去る。

5、クラブでの被害

  • 飲み物に睡眠薬や薬物を混ぜ、連れ去って暴行する事件も起きているため、知り合ったばかりの人の誘いには気軽に乗らない。
  • 知らない人からもらった飲み物や、席を離れてからいる時に放置していた飲み物は飲まない。

シドニーの楽しみ方

冒頭で述べたように、シドニーはオーストラリア最大の都市です。

シティでは、言わずと知れたオペラハウス、ハーバーブリッジなどの観光名所、カフェやバー、レストランなどの美味しいもの巡り、フリーマーケットでのショッピングなど、楽しみ方は色々です。日本にないものだと、カジノfというエンターテインメントもあります。

歴史や美術を楽しみたい方は、博物館や美術館巡りもお勧めです。動物園や水族館もあるので、コアラ、カンガルー、ウォンバット、カモノハシなど、オーストラリアらしい生き物たちにも是非会いに行きましょう。

郊外に行くと、有名なブルーマウンテンズ国立公園を始め、公園やビーチなど、自然を楽しめる場所がたくさんあります。ワイン好きの人にはハンターバレーなどのワイナリーツアーも良いでしょう。

以下、シドニーを中心に、NSW州内の観光やお楽しみスポットとして有名なロケーションを一部ご紹介します。

主要観光地

  • オペラ・ハウス
  • ハーバー・ブリッジ
  • 聖メアリーズ大聖堂
  • シドニータワー
  • ダーリング・ハーバー
  • チャイナタウン
  • ルナ・パーク(遊園地)
  • ザ・スター(カジノ)

ショッピング

  • クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)
  • ピット・ストリート・モール
  • ハーバーサイド・ショッピング・センター
  • マーケット・シティ
  • ウェストフィールド
  • ザ・ギャラリーズ
  • ストランド・アーケード
  • ミッド・シティ・センター
  • マイヤー
  • デイビッド・ジョーンズ
  • ロックス・センター
  • クロックタワー・ショッピング・センター

野外マーケット

  • ロックス・マーケット(毎週土・日曜)
  • パディントン・マーケット(毎週土曜)
  • グリーブ・マーケット(毎週土曜日)
  • ボンダイ・サンデー・マーケット(毎週日曜)

美術館・博物館

  • オーストラリア現代美術館(MCA)
  • ニューサウスウェールズ州立美術館
  • シドニー天文台
  • オーストラリア博物館
  • オーストラリア国立海洋博物館
  • パワーハウス博物館
  • ハイド・パーク・バラックス
  • シドニー・ユダヤ人博物館
  • エリザベス・ベイ・ハウス
  • NSW州立図書館(ギャラリー併設)

公園・自然

  • ハイド・パーク
  • ロイヤル・ナショナル・パーク
  • チャイニーズ・ガーデン
  • ブルーマウンテンズ国立公園エリア
  • ジェノランケープ鍾乳洞

動物園・水族館

  • タロンガ動物園
  • ワイルドライフ・シドニー動物園
  • フェザーデール・ワイルドライフ・パーク
  • コアラ・パーク
  • シーライフ・シドニー水族館

ビーチ

  • ボンダイ・ビーチ
  • クージー・ビーチ
  • マンリー・ビーチ
  • ディーワイ・ビーチ
  • ブロンテ・ビーチ
  • クロヌラ・ビーチ
  • パーム・ビーチ
  • ホエール・ビーチ
  • クイーンズ・ビーチ

1日ツアー

  • ブルーマウンテンズ国立公園&ジェノランケープ鍾乳洞ツアー
  • ドルフィン・ウォッチング・ツアー
  • ハンター・バレー・ワインテイスティング・ツアー

期間限定のイベント

  • シドニー・フェスティバル(1月)
  • チャイニーズ・ニューイヤー・フェスティバル(1月または2月)
  • マルディ・グラ(2月末〜3月)
  • ロイヤル・イースター・ショー(3月または4月)
  • ビビッド・シドニー(5月)
  • スマッシュ!(8月)
  • シドニー・ランニング・フェスティバル(9月)
  • シドニー映画祭(9月)
  • グッド・フード・マンス(10月)
  • スカルプチャー・バイ・ザ・シー(10月または11月)
  • シドニー・クリスマス(11月末〜12月)
  • 大晦日のファイヤーワークス(12月31日)

 

シドニーの学校

 ACCESS LANGUAGE CENTRE

アクセス・ランゲージ・センター(ACCESS LANGUAGE CENTRE)はスピーキング中心のコースを通して、実際に仕事をするための準備をする学習が可能です。さらに学校手配のインターンシップの仕事経験を得たい方に向けたコースも人気です。

ILSC Sydney

アイエルエスシー (ILSC)は徹底した母国語禁止のルールを設けていて、幅広い選択授業の中から学べる学校です。仕事と勉強を両立させたい方や英語+αで学びたいことがたくさんある方にオススメです。

La Lingua Language School

ラ・リングア(La Lingua)ではリーズナブルな価格で質の高い授業を受けることができて、先生と生徒の距離が近くアットホームな学校です。会話中心の学校なので文法が得意な日本人にとってスピーキング力を向上させるのにもってこいの学校です。

Lloyds International Collage

ロイズ・インターナショナル・カレッジ (Lloyds International College)は、一般英語コースとビジネスコースがあり、学生ビザで長期滞在可能でCertificate やDiplomaでビジネスやマネージメントに関して学ぶことが出来る学校です。価格もかなり格安で長期で学校に通いたいという学生にはオススメです。

North Sydney English College (NSEC)

ノースシドニー・イングリッシュ・カレッジの教師は開校当初からほとんど変わらず、10年以上のティーチング経験があるベテラン教師が揃っており、アットホームな学校です。リーズナブルな価格で質の高い授業が受けられるため英語を長期間勉強したい方に向いている学校です。

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